会社の経営者となって、より効率的なパイプラインを構築したり、競合他社に負けないための専門家を雇ったり、精製した石油を販売するための物流を管理したりするボードゲームですって!?
というわけで今回はボードゲーム『パイプライン』の現物を開封して内容物を確認していく【開封の儀】の記事です!どんなコンポーネント何でしょう!楽しみっ!!
(マッケンジーさんのボドゲを開けさせてもらいました〜!感謝!)
■目次
■『パイプライン』の情報
さあ!情報の宝庫、もといパイプラインとも言える箱裏!!え?テ、テキトーに言ってるわけじゃないですよハハハ〜♪
さあ、ほら見て!素敵!オシャレ!
ん?なんだかこんな2色のパイプタイルを配置するボドゲを以前遊んだような記憶…だがこのゲームでは無い…ちょっと長考入りますね
ちょっと考えている間、『パイプライン』のプレイ人数等情報をご覧くださいませ〜
- ボードゲーム名
- パイプライン
- Pipeline
- ゲームデザイナー
- Ryan Courtney氏
- アートワーク
- Ian O'Toole氏
- プレイ可能人数
- 2〜4人
- プレイ時間
- プレイヤー1人ごとに30分
- 対象年齢
- 12分
アートワークを担当しているIan O'Toole(イアン・オトゥール)氏の美麗イラストがとても素敵
Ian O'Toole氏がアートワークを担当しているボードゲームには、他にも『オン・マーズ』や『カンバンEV』、『ウェザーマシーン』、『フランチャイズ』などなど様々!当ブログでもたくさん紹介しています(リンクは記事最後に)
あ!!そして思い出しました!!この『パイプライン』のゲームデザイナーRyan Courtney氏が手掛けた別のパイプ系ボドゲ(ナニソレ)を遊んだことがありました!!これ!
この『キュリアスカーゴ』にも2色のパイプが出てきたんですよね〜!
■開封と説明書ボリュームチェック
パイプラインだけに塩ビパイプが出てくるかと思ったけど違った!
1番上は説明書だった!
はい。「はいはい。このブログってこんな感じよね」と思っている読者様がページを離れないうちに、説明書のボリュームチェック。最終ページは…
12ページ!意外とボリューム無かった!
タイルシートの下からは…
カードとトークン類。うーん…やっぱり塩ビパイプは出てこないわね…だいたい石油を精製するような会社で塩ビパイプ使っているかわからないので、ガチなツッコミは不要ですからね。ゴメンネ!くだらなくて
■ボード類
それでは細々見ていきましょう!
ボードの両脇にいろいろ書いてありますね。サマリー的なものかな?英語だから瞬時にはわからぬ…
(『パイプライン』、現時点でサイコロ堂さんより日本語訳付き英語版が出ているみたい。今回開けているのはそれ)
こちらはメインボード。
ルールを読んでないので何が何だかはわからないけど、さすがはIan O'Toole氏らしいオシャレで美しい仕上がり
■コマ類
プレイヤー駒。
最近のボドゲは昔みたいに、赤!青!黄!ビビット!って感じのは少なくなってきた印象。おしゃれなカラーリングよね。
キューブのカラーも何だかオシャレだわぁ〜
何を示しているキューブだろ?プレイヤー駒とはカラーが違うから、きっと資源とかよね。青と赤と白とオレンジだから…水と熱と雪とミカン!きっとミカンに違いないわっ!
(お分かりとは思いますが、説明書読んでないので資源の解説はテキトーです)
■カード類
それではカード類を見ていきますよ〜
こんな感じのおしゃれな裏面のカード。
表はこんな感じ!
パッと見だと「Immediately=直ちに」ぐらいしか分からなかった!でも何だろうワクワクする!ワクワクすっぞ!
こちらは査定カードですって。ボーナスとか決まるのかしら!?
いやいやパイプラインなんだからボーナス関係ないか。達成していると良いことある系カードかな?カンだけど
■タイル類
最後にタイル、チップ類を見ていきましょう。おそらくこのゲームの核であると思われるパイプタイルはこんな感じ。
『キュリアスカーゴ』のパイプガ似ているからかもなんだけど、このパイプタイル自体、どこかで見たことある気がするのよね〜デジャヴかな?
え?パイプタイルどのくらいあるのかって?
こ〜んなにありますよ!
パイプタイルは全部で135枚あるとか!
こちらはアクションタイルですって。
裏面にしたら横向きだった。きっと意味あるのよね〜
「お前のお金はたいてい勝利点」って替え歌を昔記事にしたことを思い出しました 誰か覚えてくれているかしら?
(この『パイプライン』の資金が勝利点かどうかは知りません)
コンポーネントは以上でーす!
■通販情報
途中で紹介したとおり『パイプライン』の日本語訳付きはサイコロ堂さんで販売しているようです!
あら?駿河屋さんにも日本語訳付きのページがあったけど執筆時点で売り切れ…復活願ってリンク貼っておきますね
以上、ボードゲーム『パイプライン』の開封の儀でした。あきらびこと、“あっきぃらびっと(@akkiiy_rabbit)”がお送りしました
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■おまけ:Ian O'Toole氏関連ボドゲ
途中で紹介したIan O'Toole氏がアートワークをしているボドゲで、当ブログで紹介しているものは以下のとおりです〜
『オン・マーズ』
『フランチャイズ』
コメント
コメント一覧 (2)
奥様、かなり勝率高いような!
ボドゲは家庭…もとい、過程が大事なのです!