うわーっ! 326さんの可愛いイラストで「しりとり」の協力型ゲームだってーっ!?
気になるっ! 気になるわーっ!
その名も『シリト:リミット10』! ん?どこかで耳にした名前のような…まあとにかく箱を開けて内容物を確認してみまSYO!
(この謎については情報の章で解説しています)
■『シリト:リミット10』の情報
- ボードゲーム名
- シリト:リミット10
- ゲーム原案
- 中島正太郎さん
- ゲームデザイン
- ボドゲイム
- イラスト
- 326さん
- ゲーム概要
- 10分間で多くのひらがなを使って「同じひらがなを使えるのは2回まで」というルールで「しりとり」をする協力型ボードゲーム
- プレイ可能人数
- 1〜5人
- プレイ時間
- 10分
- 対象年齢
- 6歳以上
- メーカー
- アークライト
- 発売日
- 2021年10月
この『シリト:リミット10』、どこかで聞いたことがあるなーと思いったら、2020年秋のボドゲイムさんの作品『SHIRITORI44』を元に作られているんですって!要はリメイクってことね
ちなみに「ボドゲイム」さんは数々のボドゲを製作されているサークルさん。当ブログでも過去作を紹介しています!
それでは『シリト:リミット10』に話を戻してっと。開封しながら遊び方を確認していきましょう〜
(先日のアークライト主催の『タイガー&ドラゴン』先行体験会の際に許可を得て撮らせていただきました)
■内容物とルール
どうやら我らプレイヤーは「宇宙船シリト号」の乗組員らしいですね。そして全員が「しりとり」マスター! おう!そうだぜ!私あきらびは、小学校の頃から「る」攻めを駆使していたぜ!
そんな私のことはどうでもいいので、内容物見ましょ。
肝心なメインボードはこちら。
言葉を言った際に、使った「ひらがな」の場所にチップを置いていくんですって! 一度使ったら〇面で配置、二度目は×面。×面の「ひらがな」は使えない!! なかなか難易度高そうなルールね!(チップ撮り忘れ)
しかも2文字以下は使えないんですってよ!なかなか遊びごたえがありそうじゃあないですか!!
ゲームスタートの際、どの文字から始まるかは…
こちらの「ひらがなカード」で決まるんですって!
そして「しりとり」を繰り返していき、時には1人1枚持っている「ひらめきカード」なるものを使って仲間を助けたりして、10分経ったら終了!
残った文字数に応じてランクが決まるとか。ランクが決まったら対応するこちらのエンディングカードを読むんですわよ!
うわー可愛いーっ
(何ランクがどんな内容なのかは写真を修整して消してあります)
簡単ルールで盛り上がりそうな良いゲームじゃないですか!「しりとり」ならボードゲーム慣れしていない人にも分かりやすいですし
■通販情報
『シリト:リミット10』は、駿河屋に売ってまーす(執筆時点)
ボードゲームシリト:リミット10
もちろん、amazonにも
アークライト シリト:リミット10 (1-5人用 10分 6才以上向け) ボードゲーム
以上、ボードゲーム『シリト:リミット10』を開封して遊び方を確認しました。あきらびこと、“あっきぃらびっと(@akkiiy_rabbit)”がお送りしました
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