ええ。元々『ガンジスの藩王』が面白いという噂は聞いていたんです。さらに紙ペンゲームの方の『ダイスチャーマーズ』を遊ばせてもらった時に元ゲーも良い!と聞いて私あきらびの脳裏には、ずっと『ガンジスの藩王』が焼き付いていたのです…
ちなみに、紙ペンゲーム版である『ダイスチャーマーズ』を遊んだ時の記事はこちらにあります。
脳裏に焼き付いたボドゲが手に入るなら手に入れてしまうのはサガ。ボドンゲマ・サガ。そしていま私あきらびの目の前にあるのが…
『ガンジスの藩王』
というわけで、今回はボードゲーム『ガンジスの藩王』を開封して中身を確認しようという記事。そう。開封の儀なのです!ご覧になっておられますかカーリー様
(余談ですが、あきらびは無宗教です)
■目次
■8本にちなんで…
先ほどのカーリーというのは神様で、この『ガンジスの藩王』にもタイルとして入っているのよね。
こんな感じ!8本腕!
(あ、手前に2本あったから10本だ!!でも広げてるのは8本!)
あきらび[あっきぃらびっと🐰]@元心理ボードゲーム日記@akkiiy_rabbitおかげさまで800万アクセス超えました〜🎉㊗️🎂(ページビューと言った方が正しいかな?)
まあとにかく、いろいろありましたがここまで辿り着けて良かった…ブログ見に来てくださる方々のおかげです🙇♂️
次の目標はボドゲレビュー1… https://t.co/t7bbOtg1rT2022/10/05 00:43:28
たくさんの方々から(いろんな場所やSNSで)お祝いのコメントをいただき、感謝感激でしたわ 中には「やおよろず」ですね!なんて仰っていただき、なんだか凄いことのような気がしてきました。
このブログを見に来てくださっている皆様に改めて感謝を。ほんとうにありがとうございます。
さて、本題に戻って『ガンジスの藩王』の情報を書いていきたいと思います!
■『ガンジスの藩王』の情報
さあいつものように箱を開けたい気持ちをグッとこらえて、情報のガンジス川である箱裏を眺めていきますよ!
なるほど!こんな感じの盤面なのね
それでは箱裏にあった情報やそれ以外の情報も含めて列記しますね!
- ボードゲーム名
- ガンジスの藩王
- Rajas of the Ganges
- ゲームデザイナー
- Inka Brand氏
- Markus Brand氏
- テーマ
- 16世紀のインドを舞台に、帝国の貴族である藩王、藩王妃となって自州を発展させます
- プレイ可能人数
- 2〜4人
- プレイ時間
- 45〜75分
- 対象年齢
- 12歳以上
- 日本語版発売元
- nostalgia長泉
■開封
よ〜し!充分箱裏を眺めた!いよいよ開封だーっ!
お。予想通り説明書出てきた。いやぁ〜日本語版は安心ですな。
恒例のボリュームチェック!というか説明書最終ページチェーック!
12ページ!カーリー様にちなんで8ページかと思った(ないない
■タイルやチップ
こちらは州タイル。
左上のアイコンはダイスの色に対応している。
これらのチップは収益タイルですって。
黄色が9枚、赤が6枚、茶色が7枚、白が8枚。
広げてみましょう!
わお!なんかインド感ある!
見ずらいけど、右下に対応プレイ人数が書いてありました。見切れちゃってる?
先ほどの写真が3,4人用で…
こちらが2人用。2人でもしっかり遊べるようにしてあるよって意志の表れですな!
■ダイスやコマ類
各プレイヤー用コマはこちらっ
船もある!そう!ガンジスの藩王では川も重要なんですよね〜
ダイスは全部で4色。こんな感じ。
通常の1〜6の6面体ダイスです〜
さてコンポーネントは以上!最後に通販情報と拡張情報を
■通販情報と拡張情報
『ガンジスの覇王』の通販サイト、検索してみたら楽天が出てきました〜!
実は『ガンジスの覇王』には…
拡張の日本語版も存在する!?
(ごく最近知りました)
どうやら『ムガル帝国の宝物庫1』と『ムガル帝国の宝物庫2』があるようなんです!それぞれのセットに様々な拡張モジュールが入っているようで、それらを自由に組み合わせて基本ゲームに組み込めるようです!!
執筆時点現在、日本語版発売元のnostalgia長泉さんで予約を受け付けているようです!通販サイトはこちらっ
もちろん私も予約しました〜楽しみです!
以上、ボードゲーム『ガンジスの藩王』を実際に開封してコンポーネントを確認する開封の儀でした。あきらびこと、“あっきぃらびっと(@akkiiy_rabbit)”がお送りしました
コメント