農場運営が楽しめるボードゲーム「ラ・グランハ(La Granja)」
まだ日本語版が出ていない頃(けっこう前)に、リプレイを書いたゲームです。

その日本語版が、出てるんですよね〜。


外装はこんな感じ。
ボードゲーム『ラ・グランハ』の箱
農場な雰囲気がしてますね〜
たしかコンポーネントも、こんな色だったような気がします〜。


それでは『ラ・グランハ 完全日本語版』開封の儀スタートです



■箱裏情報


さて。当ブログ恒例の箱裏確認。
ボドゲって開けちゃうと箱裏見ないですからね。せめて開封前は見てあげようと
DSC03223
ゲームの雰囲気が分かりましたよー。
ってか、あたしプレイ済みなので知ってるわ。


でも私がプレイしたのは日本語版じゃなかったので、カードが日本語になっているのが確認できて幸せ(日本語版なんだから当たり前でしょ)


おっ! 気になる表記を見つけました!
DSC03224
ウヴェ・ローゼンベルグに捧げると書いてあります。
名作ボドゲ「アグリコラ」「ル・アーブル」「カヴェルナ」等のデザイナーさんの名前!


人生で誰かに何かを捧げたことってないなぁ〜。
どういう時に捧げるもんなんでしょうか。わからないので次行きましょ次


大事なプレイ可能人数などを確認しましょう〜。
DSC03225
プレイ可能人数1〜4人。ソロでもできるんですね。
対象年齢は12歳以上。たしかに複雑なボドゲですものね。


分かっちゃえば何てことないんですが。
内容物知ってるけど開けるの楽しみになってきたぞぅ〜



■開封!


それぇ〜 パカッ
DSC03226
早速ダイスが見えました〜。
このボドゲ、ダイス要素もチラッとあるんですよね。


よし。箱から全部出してみましょう。
DSC03227
こんな感じ。


中央ボードは二つ折り。
DSC03228
あれ。中央ボードって、こんなにコンパクトだったけ?
人間の記憶って、曖昧ですわね。


説明書は2冊。
DSC03229
ルールブックが19ページ、カードリファレンスが7ページ。
裏表紙を入れると+1ページかしら。


カードがたくさんあるボードゲームなので、リファレンスがあるのはありがたい


ダイスや駒類はこんな感じ。
DSC03230
コマはプレイヤー別になっているので、4色。
この六角柱のコマを色々な場所に置くことでブタ君を示したり、麦を示したり、ワインになったりも。



では次にカード類を見ていきましょう〜



■カードがたくさん


そういえば箱裏に...
DSC03231
プロモカード6枚入りと書いてあった。


どれかな〜と思ったら、別に入っているカードを発見
DSC03232
これら6枚。
私がプレイした時にはプロモ入ってたのかしら。


通常のカードはこちら。
『ラ・グランハ』のカード
なんと、1枚1枚違うカード


プレイ済みの方や、リプレイを見ていただいた方は知ってると思いますが、これらのカードは...


なんと4種類の使い方があるのです
DSC03234
個人ボードのどこに差し込むかによって違ってくるのですが、いやはや素晴らしいシステムです!
何回プレイすれば全ての効果を使うことができるのでしょうか〜。


適当に見てみましょう。
これと...これ。
DSC03235
下僕とロウソク職人
いや、意図はないよ! ドMでもないし!


変なカードをピックアップしてしまってスイマセン
ってか組み合わせが悪いんですな。ちゃんと大工とか普通の職業もありますよ!



■チップや個人ボード


ではカード類を差し込むボードを見てみますよ!
『ラ・グランハ』のプレイヤーボード
こちらが個人ボード(プレイヤーボード)。
ガタガタなのは、窪みに先ほどのカードを差し込むから


リプレイ記事に書いたと思いますが、上下左右にカードを差し込むことができるんですよね。
(左右は窪みはありません〜)


さて、残るはチップ類。
DSC03236
いろいろあるんですよね。


これで、コンポーネントは以上です!
DSC03238
キレイに納まりました〜


ボードゲーム ラ・グランハ(La Granja) 完全日本語版、私は駿河屋で買ったんだっけかな...ちょっと前だったので失念してしまった
リンク貼っておきまーす(執筆時点)

新品ボードゲームラ・グランハ 完全日本語版 (La Granja)

amazonにもありまーす。
ラ・グランハ 完全日本語版

以上、“あっきぃらびっと(@akkiiy_rabbit)”が開封しました!
記事書いてたら遊びたくなってきたなぁ〜