前からいろいろなボドゲカフェで見かけて気になっていたんですよね〜
『通路/Tsuro』
中量級ボドゲな匂いを感じたんですが、この道10年の私あきらびもまだまだのようです!…ルール簡単軽ゲーでした!
というわけで今回は、ボードゲーム『通路』のレビュー。実際に遊んだ様子をお伝えするリプレイ形式でお伝えします!
(コロコロ堂さんで4人で遊びました!)
■目次
■『通路』の情報
- ボードゲーム名
- 通路
- Tsuro The game of the Path
- ゲームデザイナー
- Tom McMurchie氏
- プレイ可能人数
- 2〜8人
- プレイ時間
- 15〜20分
- 対象年齢
- 8歳以上
箱絵に「通路」って書いてあるから日本か中国のゲームかなーなんて思ってたら、普通にゲームデザイナーさん外国人でした!
■プレイスタート
自分のコマを4辺のどこかに置くんだったかな。辺には道がたくさん描かれているので1つを選ぶ。そこがスタート位置。あたしは白。
手札…というか手タイル?が3枚配られた。
各タイルには、それぞれの辺から延びる2本の線が描かれている。
手番にやることは簡単。
手札から1枚選んで自分のコマの隣接へ配置するだけ。
そして自分のコマを道――通路――に沿って進める。
そう!このボドゲはこれを繰り返して行くのだ!
若い方は知らないと思うけど、私あきらびにとって、このボドゲは昔CMで見た…
「チクタ――おっと誰か来たようだ
(画像はamazon)
まあとにかく、道を繋げて自分のコマを進め、自分のコマがボード外に出ないようにしていくのが目的だ!
タイルは1枚置いたら1枚引けたと思う!
■山札が尽きる
プレイを進めていくとこんな感じ。
まるで迷路のように入り組んでいく。他のプレイヤーさんが置いたタイルもあるので、予想外のところに辿り着いちゃったりするのが面白い。
山札が尽きてタイルを引けなくなった。ぐぬぬ!次に私が引ける番だったのに!と駄々をこねて床で泣いていたら…
こんなタイルを貰えた。
(大人ですしボドゲカフェで駄々をこねません。脳内妄想です)
このタイルは「次にタイルが引けることになったら、一番最初にタイル引かせてあげるからね」って"しるし"らしい。解釈違ってたらゴメン
んじゃ、いつ尽きたタイルが補充されるのかと言うと…死んだら。誰かがゲームオーバーになったらその人の手札が山札になるとか(これも違ってたらゴメン)
というわけで自分が新たなタイルを引きたいがために、誰かが脱落することを願いながらプレイ。
「人間って勝手だなぁ」とか「利己的だなぁ」とか思いながら静かにプレイ。だーれも脱落してくれない。
■ゲーム終了
しかし!その瞬間は突然訪れた!
「あー!次ダメだ!」と黒プレイヤーさんが叫ぶ。そして…

よっしゃー!これで黒さんのタイルが私の元に!!
実は黒さんが置いたタイルによってどこをどうやってもボード外に出てしまうことが確定していた私でした
■感想と通販情報
いやぁ〜昔から遊びたかったんですよね「チクタク――おっと違った
改めましてボードゲーム『通路/Tsuro』、面白かったですよ〜。どうにかできそうでどうにもならない感じが。サラッと軽く遊べるボドゲで、やることも直観的でした。小さいお子さんも楽しめるかしら?10回ぐらい繰り返し遊ぶことになりそうな予感...
『通路/Tsuro』は、駿河屋に中古が売ってました〜(執筆時点)
amazonには並行輸入品もあったけど、こっちのほうが気になりました!海バージョン!?え?送料…(執筆時点)
通販をする時には送料も注意ですわね
以上、ボードゲーム『通路/Tsuro』の実際のプレイを振り返るリプレイ記事でした。あきらびこと、“あっきぃらびっと(@akkiiy_rabbit)”がお送りしました
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