わぁ〜美味しそうなチョコ♪
へぇ〜ウォンカチョコって言うのか〜
えっ!? ウォンカチョコ!?
あの『チャーリーとチョコレート工場』に出てきたウォンカチョコ!?
そうなんです!今日ご紹介するのは…
『ゴールデンチケット』というボードゲーム。
あのチョコレート工場を舞台にした映画がテーマのボードゲームなのです!!
ジョニーデップっぽい、おじさんがいると思ったのに笑
『チャーリーとチョコレート工場』は、『チョコレート工場の秘密』という原作小説があって、その小説は2度映画化されていて、1回目が『夢のチョコレート工場』、2回目がティムバートン監督でジョニーデップがウォンカ氏を演じていたんですよね。
パッケージ裏をよく見ると…
50周年を記念してる的なロゴが。もしや…これは第1回目の映画化からカウント??
ま、詳細は置いといて、実際遊んだ感じも『チャーリーとチョコレート工場』の世界でのボードゲームだったので、チャリチョコってことで!
(すいません。そんなテキトーブログです)
というわけで今回は、ボードゲーム『ゴールデンチケット』のレビュー。実際に開封して内容物を確認した情報と、さらっと実際に遊んだ時の情報を紹介していきますね!
■目次
■『ゴールデンチケット』の情報
- ボードゲーム名
- ゴールデンチケット
- The Golden Ticket Game
- ゲームデザイナー
- AC Atienza氏
- プレイ可能人数
- 2〜5人
- プレイ時間
- 20〜30分
- 対象年齢
- 10歳以上
しっかりした内容物(コンポーネント)だったけど、プレイ時間は確かに短めでした〜 さあコンポーネントを見ていきましょう!
執筆時点で日本語版は発売されていないです〜米amaoznから個人輸入しました(私あきらびではなく、ツレが)
■開封の儀
さあいつものように開封していきますよ〜!それぇ〜!
お。紫色に黄金が映えますな。
ルールブックのボリュームチェック。時々それ意味あるの?と言われますが誰かのお役に立っているはず。人は呼吸しているだけで誰かの役に立っているのです!
最終ページは、18ページ!なかなかのルール量かしら。
手番にやることは単純だったけど、効果が書かれているカードの種類がそこそこあるのでそのあたりかな。
■チョコとチケット
『チャーリーとチョコレート工場』の映画でもそうだったけど、このチョコレートにゴールデンチケットという、チョコレート工場への招待状が入っているんですよね。ランダムに。
そしてプレイ人数に応じた枚数の…
ゴールデンチケットを忍ばせるのだ!
■キャラクター
もちろん、あの登場人物たちもいる!
プレイヤーはこれらのキャラクターを1人担当して、ウォンカチョコをゲットし、ゴールデンチケットを当てることが目的なのだ!
登場するキャラクターは以下の5人。
- チャーリー・バケット
- オーガスタス・グループ
- バイオレット・ボーレガード
- ベルーカ・ソルト
- マイク・ティービー
主人公チャーリー少年が!肉屋の息子オーガスタスが!ガム噛んでたバイオレットが!!等々、『チャーリーとチョコレート工場』ファンが興奮するキャラクターたち!
もちろんキャラクター駒もあるんですよ!
ちょっと背の高い紫のコマは、ウォンカ氏!ゲーム中、ウォンカ氏と同じ場所に行くとチョコ貰えるの
■その他のコンポーネント
ゲーム中、中央に置かれてキャラを移動させる場所となるメインタイルはこんな感じ。
このタイルは…
両面仕様で、慣れたらB面も使ってみてね!という感じ。良いっ
カードはこんなにたくさん。
カードにはそれぞれ効果があって、お金を得る効果や、他の人のカードを奪う効果、移動する効果、カードを引く効果等々様々!!
さらに3種類のアイコンがあったり、使用したカードは一度自分の捨て置場に置かれて、それを掃除する(共通の場に捨てる)ことで発動する効果などがあったりと、単純じゃないのがまた大人も楽しめる感じ
■遊んでみた様子
5人で遊んで見た時の様子をさらっとご紹介。いつものレビュー・リプレイほどのボリュームは無いので、リプレイは長くて読めない…って方も読めるかしら
まずはプレイ人数に応じた枚数のチョコを用意。
その中にこれまたプレイ人数に応じたゴールデンチケットを入れる。5人の時は4枚だったかな。
■勝利条件
勝利条件は単純。そしてテーマにしっかり合ってる内容。ゲーム終了時に…
持っているチョコにゴールデンチケットが入っていたら勝ち!
単純!そして場合によっては5人中4人が勝利!!笑
■プレイの流れ
遊んだ時のTwitterの呟きはこんな感じ。この日は…
あきらび[あっきぃらびっと🐰]@元心理ボードゲーム日記@akkiiy_rabbit
素敵なコンボを決めた! https://t.co/ZaoCFhSIuz
2023/02/19 00:33:05
推しチョコを持ち寄る集まりの後に『ゴールデンチケット』を遊んだんです。
この時撮った写真で簡単に紹介していきますね。
まずはカードが6枚配られた。スタートプレイヤーはここから2枚捨て、他の人は1枚捨ててからプレイ開始だったかな。
自分の手番には2回の行動ができる。できる行動は、手札1枚を捨て1タイル移動するか、手札を1枚プレイして効果を適用するかが中心。手札が減ってきたら手札を4枚にするっていうこともできる。
場所タイルには様々な効果があって、そこに移動すると書かれている効果を適用できる。4金貰うとか、3金払ってチョコ2枚貰うとか、カードを3枚引いて2枚捨てるとか様々な効果を持つ場所タイルがある。
場所タイル上にはウォンカ氏も。同じ場所に移動できればチョコ1枚貰える!
チョコを貰うときには箱の中を覗き込まないように貰うのが重要ね!
あくまでチケットが入っているかを確認するのはゲームの最後なの!
ウォンカ氏は誰かにチョコを上げると移動しちゃう。紫のダイスを振って移動先を決める感じ。
何が嬉しいって、たくさんのチョコをゲットした時なのよ。
同じように周りのプレイヤーさんもチョコをどんどんゲットする=ストックのチョコがどんどん減っていくので焦る焦る
ああ!あの人のあのチョコにチケットが入っているかもしれない!!…なんて思っちゃうと。
そんなこんなでチョコをゲットしまくって、ストックのチョコが尽きたらゲーム終了!みんなで黙々とチョコを開封する時間になるの。これが意外と楽しいドキドキ
私がお金の力やカードの力を使ってゲットしたチョコにチケットは入っているのか!!?
1枚1枚確認し、そして……
うえぇぇぇぇん
チョコレート工場に行きたかったよぅ〜
はい。というわけで1枚も入っていませんでした〜。5人中3人に入ってた。1人だけ2枚も入ってた!!羨ましいーっ!!
(ルール的にはチケットを誰かに分け与えて良いとも書いてありました〜)
いやぁ〜外れてしまいましたが楽しい時間でした
以上、ボードゲーム『ゴールデンチケット』のレビューでした。あきらびこと、“あっきぃらびっと(@akkiiy_rabbit)”がお送りしました
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