なにー! ダイス(サイコロ)をカスタマイズできるボードゲームの日本語版が出るだと
ダイスをカスタマイズできるボドゲは、以前に米amazonから買ったボドゲ「Rattlebones」を持ってるので、いらないかなーと思っていたんですよね。
Rattlebonesはこんなボドゲ(過去記事リンク)
ですが、今回ご紹介する『ダイスフォージ』、ボドゲ『十二季節の魔法使い』と同じゲームデザイナーさんだということを知ってしまったのです!
(けっこう前の記事ですが、十二季節の魔法使い関連記事一覧はこちら)
十二季節の魔法使い、面白かったんですよねー
そのデザイナーさんのボドゲで、しかも私が大好きなダイス系ってなことで、ポチってしまったわけですわな。
というわけで、今日はボードゲーム『ダイスフォージ 日本語版』を実際に開封して中身を確認する、開封の儀です。
【追記2018.12】
拡張出る!
新たなカード120枚や、ダイスフェイスが32枚もついた拡張セットの日本語版が発売されます!
その名も…
ダイスフォージ リベリオン(画像はamazon)
【追記ここまで】
■目次
■ダイスフェイスって
おっ! いい感じで情報が詰まっているんじゃないですか!
プレイ中の様子もわかるし、ゲームのテーマや概要もわかる。
テーマは、退屈した神々が娯楽として英雄たちが半神になるために競い合うトーナメントを開催するというもの。我らプレイヤーは英雄になるわけですな。
概要は...
このダイスフォージでは英雄たちは皆、交換可能なフェイスを持つダイス2個を受け取り、ゲームの進行に従ってこれを改造、アップグレードすることができます。(出典:ダイスフォージ箱裏)
ふむふむ。Rattlebonesでは3つのダイスをカスタマイズしていましたが、このダイスフォージでは2つのダイスをカスタマイズしていくわけですな
おお! これがカスタマイズできるダイス面(ダイスフェイス)の個数
108個 煩悩!?
煩悩の数なのねぇ!
ダイスが8個と言うことは...
プレイ人数は最大4人。最低人数は2人ね。
10歳以上対象で、平均プレイ時間は45分ってところなんですな。
よし! 充分情報がわかったし、ダイスフェイス早く見たいし開けるぞー
以上、出目にそんなに自信はないけど、ダイス大好きな “あっきぃらびっと(@akkiiy_rabbit)”がお送りしました。
■開封!
パカッ
まずは説明書。その下にタイルシート。ボードなどが入っていました〜。
ボード類の下はこんな感じ。
あのビニールに入っているのがダイスフェイスかな。
楽しみは後に取っておくか
説明書は2冊...というか2枚。
ともに見開きっていうの? 4ページというか。
1冊はカードの効果がまとまっているのかな?(サラッと見た感じです。相変わらずテキトーブログです)
けっこうルール難しくないってことかしら。
こんな、いかにも窪みにカード置くよって感じのボードが入っていた。
なかなか素敵
■ボードやチップ
プレイヤーボードやチップはこんな感じ。
穴が開いているところにキューブを置くみたい。
ちょっと手に取って見てみます。
何か数値を管理するっぽいですねー。
左に描かれてるのは英雄の外見かな? イイ感じじゃないですか。
■4枚ずつあるカード
次にカードを見てみましょう!
写真上部がカード裏面。下が表面。
裏面にもイラスト(モンスター? 召喚獣?)が描かれており、4枚ずつ同じイラスト。
表面には、カードの効果やコストが描いてある感じかな。
ちょっと手に取ってみまーす。
なんかゴブリンっぽいけど、どうなんだろうか。
上に描いてあるのが効果かな。
こちらは...
なんか効果のところに、ダイスフェイスっぽいものが描いてあるなぁ。
説明書読んでないから意味不明だけど、なんかワクワクしてきたぞ
■ダイスとダイスフェイス!
いよいよ本命をチェック
まずはダイス。
おおお。たしかに、出目が無いダイスだわ
人型の駒やキューブは各プレイヤー用かな?
よーしっ! ダイスフェイスを確認するぞー
ジャラジャラ〜
うおおおお〜 いろんな出目がいっぱい
単純な数字だけじゃなくて、こんなのや...
こんなのも(豚!?)
うおー すげー 楽しみじゃー
説明書に従い、初期ダイスを作成。
最初に使うダイスのダイスフェイスは決まっているんですって。
こんな感じ。
(もう1つのダイスは写真撮ってないけど、ちと違うフェイス)
■ゴムバンドで止められたボード!?
そういえば、ボードと一緒にこんなゴムバンドでしっかりと留められた...
ボード?が入ってた。
バンドを外して、どうやら中身があるようなのでスライドすると...
うぉっ
なんか出てきた
しかも浅い窪みがあるボード。
ダイスフェイスを、このボードに嵌め込んで保管するみたい! すごいっ!
こんなんできました〜
綺麗に嵌め込めたぜー
■収納もキッチリ
コンポーネントは以上!
さて箱に入れますかね。
おっと。しまい方があるみたい。
よく見ないと何をどこに入れるのか分かんないな
ははっ 見てこれぇ〜カワイイ
こんな細かいチップの入れ場所も決まっているのね。
よっしゃー! すべて納まったぜー
左上写真が1番ね。ダイスやらカードやら、細かいものを所定の位置に収納。
そして左下が2番目。プレイヤーボードを収納。
3番目が右上。島ボードを向きに気を付けて収納(逆だと入らん)
4番目が右下写真。ダイスフェイスの納まったボードをカバーに入れてバンドで固定して収納。
この上に説明書を置いたら完成〜。
■通販情報
以上、ボードゲーム『ダイスフォージ』の内容物を確認する開封の儀の記事でした!
私はamazonで買いました〜(執筆時点amazonリンク↓)
ダイスフォージ 日本語版
【追記:リプレイ書きました!】
なお、当ブログでは、他にもボドゲの開封の儀をたくさん書いていますので、そちらも宜しくお願いいたします
良かった記事はシェアやイイね等いただければ幸いです。
カテゴリ:開封の儀
コメント
コメント一覧 (4)
プレイ記も楽しみにしています!!
自分も先週届きました。
ダイスフェイス外すのに若干苦労しますよね〜。
ふふふ。たとえば全部6の面ならば、もう「出目が悪い」とは言われないのです!
ふふふふふw
ramityさんも、私が買うと思っていたのですねww
そしてramityさんも購入済み!
ダイスフェイス、上手に外せると良いんですけどね〜