選択した同じ構成の手駒をお互いが使って…
両面仕様で能力や強さ違うので、どっちを配置するか悩みながら駒を配置していき…
あ、もちろん数字が強いほうが敵とぶつかった時に強いんだけど…
同じ列には合計8を超えるように駒を置いちゃいけないとか悩ましいルールがあって…
特殊能力を駆使して駒をいざ中央へ!
中央ラインの3マスを取った方が勝ち!ってボードゲーム!
その名も…
『ストライブ イン ザ スクエアズ/Strive in the Squares』
というわけで今回は2人専用ボドゲ『ストライブ イン ザ スクエアズ』を実際に開封して内容物を確認する【開封の儀】です!
■目次
■『ストライブ イン ザ スクエアズ』の情報
それでは当ブログ開封の儀、恒例の箱裏チェック!箱裏は情報の宝石箱やぁ〜
おっ!素敵っ!ってかそもそも箱絵からアルフォンス・ミュシャをリスペクトしている感じが好みでしたよ
「組み合わせも配置もあなたの自由」って書いてありますね!!「自由って何だい?」と自問したり歌ったりしていた時期もありますが、今ならわかります自由って最高〜
- ボードゲーム名
- ストライブ イン ザ スクエアズ
- Strive in the Squares
- ゲームデザイナー
- 柳川 一隆さん
- アートワーク
- 勝間田 佑五さん
- プレイ可能人数
- 2人専用
- プレイ時間
- 20分
- 対象年齢
- 12歳〜
- 日本語版発売元
- 株式会社ゴッタニ
株式会社ゴッタニさんは、アナログゲームの開発等だけでなく、高田馬場にあるボドゲカフェ「GOTTA2カフェ」も運営している会社さん!私あきらびも遊びに行ったことがありますよ!(訪問記は最後に)
そしてこのボドゲ『ストライブ イン ザ スクエアズ』は、電源を使用しない”アナログゲームのイベント"ゲームマーケット2023春"に販売される新作!!ルールや予約などの情報がある商品ページは記事最後に貼っておきますね
(GOTTA2様より、当ブログのお問合せにご連絡をいただき、このボードゲームをご提供いただいて記事を書いています)
■開封
それでは開封!どんなコンポーネントが待っているんでしょうか!!
おっ!説明書出てきた!図示されていてわかりやすそうです。ボドゲのルルブは分かりやすさが非常に重要だと思いますわ
説明書のボリュームは…開いて3ページに見開けた!
写真は裏面の英語バージョン。
説明書の下からは…
タイルシート!
メインボードもありそうですね!
■ボードとタイル
それではボードやタイルを見ていきましょう!
そしてこのボドゲの根幹となるプレイヤーの手駒となるタイル!
じゃじゃーん!
全8種類(裏面含む)!全て両面で、5の裏は1、4の裏は2と強さも変化。能力も別となっているんですね〜
(写真は全種類が分かるように並べています)
■タイルの能力
手に取って見てみましょう!
タイルの効果は数字とは違う隅に描いてある感じ。
この可愛いけど強そうな弓持ってる子は、上下左右に隣接している敵駒と別の自駒が戦闘になった場合に、その自駒の強さを+1できる!援護能力!!
自分の上に隣接している敵と自分とを入れ替える!
「あたしたち入れ替わっちゃった!」って感じかしら
そうそう、こんな感じで様々な能力あるけど、冒頭で紹介したとおり「ライン内の自駒の強さ合計は、8を超えてはいけない」が適用されるので、なかなか頭を使いそうよ!
そしてケンタウルスで、こっちを振り向いてるこの子は…
そのライン内上限8ってルールを変えてくれる!9までOKだって!
うわぁ〜この子も使いどころありそうだわぁ
他の駒の能力は、公式ページにある説明書にあるのでチェックしてみてくださいね
■販売情報
ゲムマ2023春新作『ストライブ イン ザ スクエアズ/Strive in the Squares』は、予約してゲムマで受け取ることもできるし、郵送にも対応しているみたいですよ!詳しくは公式ページへ!
途中で紹介した、私あきらびのゴッタニカフェへの訪問記はこちらっ!
当ブログでは、他にもボードゲームレビューやリプレイ、開封の儀などをたくさん書いていますので、そちらも宜しくお願いいたします!
以上、ボードゲーム『ストライブ イン ザ スクエアズ』の開封の儀でした。あきらびこと、“あっきぃらびっと(@akkiiy_rabbit)”がお送りしました
コメント