マグニフィセントを遊んでいる写真と記事タイトル画像
さて、今回の記事はボードゲーム『マグニフィセント』のレビュー。【概要編】の続き【プレイ編】です!
概要編はこちら

■目次

■公演

1ラウンド目の私(黒)の4手番目。ちなみにこの『マグニフィセント』は3ラウンドでゲーム終了。勝利点の一番高いプレイヤーが勝利ってボドゲ

白ダイスを緑として使って、公演アクションを選択!(白ダイスはワイルドカラーだけど、配置した時しか累積しない) IMG_8623 トレーナーや置いたカードの上部コピー能力を駆使して12パワーで公演だーっ!

×3って書いてあるので、ポスターカードとテントの組み合わせを3ヵ所公演できるるる

でも私は2ヵ所しか組み合わせを作ってなかったので2ヵ所公演。 FullSizeRender テントに記されている報酬と、ポスターカード下部に示されている報酬で、8金ゲット(10金写ってるけど、2金お釣りで返したので)
勝利点は7点ゲットしたんだっけかな。

他プレイヤーさんも4アクション目は公演アクションが多かったかな。 FullSizeRender でもダイスパワーの関係で、良い位置に置けない場合も。パワーによって公演の回数決まっちゃうし。

■ラウンドの終了

そんなこんなで全員4アクション終了で、ラウンド終了処理。ラウンド終了はこんな流れ

  1. パワーに応じた支払い
  2. 新たなマスターカードとトレーナータイル取得
  3. マスターカード1枚の得点計算と破棄
  4. 次ラウンドの準備

ってなわけで、まずは支払い。自分のボード上の一番多い色のダイスパワー分のお金を払う。透明ダイスは一番多いダイスにくっつく。 FullSizeRender キ、キツイ...いま稼いだお金以上に払っているような…

もしお金が足りなかったら、勝利点で支払うんだって(ラウンドが進むと増えていく)。あぶないところだった…調子に乗って良い目のダイス取るのも考えもんだわね。 FullSizeRender

次は新たなアクションカードとトレーナータイル取得。 IMG_8559 こちらから公演を頑張った順に取れる、アクションカードとトレーナーアクションタイル。

その後、新たに取ったアクションカードも含めて、どれか1枚のボーナスを適用して決算しなきゃいけない。でも決算したカードは捨てられちゃう。FullSizeRender 早速、今取ってきたカードを決算することに。このカードは、自分のボードで一番大きい緑のタイルが1マス1点で、マックスの20点ゲット

■2ラウンド目

さて2ラウンド目。手番順は、公演アクションパワーが低かった順になる。IMG_8582 私は1ラウンド目に公演頑張りすぎたので最後手番になってしまった

1ラウンド目の他プレイヤーさんの行動を見て、7点取れるテントが勝利点とるには大事では!?…と、思ったので急いでゲット。 FullSizeRender テントを置いたことによる演目カードをゲットだわよ

取ってきたポスターカードが紫のタイルだって描いてあるので、紫タイルをゲットしているとこ FullSizeRender

公演アクションは4手番目でいいやって思ってたら… FullSizeRender ひぇー公演が埋まっていく〜
1ラウンド目に公演を諦めた黄色さんが2回もやってるし!

そうか私も次のラウンドに2回公演すればいいのかと思って、公演を諦め、ラブワゴンを進めてテントを取ったんだっけかな。 FullSizeRender まあとにかく公演の準備はできたけど2ラウンド目は公演断念。

2ラウンド目の決算するカードはこれにした。3色の宝石それぞれ1個3点で21点ゲット! FullSizeRender これ結構イイ点だったんじゃないかしら

■最終ラウンド

いよいよ最終の3ラウンド目。2ラウンド目に公演頑張れなかったので、私はスタートプレイヤー。それぇ FullSizeRender うむうむいろんな出目が出た

4公演とか同時にやるにはダイスパワーが必要。しかし同じ色のダイスをたくさん取ると支払いが…ダイスパワーは後半ほど多くなるから遅れるし… FullSizeRender そうか! 一気に公演をしなければ良いんだ! ということに気づき、とりあえず2公演だけやることに。

この時点での点数。勝利点トラックの写真 とりあえずトップだーっ!(まだ3ラウンド目私しかやってないのであたりまえっちゃーあたりまえ)

これをやってそのあとこれをやって、あ、あれをやったほうが点が高いか…なんてことを考えるの楽しい FullSizeRender

3アクション目も緑ダイスをゲットし、同じ色パワーで2回目の公演だーっ! FullSizeRender

そういえば全体撮ってなかったわね。マシェリ…あ、間違えた パシャリ IMG_8593

そんなこんなで最終ラウンド終了〜(端折りすぎでゴメン) FullSizeRender 最終ラウンドだけどちゃんとアクションカードは貰えるの。ほら決算で勝利点入るしね。

■最終得点計算

最終の勝利点計算はこんな流れ

  • カードの得点計算:残っている4枚のアクションカードを決算し、半分の得点
  • コインの得点計算:持っている5コインごとに1点
  • エリアの得点計算:後述

終了時の私のボードはこんな感じ。 IMG_8598 今思えば、ゲーム終了時に手元のアクションカードは決算するんだから、ちゃんと意識しておけばよかったわー。半分の点数とはいえ大事なのよね。

キャンプタイルを配置している、エリアの得点計算中。 FullSizeRender このエリアって9つに区切られているのよね。その区切られている1つが完全にキャンプタイルで覆われていたら4点だったかな。余った宝石を1マス分に当てはめて埋めてもOK

そして最終得点は… FullSizeRender 93点! …いや?193点だっけか? わ、忘れてしまった…

とにかく負け! 最後の得点計算で黄色さんに抜かれて負けだったのよー

■感想と通販情報

ってなわけで負けてしまいましたが面白かった すごくうーんうーんと悩む感じじゃなくプレイできるのが良いですね。なぜだろ?ダイスカラーで選択肢狭まるし、手番毎のアクションも3種類だからですかね?(概要編参照してね)

黒い円柱のトレーナーでいろいろできるのも楽しかったです このトレーナーで、このタイル起動して、ダイス目にほにゃららしてから、こっちのトレーナーで…って感じで

ボードゲーム『マグニフィセント』、検索したらamazonにお高いけどあったことは概要編にも書きましたが…

The Magnificent
あれ?もうなくなってる(執筆時点)

ボードゲームの総合情報サイト「ボドゲーマ」の通販サイトでも「再入荷までお待ちください」になってました。
ボドゲ―マ通販サイト:マグニフィセント紹介ページ

以上、“あっきぃらびっと(@akkiiy_rabbit)”でした