うわっ! もう出せない!
ハイ!じゃあ場にあるカードぜーんぶ、あきらびさんねー
わーい! 赤いカードいっぱーい!
注:『インフェルノ』は、赤いカードをもらわない方がいいゲームです。
というわけで、今回は…

5人で実際に遊んだ時の様子を【プレイログ・リプレイ】形式でお伝えしますね!
(マッケンジーさんに遊ばせてもらいました〜)
■目次
■『インフェルノ』のボードゲーム情報
- ボードゲーム名
- インフェルノ
- Inferno
- ゲームデザイナー
- ライナー・クニツィア氏
- ゲーム概要
- 手札から親が出したカードと同じ数字か色のカード出し続けていき、マイナス点を取らないようにするゲーム。
- プレイ可能人数
- 3〜7人
- プレイ時間
- 20分
- 対象年齢
- 8歳以上
このゲームもライナー・クニツィア氏だったのかー! 凄い凄いと昔から聞いていましたが、ほんとこのボードゲームデザイナーさんスゴイわーっ! 当ブログで紹介したボドゲもたくさんあります!
ライナー・クニツィア氏のボードゲーム一覧
■カードの種類
内容はこんな感じ。
『インフェルノ』には1〜5の数字と、赤、黒、緑、青、黄色の5色があるの。
赤いカードだけ、人物が描かれているのね。中には素敵なお姉さんも
その理由は…おっと、後でにしておこう。
■親が出したカードと同じ数字か色
親が出したカードと、同じ色か同じ数字のカードを出さなきゃいけない!
親が出したのは黒の1。
誰かが出せなくなるまで、ずーっと、1か黒のカードを出さなきゃいけないってこと。ちなみに、カードの補充は無い。
■出せなくなった人がカード引き取る
出せなくなった人が、場に出ている全てのカードを引き取る。
引き取ったカードは、1枚マイナス1点。
赤いカードだけは、書かれた数字がマイナス点
■みんな順調に出せていると…
引き取った人が親になる。親はどんなカードでも出していい。
黄色の5がでた。大丈夫。私も緑の5があった。
出せるカードは最初に親が出したカードを参照し続けるので、他プレイヤーさんや自分がカードを出したからといって、出せるカードが変わるわけでもない。
親がカードを出した時点で、自分が何周に耐えられるかがわかってしまうわけだ!
そしてどんどんカードが積み重なって行き…
頼む! 誰か! 誰か引き取ってくれ!
自分で出した赤の5を引き取るのは嫌だっ!
他プレイヤーさん:「うわ〜もう出せない!」
他プレイヤーさんが出せない宣言をしたので、その人が場の全てのカードを引き取ることに。
一同「ハイハイハイハイ〜」
安堵した表情で場のカードを集めてあげる一同。もちろん私も。優しい。うん。実にみんな優しい
そして誰かの手札が尽きたので、ゲーム終了。あっさり終わったので第2戦をやることに。
■赤いカードはヤバい!
あの〜あ、赤いカードが一枚もないんですが…
これで赤いカードを親が出したら、私、数字しか参照できないってこと――
――早速赤ジャーン!
でも数字を出せたぞ。1周目はクリア
みんな自分が引き取らないと確信があるらしく、赤ばかりだしてくるな…
そしてその時はやってきた…
出せるカードがなぁぁぁぁぁぁい!
一同「はいはいはいはい〜♪」
私の手元にやってくる赤いカードたち...
そしてこの第2戦は…
もちろん敗北でしたーっ
マイナス43点ってヤバくない!?
■感想と通販情報
単純ルールだけど盛り上がる! アートワークも素敵ですね〜。初期手札で決まっちゃうところがありますが、内心ドキドキしながらも自分がまだ余裕がある風に出すのが楽しかったです
『インフェルノ』、検索したらamazonにありました〜
インフェルノ日本語版(2016年版)
駿河屋さんには中古があったけど、逆にプレミア価格かしら!?(執筆時点)
ボードゲームインフェルノ (Inferno)
以上、ボードゲーム『インフェルノ』のレビュー【プレイログ・リプレイ】でした。あきらびこと、“あっきぃらびっと(@akkiiy_rabbit)”がお送りしました
コメント
コメント一覧 (2)
早くコロナが収束して、皆でワイワイやりたいですね(^^)
ずいぶん前ですが、面白かったですよねー! 写真見たら色々思い出せて書けました(^_−)−☆
また遊ばせてくださーい