じゃじゃ〜ん!あの人気ボードゲーム『マウンテンキング』の拡張(日本語版)を手に入れました〜! パッケージ その名も『マウンテンキング 呪われた山』

というわけで今回は『マウンテンキング』拡張『呪われた山/Curse Mountain』を開封してコンポーネントを確認していきたいと思います!

■目次

■『呪われた山/Curse Mountain』の情報

ウガーッ! パッケージ裏 トロールばりの爪でシュリンクを切り裂く! なんてったって『マウンテンキング』はトロールたちのお話だからね。
(ボドゲを傷つける場合があるので人間はマネしないでね)

改めまして箱裏をパシャリ。 内容物確認53 おっ!イイ感じのフレーバーが書いてあるじゃあないですか!!

トロールたちは先祖代々の家へ帰還を果たした。
しかし、山の崩落を招いた邪悪な力は、未だに山に留まっている。

良いですね良いですね!! そしてこう続きます。

トロールたちは協力して、あるいはただ一人で、古代の予言を実行し、全てが崩れ去る前に山を鎮めなければならない。

なるほど!それで協力プレイ&ソロプレイってことなわけですね!
(出典:『呪われた山/Curse Mountain』パッケージ裏面)

それでは開封前にデータを列記しますわね

ボードゲーム名
呪われた山
原題
Curse Mountain
ゲームデザイナー
Jay Cormier氏
Graeme Jahns氏
プレイ可能人数
1〜5人
必要なもの
ボードゲーム『マウンテンキング』

そう!この拡張を遊ぶためには『マウンテンキング』が必要なのでご注意くださいませ! ボードゲーム『マウンテンキング』はこんな感じのボードゲームです!

ちなみに、この拡張で追加されるソロモードのルールが別にあるのかと思ったら、協力モードとソロモードは同じルールなんですって。

■開封!

うがーっ!(2回目) うががががーっ!(開封だーっ!と言ってます) 内容物確認54 うががいががーっ!(説明書だーと言っています

説明書は全部で12ページ。そういえば箱の大きさが分からないと説明書のボリュームも分かりづらいわねってな感じでボールペンと比較。 内容物確認55 コンパクトなのがお判りいただけたかしら。あたしってば賢いトロール
(ロートルと見間違えた方、先生怒らないから正直に手を上げなさい!

説明書の下からはこんな感じの小さいカード。 内容物確認56 呪いカードですってよ。呪われちゃうかもしれないので、あるべきタイミングでちゃんと見ましょ。

その呪いカードの下からは、さらに説明書!? 内容物確認57 いや違う!キャンペーンモード用のシートだーっ!

ちょっと固い紙。開いてみると… 内容物確認58 おおおお!勝利と敗北の項目があって、どうやらチェックを入れるっぽい場所がいくつもあるぞ!!

キャンペーンモードやりたくなってきた! 遊びたいボードゲームがありすぎて時間が!時間が足りない!

■タイル類

キャンペーンシートの下からは… 内容物確認59 こんな感じのタイルシートたち。あ、一番上に写ってるのはボードね。

そしてこちらが地震タイル。 内容物確認60 ってことはこの山、地震が起こるのよね!? 嫌だわ!呪われているだけでも大変なのに!

こちらは… 内容物確認61 奉納タイル。どうやら得点計算方法が基本ゲームと変わるっぽいのよね。そりゃそうか。対戦から協力になるんだから。

■呪いカード

よし!しかるべきタイミングが来たので呪いカードを見てみましょ! 内容物確認63 おおお! 1枚1枚違う内容かな! あがるわぁ〜

といっても呪いカード、どうやらプレイヤーたちを阻む障害カードに近いような。

手に取ってみましょう。むむむ... 内容物確認64 台車、彫像を運ぶのに大事なのに!なんて呪いだ!宅配便や引っ越し屋さんもびっくりだ!(注:マウンテンキングにそれらの方々は出てきません

こっちは… 内容物確認65 追加で資源が必要だなんて! ただでさえ資源厳しいゲームなのに!

はい!『呪われた山』のコンポーネントは以上! カードだけのミニ拡張も買ったので、いずれ紹介したいわぁ〜 もしかしたらTwitterだけでの紹介になるかもだけど。ちなみに私あきらびのTwitterはこちら。雑多なつぶやきするのであしからず〜

■公式リンクと通販情報

マウンテンキング拡張『呪われた山/Curse Mountain』日本語版は、リゴレさんから発売! 私あきらびは先日のゲームマーケット2021秋の先行販売でゲットしました! 早く通信

執筆時点で、まだ日本語版の通販は無いかなぁ〜? 楽天には英語版の通販はありましたが、やっぱ日本語版が良いよね? 一応英語版リンク貼っておきますね。


以上、ボードゲーム『呪われた山/Curse Mountain』の開封の儀でした。あきらびこと、“あっきぃらびっと”がお送りしました

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