わーっ! 本当に透明のカードだーっ!
重ねられる
重ねられるよ
上中下段に別れてるカード効果が、段が違えば透けて見えるってわけね
ナイスな発想
こりゃ自分の戦略を反映したカードを作るのが楽しみですわ
ってな感じに、カードを作れるボードゲーム…
ミスティックベール(Mystic VALE)
カードを作れるボドゲってことを知って、個人輸入しちゃったの。だから、英語版。
なんか検索して発見したんだけど、アークライトさんから完全日本語版として出るらしいんですね…英語版買っちゃったのに…
というわけで今回は『ミスティックベール』を開封して内容物を確認していきたいと思います!
【2019.01追記】
ミスティック・ベール完全日本語版発売情報出ました
amazonリンク貼っておきます!
ミスティック・ベール 完全日本語版
【追記ここまで】
■目次
■どんなボードゲーム?
このミスティックベール、プレイヤーはドルイドとなって、邪悪な王によって呪われたガイアを救うべく戦う…って感じなんだと思う(テキトー
ま、とにかくいつものように情報の宝庫、箱裏を見てみましょー!
たしかに情報がたくさん!そして英語だからパッと見てわかることが少ない
おっ! ここはパッと見てわかったぞ
A Card Crafting Game of Nature's Powerって書いてある
自然パワーのカードクラフティングゲームだって。
うむうむ。ドルイドだしね。
自然パワー全開っって感じだと思ったよ(全開とは書いてないだろ
カードの作り方についてもイラストが。
上中下段に別れているカードを手に入れ、それをカードスリーブに入れて、3つ合わせると完全なカードができるってわけね
こりゃ私好きそう
さて、このミスティックベール、何人でプレイできるんだろう...情報、列記しますね!
- ボードゲーム名
- ミスティックベール
- Mystic Vale
- ゲームデザイナー
- John D. Clair氏
- プレイ可能人数
- 2〜4人
- プレイ時間
- 45分
- 対象年齢
- 14歳以上
まだいろいろ書いてあるけど、開ければいろいろわかるんじゃね?
さっさと開けましょ(じゃあ箱裏見るなよ…
■箱の中には…
UWooooo!
ほら、英語版を個人輸入だからね。開ける掛け声はEnglishかなぁと
Opennnnnnn
やっぱり説明書が出てきた。
説明書は全部で...
22ページ。もちろん英語。
だ、大丈夫
後半はカード解説みたいだから前半部分のルールさえわかってしまえば!
検索してみたら、ルールを分かりやすく解説しているページを発見! B_to_Z:『MYSTIC VALE』を遊ぶ (あ! もしや相互フォローのcoZyさんのページかしら?)
話をもどしてっと。
説明書の下にあったのはタイルシート。
せっせとタイル抜き。
できた〜。タイルってかマーカー類かな。
細かいのと、5ってのは、勝利点マーカーらしい。
丸くてやや大きいのは、各プレイヤーに配られるタイルみたい。
そしてタイルシートの下、箱の中に残っているのは...
カードらしいものが5束
気になるぅ〜 早速出してみましょ!
■Advancement カード
それぇ〜
こんな感じ。
右下の二つは、紙ではなくてプラスチックみたいな素材でできてるカード。
おっ! こっちは、カードじゃなくて...
カードスリーブだっ!
カードスリーブが最初から入っているなんて親切ぅ
なんて思っていたら、ゲームのシステム上必要だったことを後に知る
では右下の透明のカードを見てみましょう〜。
ちょっとアップでパシャリ
ビニールを剥がしてっと。
こんな感じで、透明じゃない部分には、同じ内容が上中下に分かれて印字されている。
このカードには...
薄い膜というか、カバー的なビニールがついていて、剥がすともっとクリアになるけど、剥がさなくても良いみたい。
そんなことが書いてあるっぽい別紙が入ってた。
こんな感じのカードが...
たくさーん
今写っているのは、さっきアップで撮った束にあったカードだけですよ
これらカードはAdvancement カードと言って、ドミニオンみたいにゲーム中、場から獲得して自分のデッキに加えるカードなんですって。
隣にあった透明カードの束も開けるぞーっ!
かなり数があるみたいですな〜。嬉し
■個人デッキ
今度は、紙のカードを見てみましょ。
こちらは裏面。
4色に分かれており、これは各プレイヤーが持つ個人デッキなんですって。
表を見てみましょ。
こんな感じ。
ところどころイラストやアイコンがあるけど、特にカードの効果などは書いていないから、よくわからぬ
っていうか、何よこれーっ
印刷ミス!? 店長出しなさいよ店長ぉぉぉっ!
いやいや、こうやって使うんです!
あ
さっきの透明のカードたちのベースになるってわけね
店長連れてこなくていいわよ。あなたの説明でわかったから(いる...こういう上からなお客様いる...
ってことは、ところどころイラストがあったカードも同様に、イラストが描かれてない部分に透明カードを重ねられるってわけ
そしてこれら個人デッキは、先ほどのスリーブに入れるらしい。
こうやってスリーブの中にベースを入れておくことで、ゲーム中に獲得した透明カード――Advancement カード――を重ねて入れられるのね。
一人分の初期デッキは、全部で20枚。
構成はこんな感じ。
説明書を見てみたら、青いアイコンはAdvancement カードを獲得するためのマナシンボル。
ドミニオンでいう、お金みたいなもんね。
赤いアイコンは、どこまでカードを場に出せるかの上限に関わってくるアイコン。
詳細は後日アップする予定のリプレイで
■まだまだ素敵なカードが
まだカードがあるんですよね。
しかもイラストが素敵なの
ベイルカード(Vale Card)って言うんだって。
色鮮やかでイイ雰囲気なんですよぉぉぉぉっ
(文字だけのカードはサマリーね)
ちょっとアップで見てみましょ。
ドルイドな感じ。自然パワー全開
このベイルカードも場に置かれ、ゲーム中に獲得して特殊な効果を得たり、勝利点になったりする。
獲得はAdvancement カードと違って、右上のアイコンがあるカードをプレイして獲得する感じ。
こちらも詳細は後日アップ予定のリプレイで。
もう一枚素敵なカードをアップで見てみましょ。
はぁ〜
見てるだけでドルイド気分だわ〜
仕事辞めてドルイドに転職しようかしら。
はっ こ、この子は
ウサギ! ウサギがいるじゃないですかぁぁぁっ
(私の名前は、あっきぃらびっと)
うさぎがいるボードゲームは良いゲーム
(本当かよ
ミスティックベール(Mystic Vale)も良いゲームに違いないわーっ
■通販情報と関連リンク
『ミスティックベール/Mystic Vale』、amazonに売ってます!
ミスティック・ベール 完全日本語版
以上、『ミスティックベール/Mystic Vale』を開封して内容物を確認しました! “あっきぃらびっと(@akkiiy_rabbit)”でした
【追記】リプレイ書きました〜
【追記2】拡張Vale of the Wildの開封の儀書きました〜
【追記3】ミスティックベール拡張:トワイライトガーデン(Twilight Garden)の開封の儀も書きました〜
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