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今回はこちらの協力型ボードゲーム! パッケージ 『ザ・ゲーム クイック&イージー』の紹介!
開封してコンポーネントを確認したいと思います〜

あ〜はいはい。あの『ザ・ゲーム』のイージー版でしょ? だいたい想像できたわ。1〜99だったカードが、1〜49とか50になってるんじゃないの? 全カード 1〜50じゃなあぁぁぁぁぁい!!

■目次

■『クイック&イージー』の情報

どっかで聞いたことあるんだよなぁ『クイック&イージー』って。昔に浜崎あゆみが歌っ――あれは「フリー&イージー」か 棺桶とか出てくるPV良かったなぁ…そういえば「美しいものを拾って救ってそして私に見せてくれる人」ってフレーズがあったっけ。 パッケージ裏 あ、あたし、これ拾ってないですよ。買いました(わかるよ
そんなことを思いながらパッケージを裏返す。
なぜってボドゲの箱裏はこんな汚れた世界でも美しいから。

違った。情報の宝庫だから
ほらね「遊びやすくアレンジした」こととか「協力型ゲーム」であることとか書いてある。デザイナーさんやプレイ可能人数等については列記しますね。

ボードゲーム名
ザ・ゲーム クイック&イージー
The Game: Quick & Easy
ゲームデザイナー
シュテファン・ベンドルフ氏
プレイ可能人数
2〜5人
プレイ時間
10分
対象年齢
8歳以上

『クイック&イージー』なのに元ゲームの『ザ・ゲーム』と対象年齢変わってないじゃないのー!店長出しなさいよ店長ーっ!

■内容物確認

と、叫んでいる人は無視して、開封しましょ開封。 箱を開けたところ やはりルールブック出てきた〜! おっ。箱裏より詳しく書いてありますね。

元になったボードゲーム『ザ・ゲーム』同様、プレイヤーは手札からプレイしたカードを2つ山にプレイするんですね。片方の山は昇順、もう片方は降順になるように。

でもさ、冒頭で紹介したように1〜10までのカードしかないわけでしょ? 1〜99まであった元ゲームとは違いすぎる!

気になるところですが、説明書のボリュームチェック! コンポーネント07 こんな感じ。特別ルールなんて項目もチラッと見えたので『クイック&イージー』独特のルールがありそうですよ奥様

改めましてカードは… コンポーネント08 52枚。構成は冒頭のとおり、場に置く2枚のカードと、1〜10の5色のカードでした〜。

特別ルール

特別ルールの項目をチラッと見てみたんですが、どうやら場に出ているカードと同じ色をプレイする場合は、昇順・降順を無視してプレイしていいんですって!

なるほどねー! 元ゲームは場とちょうど10違うカードをプレイするときには昇順・降順を無視できるルールありましたものね!

上級ルール

イージーと言いつつもこのゲームには「上級ルール」があるんです。2枚プレイができなくなったり、数字に関して一切話すことができなくなったりとか! 上級ルールもなかなか楽しみです!

■通販情報と『ザ・ゲーム』シリーズ記事リンク

『ザ・ゲーム クイック&イージー』は、amazonで売ってま〜す

アークライト ザ・ゲーム: クイック&イージー 完全日本語版 (2-5人用 10分 8才以上向け) ボードゲーム

2人対戦用のこんなのも出てるみたいです!

『ザ・ゲーム』シリーズ、いろいろ出ているんですよね〜。このブログで登場したのはこんな感じ

以上、ボードゲーム『ザ・ゲーム クイック&イージー』を開封してコンポーネントとルールを確認しました。あきらびこと、“あっきぃらびっと(@akkiiy_rabbit)”がお送りしました

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