冒険者となって壮大な旅に乗り出す「ダイスロール紙ペン系」ボードゲーム! しかも各キャラクターは能力が違う!?
そんなワクワクなボードゲーム『Drawn to Adventure』を開封して内容物を確認して行きます!
■目次
■『Drawn To Adventure』の情報
ボドゲの情報は箱裏からの〜くるりんぱ
おっ。何か縦長のボードにペンで書きこんでいるようですね〜。中央にはダイスも見えます!
プレイ人数等、箱横に書いてありました〜。情報列記しますね。
- ボードゲーム名
- Drawn to Adventure
- ゲームデザイナー
- Keith Piggott
- ゲーム概要
- ファンタジー世界の冒険者となってスキルを駆使しクエストを達成し、最も多くの宝を手にすることが目的のロール&ライト型ボードゲーム。紙ペンボードゲームとも。
- プレイ可能人数
- 1〜4人
- プレイ時間
- 30〜90分
- 対象年齢
- 14歳以上
紙ペンゲーム系のゲームだからお手軽なのかなと思いきや、対象年齢といい、プレイ時間といい、大人がじっくり楽しめそうなボードゲームの予感直観膨満感
(すいません…膨満感は年齢的なもので、このボドゲとは関係ありません…)
■開封
それでは開封しましょう!アドベンチャーの始まり――だっ!
ルールブックが出てきました。英語…
大丈夫!今回、サニーバードさんから買ったので和訳ルールブック付き!
惹かれる目次ですね〜。スペシャルパワーとかサイドクエストとかワクワクします
そんなルールブックのボリュームは…
16ページ。さすが対象年齢14歳以上。まあソロモードで2ページ分使っているのでそこも加味して
スタートプレイヤーの決め方
スタートプレイヤーの決め方がまたユニークなんですよね〜。和訳説明書から引用しますね。
最近、ドラゴンを倒したプレイヤーがスタートプレイヤーとなります。万が一、ドラゴンを倒したプレイヤーがいなかった場合は、一番若いプレイヤーがスタートプレイヤーとなります。
(出典:『Drawn To Adventure』日本語ルール p.3)
「オレ先週××ってゲームでドラゴン倒した!」「あたしは昨日△△で倒したかも」「竜王じゃダメですか…」とかドラゴンを倒した人がスタートプレイヤーってことで、ひとまず盛り上がりそうですね
さて箱に話を戻。説明書の下には…
ペンやダイスやカードが! 可愛いコマも見える!
■アドベンチャーブック
箱の一番下には…
4つの冊子。これはアドベンチャーブックって言うんだって。
冒頭の箱裏で縦長のボードに見えたのはこれかな!?
ページ上部で資源とか得点とか管理するのかなぁ〜。ページ下部はへクスマップになっていますね!! 楽しそう
(たまたま違うページをめくってるだけで、実際のゲームは皆で同じエリアを進めます)
■キャラクターカード
次にキャラクターカードというか、ボードというかを見てみましょう。
こんな感じ。確かにそれぞれ書いてあることが違う!
これが非対称ってことか!
使うキャラクターによって戦略変わりそうで非常に興味を惹かれます!
上部にある3枚のカードはキャラクターカードじゃないみたい。ソロ用ですね!
キャラクターは、両面印刷仕様で裏にすると…
違うキャラクターたちが!
いいぞいいぞ! 選択肢が多いボードゲームって大好き
■カード類
次にカード類を見ていきましょう!
この48枚もあるのが「サイドクエストカード」
もしかして全部ユニークなのかな!?
名前違うし書かれていることも違うっぽい!
手に取ってみましょ。
左に描かれているのが効果かな?
右下にはハーフリングの文字が。たしかエルフとか書かれたカードも見かけたし、これはキャラごとに設定されたサイドクエストを示しているのでは!? まだちゃんと説明書読んでないけど
こんなカードもありました〜。
何に使うんだろ!?
(調べたらソロ用カードでした)
和訳シールがついているものを買ったので、安心。
両面印刷でテキスト多いけど、パッと見た感じテキストはフレーバーかな!?
でも冒険ものに置いてフレーバーや世界観や、キャラが何を体験しているのかは私にとって非常に大事になので和訳シール嬉しー!
■コマやダイス
最後にその他のコンポーネントを確認して行きましょう! まずは可愛いコマ!
キャラクターに対応しているのかな!? 冒険者なのが見てわかるの良いわぁ
ダイスは6面体だけど数字じゃなくてアイコンが描かれているの。
こういう特殊ダイスもワクワクするのよね〜
あ、黄色い特別そうなダイスがある! ターメリック色だから特別だよな!(理由違うだろ
ホワイトボードマーカーも4本ありますね〜。アドベンチャーブックに書き込んで消せるわけですね! 何度も遊べる紙ペンゲーム。好き
■通販情報
『Drawn To Adventure』開封の儀、いかがだったでしょうか〜? 楽しんでいただけましたら、ぜひぜひ拡散やイイねや拍手などよろしくお願いいたしまーす! 日々の励みになるのですわ
このボードゲーム、私はサニーバードさんで和訳付きを買いました! サニーバードさんは、長崎県のボードゲームカフェであり、国内流通中のボードゲームや、自社出版ボードゲームも販売されているお店なんですよね〜(下記は通販リンク)
店長の平さんは、おしゃべりサニバというポットキャストもなさっていて、先日わたしも紹介していただいた毎日新聞公式webサイトの連載「まいにちボードゲーム」でも記事になっていました!
長崎に行くことがあったら一度行きたいボードゲームカフェだわぁ〜
amazonでもサニーバードさんが販売されているみたいでーす(2021.08.03時点)
DRAWN TO ADVENTURE
以上、ボードゲーム『Drawn To Adventure』を開封して内容物を確認しました。あきらびこと、“あっきぃらびっと(@akkiiy_rabbit)”がお送りしました
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