じゃじゃ〜ん!あの人気ボードゲーム『マウンテンキング』の拡張(日本語版)を手に入れました〜!
その名も『マウンテンキング 呪われた山』
というわけで今回は『マウンテンキング』拡張『呪われた山/Curse Mountain』を開封してコンポーネントを確認していきたいと思います!
■目次
■『呪われた山/Curse Mountain』の情報
ウガーッ!
トロールばりの爪でシュリンクを切り裂く! なんてったって『マウンテンキング』はトロールたちのお話だからね。
(ボドゲを傷つける場合があるので人間はマネしないでね)
改めまして箱裏をパシャリ。
おっ!イイ感じのフレーバーが書いてあるじゃあないですか!!
トロールたちは先祖代々の家へ帰還を果たした。
しかし、山の崩落を招いた邪悪な力は、未だに山に留まっている。
良いですね良いですね!! そしてこう続きます。
トロールたちは協力して、あるいはただ一人で、古代の予言を実行し、全てが崩れ去る前に山を鎮めなければならない。
なるほど!それで協力プレイ&ソロプレイってことなわけですね!
(出典:『呪われた山/Curse Mountain』パッケージ裏面)
それでは開封前にデータを列記しますわね
- ボードゲーム名
- 呪われた山
- 原題
- Curse Mountain
- ゲームデザイナー
- Jay Cormier氏
- Graeme Jahns氏
- プレイ可能人数
- 1〜5人
- 必要なもの
- ボードゲーム『マウンテンキング』
そう!この拡張を遊ぶためには『マウンテンキング』が必要なのでご注意くださいませ! ボードゲーム『マウンテンキング』はこんな感じのボードゲームです!
ちなみに、この拡張で追加されるソロモードのルールが別にあるのかと思ったら、協力モードとソロモードは同じルールなんですって。
■開封!
うがーっ!(2回目) うががががーっ!(開封だーっ!と言ってます)
うががいががーっ!(説明書だーと言っています
説明書は全部で12ページ。そういえば箱の大きさが分からないと説明書のボリュームも分かりづらいわねってな感じでボールペンと比較。
コンパクトなのがお判りいただけたかしら。あたしってば賢いトロール
(ロートルと見間違えた方、先生怒らないから正直に手を上げなさい!
説明書の下からはこんな感じの小さいカード。
呪いカードですってよ。呪われちゃうかもしれないので、あるべきタイミングでちゃんと見ましょ。
その呪いカードの下からは、さらに説明書!?
いや違う!キャンペーンモード用のシートだーっ!
ちょっと固い紙。開いてみると…
おおおお!勝利と敗北の項目があって、どうやらチェックを入れるっぽい場所がいくつもあるぞ!!
キャンペーンモードやりたくなってきた! 遊びたいボードゲームがありすぎて時間が!時間が足りない!
■タイル類
キャンペーンシートの下からは…
こんな感じのタイルシートたち。あ、一番上に写ってるのはボードね。
そしてこちらが地震タイル。
ってことはこの山、地震が起こるのよね!? 嫌だわ!呪われているだけでも大変なのに!
こちらは…
奉納タイル。どうやら得点計算方法が基本ゲームと変わるっぽいのよね。そりゃそうか。対戦から協力になるんだから。
■呪いカード
よし!しかるべきタイミングが来たので呪いカードを見てみましょ!
おおお! 1枚1枚違う内容かな! あがるわぁ〜
といっても呪いカード、どうやらプレイヤーたちを阻む障害カードに近いような。
手に取ってみましょう。むむむ...
台車、彫像を運ぶのに大事なのに!なんて呪いだ!宅配便や引っ越し屋さんもびっくりだ!(注:マウンテンキングにそれらの方々は出てきません
こっちは…
追加で資源が必要だなんて! ただでさえ資源厳しいゲームなのに!
はい!『呪われた山』のコンポーネントは以上! カードだけのミニ拡張も買ったので、いずれ紹介したいわぁ〜 もしかしたらTwitterだけでの紹介になるかもだけど。ちなみに私あきらびのTwitterはこちら。雑多なつぶやきするのであしからず〜
■公式リンクと通販情報
マウンテンキング拡張『呪われた山/Curse Mountain』日本語版は、リゴレさんから発売! 私あきらびは先日のゲームマーケット2021秋の先行販売でゲットしました! 早く通信
執筆時点で、まだ日本語版の通販は無いかなぁ〜? 楽天には英語版の通販はありましたが、やっぱ日本語版が良いよね? 一応英語版リンク貼っておきますね。
以上、ボードゲーム『呪われた山/Curse Mountain』の開封の儀でした。あきらびこと、“あっきぃらびっと”がお送りしました
コメント