ジェンガってバランス系のアナログゲームがありますよね。
ジェンガ(amazonリンク)
むかーし、結構遊んだ覚えが
先日、ジェンガとは違うんですが、バランス系のアナログゲーム(ボードゲーム?)を遊んだんです。その名も...
リベリウムライト+(LIBRIUM Lite+)
(amazonリンク。こちらはリンクは英語版かな?)
というわけで今回は、バランス系ボードゲーム『リベリウム ライト+』のレビュー。実際に遊んだ様子をお伝えする【リプレイ】でお伝えします!
(先日、co-bozeさん宅ボドゲ会で、早島勝嘉さんに遊ばせてもらいました〜)
■目次
■カードの穴にカードを...
今回は5人プレイ。真ん中に置かれたのは...
ナニコレ
カメラの三脚みたいなのに、カードがセットされている。
このゲームのルールは単純!
自分の番が来たら...
カードの穴にカードを差し込むだけ!
これで崩れたり、カードが落ちたりしたら負け。
(今置いたカードが落ちる分にはセーフって言われたような)
細かいルールとしては、自分が置く?差す?カードは、1枚のカードだけに触れてよし。
簡単ですな
■意外と大丈夫?
3人がカードを差し込んだ。
こんな感じ。
上述のルールを守れば、どのカードの穴に差し込んでも良し。
私の手番が来た...
まだカードは少ないけど、バランス崩れて倒れないのかな...ドキドキ
ふぅ。何とかなった
こんな程度で怯えていた私は間違いだった。
意外とカードは崩れない。
カードの山札はまだまだある。
ひえぇ〜 そんなに自分の番が何度も来るのかと想像すると、キャーって感じ
■技の数々
カードを配置する時、場にあるカードの穴に差し込むだけってわけじゃない。
「おおお〜! そんな手も!」なんて声が。
持ち主さんがやったんだっけかな?
こうやって、自分が配置するカードの穴を利用して、ぶら下げるようにしてもイイってことね。
ふむふむ。こりゃ面白いじゃないですか
どんどんカードが増えてくると、それぞれがカードを配置する時に、皆がヒヤヒヤ見守ることになる。
「えっ!? そこ行くの!?」
「それなら行けそう!」
「まじかー! それできるのか!?」
「まだ崩れないのか...」
などなど、盛り上がってくる
「おおお〜! そんなギリギリのところを! 大丈夫2枚に触れてないからセーフ!」
なんてファインプレイも。
■終わりはいつだってセツナイ
え まだ行けるのかぁ〜
って声が出るぐらいわけわからんカードの繋がり。
「もう無理だ...私の手番が来たらダメそうだ」と怯えていたら...
あっ!
と、私の前手番のプレイヤーさん。
パンパラパン〜
「あっ」
「おっ」
「終わり?」
「あー」
ってな感じで...
今配置したのとは違うカードが1枚だけ落ちて終了〜
もっと派手に崩れると思ったけど、意外と地味に終わるのね。
そこを含めて私は好きかも
もちろんドンガラガッシャーンと派手に崩れるのもイイんですけどね。
そんなことより、私が思ったこと。
あぁ...私の手番が来なくて良かった
■感想と通販情報
『リベリウム ライト+/LIBRIUM Lite+』、ルールは超簡単だし、子どもでもできるだろうし、ワイワイ盛り上がれそうだし、良いですね。パーティー用に家にも1つ欲しい感じ。
検索してみたら、amazonに売ってましたー(執筆時点)
和訳が付いているかわ分からないので気を付けてくださいね〜
以上、ボードゲーム『リベリウム ライト+』のレビュー【リプレイ】でした。あきらびこと、“あっきぃらびっと(@akkiiy_rabbit)”がお送りしました
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