先日紹介した、『チャーリーとチョコレート工場』のボドゲ『ゴールデンチケット』
これを輸入した時に一緒にジャケ買いしたんですわー!
その名も『Three Sisters』!パッケージはこんな感じ
スリーシスターズ?三姉妹?畑?と不思議に思ったんですが、調べてわかりました!
『Three Sisters』は、ネイティブアメリカンに伝わる農法?で「三姉妹農法」という、トウモロコシと豆とカボチャを一緒に育てる農法だとか。その農法がテーマの紙ペンボードゲームということで、とても興味深いですわっ
というわけで今回は『Three Sisters/スリーシスターズ』を開封して内容物を確認する記事、そう!開封の儀です!
■目次
■『Three Sisters』の情報
それではいつものように箱裏〜♪ 超濃いい顔の3姉妹のイラストがあったりして…
いや、ありませんでしたー!
いやぁ〜可愛いんですよね。シートが!この感じにやられて買ったと言っても過言ではありません!それでは情報列記しますね。
- ボードゲーム名
- Three Sisters
- ゲームデザイナー
- Ben Pinchback氏
- Matt Riddle氏
- プレイ可能人数
- 1〜4人
- プレイ時間
- 30〜60分
- 対象年齢
- 14歳以上
- 日本語版情報
- 執筆時点でまだ日本語版の情報はありません
対象年齢やプレイ時間から推測するに、なかなか中量級の紙ペンゲームなのではないでしょうか!楽しみっ!
■開封
それぇ〜蓋をあけます!中から三姉妹が出て――
――きませんでした〜!
恒例のルールブックボリュームチェック。
最終ページは15ページ。12ページ以降はソロルールや拡張?の解説なので実質11ページかな。字も小さいので結構なボリューム。なお、英語なので現在自分用に翻訳中。
ルールブックの下からは…
ボードとシート!そしてダイスなども見えるわ!
■メインボード
1枚だけ入っているメインボードを見てみましょ。
こんな感じ。こちらは通常ゲームの面。
裏面は…
ソロモード用!左上に小さくソロアイコンが。ソロモードの方が何かいろいろと書いてありますね〜
■シートやトークン
それではシートを見てみましょ!ゲームに使用するシートは2種類!
フルーツ畑や何か農具のようなイラストの場所、グッズ、肥料のマス目などいろいろありますね〜
株あるのはお花ですかね?チューリップとかアイリスとか書いてありますね!Three Sistersと言っても、それだけを育てるわけじゃないのね!
これらのシートが全部で何枚あるかというと…
それぞれ50枚!充分遊べますね!
最後にトークンとダイスをパシャリ。
このカボチャ色のダイス、可愛くないですか!?一の出目がカボチャだし!
コンポーネントは以上!なかなか翻訳に時間がかかっていて執筆時点でまだ遊べていないのです!早く遊びたいよー!
■販売情報
冒頭で紹介したとおり『Three Sisters』、私は米amazonから買いました〜
調べてみたら日本のamazonにあったけど…か…価格が…(執筆時点)
駿河屋には商品ページはありましたが売り切れでした!復活願ってリンク貼っておきますね
ボードゲーム[日本語訳無し] スリー・シスターズ (Three Sisters)
以上、ボードゲーム『Three Sisters』の開封の儀でした。あきらびこと、“あっきぃらびっと(@akkiiy_rabbit)”がお送りしました
調べたら過去に同じゲームデザイナーさんのボドゲ紹介していました!こちらっ!
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