え!? これホントにあのサイズ〜大鎌戦役〜を元にしたボドゲなの!?
マイリトルサイズの写真4枚
可愛すぎるんですけどぉぉぉ〜


ってな感じのボードゲーム…
パッケージ写真
マイリトルサイズ(My Little Scythe)

なんとあのボドゲ『サイズ 〜大鎌戦役〜』が、動物たちが戦うファミリー向けの対戦ゲームになってしまったんですよー。
このマイリトルサイズの元となったボドゲ『サイズ』については過去記事をご覧くださいませ〜
タグ:大鎌戦役


さてさてどんな感じになっているんでしょうか〜
それではリプレイスタートですっ
(たる田さん宅のクローズドボドゲ&日本酒会:酒ラブ会でプレイさせてもらいました〜)



■マイリトルサイズの準備


今回は最大プレイ可能人数の6人プレイ。
私はワンコ軍団(正式名称やこの子たちの名前あったけど忘れた)
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お前たちを噛みまくってやるぜぐへへ(そういう雰囲気じゃないでしょ


各プレイヤーにはこんな感じで陣営に対応した動物コマ2体が配られ、プレイヤーボードも配られた。
プレイヤーボードは全員共通。
サイズ〜大鎌戦役〜みたいにバラバラじゃないのね。


プレイヤーごとに違うのは…
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こちら。ランダムに配られた個性を示すカード。
私はグルメ。いいじゃないか。最近SNSデブだしー


ここに書いてあるパイってのは、サイズで言う…サイズで言うなんだっけかな。戦力でいいんだっけかな。
このマイリトルサイズでは、戦闘はパイ投げ競争で決まるのよね。


リアルでの戦争とか内戦とか全部パイ投げで決まればいいのに
百歩譲って、内戦ぐらいパイ投げにならないかしら。


まあそれはいいとして、このマイリトルサイズの勝利条件は…
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サイズ同様、一定数のトロフィーを置けるとゲーム終了。
そして、ここはサイズと違うけど、トロフィー4つ置けたプレイヤーが勝ち。
勝利点計算とかないのね。



■プレイスタート


マップには食料やダイヤが置かれてる。
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リンゴが食料で水色のコマがダイヤね。
そのマスへ移動すればそれらのトークンが得られる感じ。


さて私の手番。ワンワン
プレイヤーボードから1つアクションを選択。前の手番と同じアクションは選べない。
3種のアクションから、私は「発見」を選択。さらに「発見」の中のコレを選んだ。
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これは振れるダイスの種類を示している。



■発見や移動


わんわんわんわん
(いや、実際にはダイス振るときにそんな吠えたりしてないですよ。これでも社会人ですので)
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こんな出目。このダイスなんか可愛い
黄色のエリアにリンゴ1つ、灰色のエリアにもリンゴ1つ、緑のエリアにダイヤとクエストトークンを置いてイイよって意味。
やった 緑のエリアは私から近いからすぐ取りに行けるところに配置しちゃおっと。


このトークンの配置の時に他プレイヤーのコマがいるマスを選んだら、私がハートを1上昇していいの。
ハートってのは、サイズでいう民心。このゲームだと…なんだろう思いやりみたいなもんかしら…あ、違った友情だったわ。


次の私の手番。
せっかく配置したんだからトークンを取りに行くぜー!
移動を選んでトークンを回収。さらにクエストトークンのマスに辿り着いた
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探索カードには3つの選択肢が書かれており、どれかを選ぶ感じ。
私は宝石支払って友情レベルもらったんだっけかな。
友情レベルは下がりすぎると勝利を得ることができなくなるので、一定値必要なのよね。
(サイズのように値によって勝利点の得点計算が変わる…ってことはない)


探索カードの上2つのうち1つを選んだので、探索カードは自分の手元に伏せられる。
(3つ目の選択肢は探索を解決したことにはならないの)


こんな感じで探索カード2枚を解決することで、トロフィー1つ置けるのよね。
探索頑張らなきゃ


■製作でボードをカスタマイズ


さて次の私の手番。
リンゴやダイヤもゲットできたので…
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製作アクションだーっ!
プレイヤーボードを拡張するぞー!
(製作では、パイを増やす、魔法カード取得、プレイヤーボード拡張の3つの選択肢がある)


プレイヤーボードを拡張する場合は、専用タイルを3枚引いてその中から1枚選ぶ。
うーむ。いろんな移動があるな…どれにしよう…


よし! これだっ!
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私はこんな感じの特殊な移動をゲット。
自分のボードの移動欄の上に置いて、今後私の移動はこれになったってこと。
こうやって個性が出てくるの良いですな〜


ってなワクワクなところで前編終了〜!
後編では...

・わっ! 同じマスに他プレイヤーさんのコマがっ!
・パイ投げ競争だーっ!
・次々置かれていくトロフィー

ってな感じでーす。後編もお楽しみに
【後編貼り付け予定地】

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以上、“あっきぃらびっと(@akkiiy_rabbit)”でした