
ボードゲーム…
数々の優良ゲームを手掛けているゲームデザイナー“マティアス・クラマー氏”の2019年新作ボードゲーム…
『グレンモア2:クロニクルズ』
日本語版がEngamesから発売されているんです
素敵なパッケージ
そう! このボードゲーム『グレンモア2』は、ツーですからね、もちろんワン
があるのですよね! 2014年に当ブログで紹介しています〜
ではこの『グレンモア2:クロニクルズ』はどんなゲームなのか、開封して確認していきましょう〜
(友人宅で開封させてもらいました〜)
■目次
■グレンモア2ってどんなボドゲなの?
『グレンモア2:クロニクル』では、プレイヤーは、スコットランドの一族リーダーとなり、自分の領土と富を増やすべく、家畜を殖やしたり、ウイスキー用大麦を育てたり、ランドマークを管理したりするんです。
システム的にはグレンモア同様、中央ボードにタイルが並べられて、そのタイルを自分の駒を使って取得し、自分の手元に配置していき、家畜やらランドマークやらウイスキーやらを増やしていき勝利点を獲得していきます。
全4ラウンドというか、タイルが4山に別れていて、各山が終わるごとに得点計算。最後の山の中にEndタイルが入って...っと、詳しいゲームの流れはリプレイ記事で(すいません中途半端で テキトーブログなもので
)
箱裏撮り忘れたので、文字ばっかりになっちゃった
ここからは画像ばかりで行きたいですな!
プレイ可能人数などの情報
『グレンモア2』のプレイ可能人数などは...おっ。あったあった
- プレイ人数:2〜4人
- プレイ時間:90〜120分
- 対象年齢:12歳以上
なかなかなプレイ時間ですが、遊んでみたプレイ感としては軽かったです〜。自分の手番にやることは、自分の駒でどのタイルを取るか選ぶだけなので(個人の感想です)
よし! いよいよ開封だーっ
■開封
説明書は持ち主さんがすぐに読み始めたので割愛して、説明書の下にあったタイルシートらしきものをパシャリ
たくさんあるわぁ
全部出してみました。
やはり駒やカードなどですな。なかなか精巧で雰囲気良いのでは
■コマ類
それではコマ類をいくつか見てみましょ。
これは各プレイヤーのワーカー駒かな。
各色ごとに形が違ってイイ雰囲気
これは...
麦かな? 勝利点要素にもなるウイスキーを作るために麦が必要だったりするんですよね。
これはタル爆弾すいません。ウソです
これはウイスキーですわ
ウイスキー樽が自分の領地に置かれている様子は、なかなかステキ。
ちょっと待ってくださいね...今、未来の映像を念写しますよ。うーん それぇ
ね。イイ感じでしょ
たぶんあたしの盤面じゃなくて順調なプレイヤーさんの盤面だと思うけどね。
■カード類
なんとなく種類ごとに分けてみました。 拡張要素のカードも含まれてるっぽいかな。
こんな人物カードらしきものも!
あ、近所のおばちゃんに似てる人が
こういう雰囲気好きなんですよね。こういう街に住みたいわ〜
素敵な旦那様いないかしら
■チップやタイル
これらは各プレイヤーの初期ボードと言うか、初期タイルになるタイル。
中央ボードは2枚。
両面使用だけど、地の色が変わるだけかな?
こんなタイルが、A〜Dまでありまーす。ゲームではAから順番に場に出て来るんですよね。
■8つの拡張要素〜年代記〜
この8つのお洒落な小箱はなんじゃろ?
年代記って書いてあったかな。要は拡張要素が8種類も
ルールブックと睨めっこしながら、みんなで混ぜこぜになっていた拡張要素をわけていく。こちらは船のアイコンの拡張要素。どうやら年代記は8種類のアイコンで示されているみたい。
それぞれ、対応した先ほどの小箱に入れていくと良いみたい!いやぁ〜しかし拡張要素が8つもあるなんて凄いわぁ
■日本語版 通販情報
コンポーネントはザッと以上でーす。あ、箱開けた時にあったシールは、どうやら資源コマや人型コマに貼れるシールでした
ボードゲーム『グレンモア2 日本語版』は、Engamesさんの通販サイトにまだあるみたいでーす(執筆時点)
Engames Online Shop
遊んだ時のリプレイ記事は後日更新予定でーす
【リプレイ貼り付け予定地 鋭意執筆中】
以上、“あっきぃらびっと(@akkiiy_rabbit)”でした
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