3番3番......配られた自分のボードを見て、3のところに描かれたパーツを手元に持ってくる。
これと、これと、これか。
そしてこのボードに示された白枠からはみ出さないように組み合わせるのね。 しかも、ちょうど2段になるように組み合わせるのか...
これはこっちじゃないし......
ああっ! はみ出したっ!
「ウボンゴ!」
わああぁぁぁぁ〜 もうできた人がいるのかよぉぉぉ
ってな感じの楽しい立体パズルなボードゲーム...ウボンゴ3D
こんな立体的な......
パーツを組み合わせて、配られたお題通りのパズルを完成させるゲーム。
パズル好きの方にオススメな、ボードゲームなのです!
(先日、マッケンジーさんに遊ばせていただきました〜)
というわけで今回は『ウボンゴ3D』のレビュー。実際に遊んだ様子を紹介する【リプレイ】で進めていきます!なんか冒頭で大半書いちゃった気がします
(リプレイの性質上、パズルの正解写真が出てきたりしますので、その辺が嫌な方はこれ以上読み進めない方が良いと思いまーす)
■目次
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■『ウボンゴ3D』の情報
- ボードゲーム名
- ウボンゴ3D
- Ubongo 3D
- ゲームデザイナー
- Grzegorz Rejchtman氏
- プレイ可能人数
- 2〜4人
- プレイ時間
- 30分
- 対象年齢
- 10歳以上
- 日本語版発売元
- GP
Grzegorz Rejchtman氏の『ウボンゴ』シリーズはたくさんあるんです!当ブログでも『ウボンゴ:ミニ』や似たような『Tuki』というボドゲを紹介しています!
■完成したら宝石を引く
時間はスタートと同時に砂時計で計っている感じ。 時間切れになってしまったら、そこで終了。
完成したプレイヤーは......
この袋から宝石を1つ取ってこれる。これが勝利点になる。
色によって点数違うので運もあるかな。
(補足:1番最初に完成させたプレイヤーは、3ポイントの価値のある宝石と、袋から1つランダムに引ける)
私が引いたのは......
青。二番目に良い点数の宝石だっけか?
(すいませんテキトーブログです)
■すぐにできると余裕綽々
次のお題はこれだった。
パッと見、どうやったらこの形になるのかわからない。
よーい......スタートッ
適当にパーツをいろいろな形で置いてみる。
「ええっ!? もう!?」
「はやっ」
「まじかー!」
などと他のプレイヤーが焦りながら言ってくれるのが楽しい
完成すると時間切れまでまったり余裕綽々タイム。
ふふふ。
苦労してる苦労してる
ボドゲって、堂々と性格悪くなれるからイイですね
■プレイ人数
そいういえば今回は4人プレイ。
この3Dウボンゴのプレイ可能人数は2〜4人。
場の雰囲気はこんな感じ。
さっきの場面は、たまたま私が早くできたけど、他のプレイヤーさんが全員終わっているのに、ぜんぜんわかんないよーってこともある。
終わった皆がニヤニヤして見つめていると思うと焦る焦る
そこもまた楽しいんですけどね
■何度でも楽しめる
1枚のタイルに問題が2つ描かれていて、振られたダイスの目によって使うお題と、使うパーツが変わるので、何度でも楽しめる感じ。
毎回、パーツを持ってきた時点では「いったいどうやったら、この形になるんだろう?」というところから始まるのでワクワク感ある
すごい人はパーツみてすぐわかっちゃうのかもしれないけどー。
積み重ねられたボードを最後までプレイしたらゲーム終了〜。 ゲットした宝石を点数に変換して勝者を決める感じ。
3Dパズルに満足しちゃって勝者確認しなかったようなキヲク
最後の写真をパシャリ
いやぁ〜楽しかったわぁ〜満足満足
お酒を飲みながらや飲んだ後にやっても、楽しそうです 旦那さま
(誰だよ、お前は
■通販情報と他記事紹介
3Dウボンゴ、検索したらamazonに売ってました〜(執筆時点)
ウボンゴ 3D 完全日本語版
いろいろなボドゲのリプレイ(プレイ記録)書いてます
追記:なお、当ブログでは、他にもボードゲームレビューやリプレイをたくさん書いていますので、そちらも宜しくお願いいたします
カテゴリ:リプレイ・レビュー
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古い記事でも読んでいただけたのがわかるので嬉しいです
以上、“あっきぃらびっと(@akkiiy_rabbit)”でした
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