さて、今回の記事はボードゲーム『マグニフィセント』のレビュー。【概要編】の続き【プレイ編】です!
概要編はこちら
■目次
■公演
1ラウンド目の私(黒)の4手番目。ちなみにこの『マグニフィセント』は3ラウンドでゲーム終了。勝利点の一番高いプレイヤーが勝利ってボドゲ
白ダイスを緑として使って、公演アクションを選択!(白ダイスはワイルドカラーだけど、配置した時しか累積しない)
トレーナーや置いたカードの上部コピー能力を駆使して12パワーで公演だーっ!
×3って書いてあるので、ポスターカードとテントの組み合わせを3ヵ所公演できるるる
でも私は2ヵ所しか組み合わせを作ってなかったので2ヵ所公演。
テントに記されている報酬と、ポスターカード下部に示されている報酬で、8金ゲット(10金写ってるけど、2金お釣りで返したので)
勝利点は7点ゲットしたんだっけかな。
他プレイヤーさんも4アクション目は公演アクションが多かったかな。
でもダイスパワーの関係で、良い位置に置けない場合も。パワーによって公演の回数決まっちゃうし。
■ラウンドの終了
そんなこんなで全員4アクション終了で、ラウンド終了処理。ラウンド終了はこんな流れ
- パワーに応じた支払い
- 新たなマスターカードとトレーナータイル取得
- マスターカード1枚の得点計算と破棄
- 次ラウンドの準備
ってなわけで、まずは支払い。自分のボード上の一番多い色のダイスパワー分のお金を払う。透明ダイスは一番多いダイスにくっつく。
キ、キツイ...いま稼いだお金以上に払っているような…
もしお金が足りなかったら、勝利点で支払うんだって(ラウンドが進むと増えていく)。あぶないところだった…調子に乗って良い目のダイス取るのも考えもんだわね。
次は新たなアクションカードとトレーナータイル取得。
こちらから公演を頑張った順に取れる、アクションカードとトレーナーアクションタイル。
その後、新たに取ったアクションカードも含めて、どれか1枚のボーナスを適用して決算しなきゃいけない。でも決算したカードは捨てられちゃう。
早速、今取ってきたカードを決算することに。このカードは、自分のボードで一番大きい緑のタイルが1マス1点で、マックスの20点ゲット
■2ラウンド目
さて2ラウンド目。手番順は、公演アクションパワーが低かった順になる。
私は1ラウンド目に公演頑張りすぎたので最後手番になってしまった
1ラウンド目の他プレイヤーさんの行動を見て、7点取れるテントが勝利点とるには大事では!?…と、思ったので急いでゲット。
テントを置いたことによる演目カードをゲットだわよ
取ってきたポスターカードが紫のタイルだって描いてあるので、紫タイルをゲットしているとこ
公演アクションは4手番目でいいやって思ってたら…
ひぇー公演が埋まっていく〜
1ラウンド目に公演を諦めた黄色さんが2回もやってるし!
そうか私も次のラウンドに2回公演すればいいのかと思って、公演を諦め、ラブワゴンを進めてテントを取ったんだっけかな。
まあとにかく公演の準備はできたけど2ラウンド目は公演断念。
2ラウンド目の決算するカードはこれにした。3色の宝石それぞれ1個3点で21点ゲット!
これ結構イイ点だったんじゃないかしら
■最終ラウンド
いよいよ最終の3ラウンド目。2ラウンド目に公演頑張れなかったので、私はスタートプレイヤー。それぇ
うむうむいろんな出目が出た
4公演とか同時にやるにはダイスパワーが必要。しかし同じ色のダイスをたくさん取ると支払いが…ダイスパワーは後半ほど多くなるから遅れるし…
そうか! 一気に公演をしなければ良いんだ! ということに気づき、とりあえず2公演だけやることに。
この時点での点数。
とりあえずトップだーっ!(まだ3ラウンド目私しかやってないのであたりまえっちゃーあたりまえ)
これをやってそのあとこれをやって、あ、あれをやったほうが点が高いか…なんてことを考えるの楽しい
3アクション目も緑ダイスをゲットし、同じ色パワーで2回目の公演だーっ!
そういえば全体撮ってなかったわね。マシェリ…あ、間違えた
パシャリ
そんなこんなで最終ラウンド終了〜(端折りすぎでゴメン)
最終ラウンドだけどちゃんとアクションカードは貰えるの。ほら決算で勝利点入るしね。
■最終得点計算
最終の勝利点計算はこんな流れ
- カードの得点計算:残っている4枚のアクションカードを決算し、半分の得点
- コインの得点計算:持っている5コインごとに1点
- エリアの得点計算:後述
終了時の私のボードはこんな感じ。
今思えば、ゲーム終了時に手元のアクションカードは決算するんだから、ちゃんと意識しておけばよかったわー。半分の点数とはいえ大事なのよね。
キャンプタイルを配置している、エリアの得点計算中。
このエリアって9つに区切られているのよね。その区切られている1つが完全にキャンプタイルで覆われていたら4点だったかな。余った宝石を1マス分に当てはめて埋めてもOK
そして最終得点は…
93点! …いや?193点だっけか? わ、忘れてしまった…
とにかく負け! 最後の得点計算で黄色さんに抜かれて負けだったのよー
■感想と通販情報
ってなわけで負けてしまいましたが面白かった すごくうーんうーん
と悩む感じじゃなくプレイできるのが良いですね。なぜだろ?ダイスカラーで選択肢狭まるし、手番毎のアクションも3種類だからですかね?(概要編参照してね)
黒い円柱のトレーナーでいろいろできるのも楽しかったです このトレーナーで、このタイル起動して、ダイス目にほにゃららしてから、こっちのトレーナーで…って感じで
ボードゲーム『マグニフィセント』、検索したらamazonにお高いけどあったことは概要編にも書きましたが…
The Magnificent
あれ?もうなくなってる(執筆時点)
ボードゲームの総合情報サイト「ボドゲーマ」の通販サイトでも「再入荷までお待ちください」になってました。
ボドゲ―マ通販サイト:マグニフィセント紹介ページ
以上、“あっきぃらびっと(@akkiiy_rabbit)”でした
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