いかにも怪しくそびえ立つビル... パッケージ いったいこのビルで、我々に何が待ち受けているんでしょうか!?
それともこれは、私あきらびの未来のお家なんでしょうか!?(ちょっと何言ってるかわからない

ってな感じで、今回はボードゲーム『アドベンチャーゲーム:モノクロームINC.』を開封し、内容物や遊び方を確認していきたいと思います

■目次

■『モノクロームINC.』の情報

それではどんなボードゲームなのか情報を整理していきましょう! 例えばお店で気になるボドゲを見つけて、情報を知りたいときは… 内容物32 箱裏、はこうら、ハコウラだぁぁぁぁぁっ

おおお! 情報がギッシリ! 興奮するわぁ

と、このテンションで行きたいところですがブログ長いこと続けてるともう若くなくてですね…落ち着いて箇条書きでいきましょ。

ボードゲーム名
アドベンチャーゲーム:モノクロームINC.
Adventure Games: Monochrome Inc.
ゲームデザイナー
Matthew Dunstan氏
Phil Walker-Harding
ゲーム概要
近未来を舞台に、研究所に侵入し謎めいた大企業の真の姿を明らかにすることが目的。アドベンチャーゲーム形式――個人的にはゲームブック形式とも言いたい――でフロアカードに示された場所や選択肢のパラグラフを参照して進めていくゲームです。
プレイ可能人数
1〜4人
プレイ人数等の表記画像
プレイ時間
1章90分(3章構成)
対象年齢
16歳以上
日本語版製作
Group SNE

他の『アドベンチャーゲーム』シリーズ

この『アドベンチャーゲーム』シリーズ、他にも日本語版で作品が発売されているんですよね!

↑こちらの『ザ・ダンジョン』は暗い地下牢で目覚めて始まる冒険。3章全部クリアしました〜。ゲームブックにハマっていた昔を思い出して、面白かったなぁ〜

今回ご紹介する『モノクロームINC.』は舞台が近未来になっているんですね〜。それはそれで楽しみだわぁ

■開封!2冊のブック!

それでは開封していきましょう! それでは蓋を開けますよ〜 それぇ〜モノクローーーーーム! 内容物34 蓋をあけて出てきたのはルールブックとアドベンチャーブック! 2冊も入っていると得した気分だわーっ!(そうか?

そんな、通販でもう1つオマケで手に入れたように得した気分を味わっている私あきらびに注意書きが! 注意書き 重要:ゲーム開始まで内容物を一切見ないこと!

ええええぇぇぇぇぇえぇえ!! 開封の儀がぁぁぁぁっ!
(あ、この展開以前にもやりましたね…)

さて。若くないので落ち着いてルールブックのボリュームを確認しましょう。 内容物36 全部で15ページ。けっこうボリュームありそうですが、最後の方はヒントとかのページなのでルール的にはそんなに難しくないと思います。ただ「メモを取れるように紙とペンを用意して」って書いてありました〜。謎を解くのに必要なのかな。

さて、アドベンチャーブック。 内容物38 前作をプレイした私にはだいたいこの本が何なのかわかっちゃうんだな〜。ストーリの要潤、もとい、ストーリーが詰まった本なのです!

ちょっとだけめくってみますよ… アドベンチャーブックの内容 パラグラフとそれに対応した文章がたくさぁぁぁぁぁんんんn

うーん。今日はテンション高いですね。若かったころの記事テンションを取り戻そうとしているのかしら。あたし。

■タイルやカード

2冊の下には… 箱の中 うん。なんとなくキャラクターコマの顔も隠しておこう
(箱裏写真でしっかり写っていたような…)

キャラタイルとタイルを立てるものはこんな感じ。 FullSizeRender 今回は紙製だけどキャラクターの姿が描かれているのね!
(前作は木駒だった)

場所が示されるフロアカードはこんな感じ。 内容物40 あ、もちろん裏面ね。表面はネタバレしないために見せられませーん。私もまだ見てませーん!

そして、アイテムやら諸々が描かれているアドベンチャーカードは… アドベンチャーカード こんなにたくさん! もちろんこれも裏面! 表面が見たいっ!
(番号は消しています。そしてキャラクターカードもこの中に入っています)

■ターンの進め方

あ、このカードは見ても良さそうな気がする! 内容物42 これは裏面。

表面にしちゃうぞー! 内容物43 ほうほう。ターンの流れはこんな感じなのね。

  1. アドベンチャーカード交換可
  2. コマの移動
  3. 新たなフロアならフロアカード表に
  4. アクション1つ行う(場所探索、アドベンチャーカード組み合わせ、カードと場所組み合わせ)
  5. アドベンチャーカード交換可

という流れ。

うんうん。前作を遊んだ時のことを思い出してきたぞ〜。カード同士を組み合わせて新たなアイテム作れた時とか、カードと場所の組み合わせのパラグラフを読んで物語が進んだ時とか、めっちゃ嬉しいのよね

■販売情報とエラッタ、次回作情報

『アドベンチャーゲーム:モノクロームINC.』、私はamazonで買いました〜。リンク貼っておきますネ

グループSNE アドベンチャーゲーム: モノクロームINC.

日本語版発売元のGroup SNEのページにエラッタ情報がありました! リンク貼っておきます〜。
『アドベンチャーゲーム:モノクロームINC.』エラッタ

そして、カードの中に1枚、次回作についての情報カードが! 内容物44 『アドベンチャーゲーム:火山の島』
今度は火山だって!! 執筆時点で日本語版の製作が決定しているとのこと! 発売が楽しみです!

以上、あきらびこと、“あっきぃらびっと(@akkiiy_rabbit)”でした

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