今回ご紹介(開封)するのは、60分程度で終わる鉄道ゲームの3部作Iron Railシリーズの第3弾作品の『イベリアンゲージ』!
素敵なパッケージ!原題はIBERIAN GAUGEね。
Iron Railシリーズは、第一弾が「Irish Gauge」、第二弾が「Ride the Rails」という、いずれも鉄道がテーマのボードゲームがなんですって!
(たいにぃさんの『イベリアンゲージ』を開けさせていただきました!)
■目次
■『イベリアンゲージ』の情報
それでは箱裏らら〜
うん!おしゃれーっ! ボードを広げた様子もシンプルでいいですね!
- ボードゲーム名
- イベリアンゲージ
- IBERIAN GAUGE
- ゲームデザイナー
- Amabel Holland氏
- ゲーム概要
- イベリア半島を舞台に鉄道会社に投資し、株主となって時には他の株主と共同して線路を構築し、最終的に最も富を得ることを目指すボードゲーム
- プレイ可能人数
- 3〜5人
- プレイ時間
- 60分
- 対象年齢
- 12歳以上
鉄道系のシンプルな見た目のボードゲームって、長時間なものが多い気がするけど、この『イベリアンゲージ』は、60分程度で終わるんですって!
■開封
それぇ〜開封させてもらうぞー! ヘブンズドアーッ!
お、ルールブック出てきた! ルルブまでおしゃれに見えるぞ!
ボリュームは…
えっ!?これだけっ!と思わず声に出てしまったキヲク。ちょっと大き目な箱サイズと同じ大きさのルールブックとはいえ両面印刷だけとは!
たしかにプレイヤー間の関わりが多いけどルールはシンプルだったような!
ルールブックの下には...
コマやタイルシート、カードが見えます
出して見ていきましょう!
■ボード
タイルシートの下にはメインボードが!おっ!
バルセロナって書いてある! 素敵なところでしたよ〜バルセロナ
このゲームの名前は『イベリアンゲージ』だからね!スペインがあるイベリア半島が舞台!
ボード全体を開封時に撮り忘れたので、実際に遊んだときの様子を念写しますよ〜うむむむむ
はい!こんな感じ!(念写じゃないだろ
赤枠が都市で青緑が街だったかな?これらにつながるように鉄道を敷いていくのよね。
■タイルやコマ類
入っていたタイルは…
こんな感じ。各プレイヤー用かと思いきや、5つの鉄道会社用!
この鉄道コマ、おしゃれだわぁ〜
さっきのメインボードの上に適当に並べて飾っておいてもインテリアになるような
その他のコマはこんな感じ〜
黒い汽車コマはスタートプレイヤーコマだったかな!
■カード類はお金だけ!
コンポーネントは以上です
■通販情報
『イベリアンゲージ』はケンビルさんから日本語訳付き輸入版が出ているんですよ!
駿河屋さんにもありました〜
ボードゲームイベリア・ゲージ (Iberian Gauge) [日本語訳付き]
以上、ボードゲーム『イベリアンゲージ』を開封して内容物を確認しました。あきらびこと、“あっきぃらびっと(@akkiiy_rabbit)”がお送りしました
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