やっと書けました!5回に分けて紹介したボドゲ『美徳』のリプレイもついに最終話!
トップページ的な第1話【概要&冒頭編】は、こちら↓
今回の前記事、第4話はこちら↓
■徳カードの枚数は様々
この『美徳』の世界にはたった1枚しか存在しない徳カード(美徳カード)がある。その名も「名誉」!
それを!私あきらびが手に入れたのだーっ!!
名誉はMeiyoじゃなく、なぜMeijoなんだ!
と非常に気になったけど、4美徳点(勝利点)や岩/岩ゾーンにおにぎり置ける効果の方に惹かれて気にならなくなったぜ〜
ちなみに、徳カードは、カード本体に描かれている美徳点意外にも、ゲーム終了時に集めた種類に応じた点数が入る。詳細は以下のとおり。
- 1種類:1点
- 2種類:2点
- 3種類:4点
- 4種類:7点
- 5種類:11点
- 6種類:16点
- 7種類:22点
7種類22点目指したいけど…現在あきらびが持っている徳カードの種類数は
…2種類…ダ…ダメなのでは
(この頃の個人ボードの写真ね。徳カードは右下の方に並んでる)
だがきっと私がこの名誉を取ったことで誰かの6種類や7種類を防げたに違いない!そうだ!意味のある行為だったのだ!人は解釈の世界で生きているのだ!!
■最終得点計算
さて、そんなこんなでゲーム終了前の4ラウンド目の冬フェイズ。お別れする(得点化する)妖怪を他の人の手番中に悩みに悩んで...
水晶1つごとに2点のカードを発動!
私のボードにある水晶は確か5個だったので、10点!美徳を10もゲットしたぞー!
4ラウンド目の冬が終われば最終得点計算!
最終得点計算は、ざっと以下のような流れ
- 収入アイコンの利益を得る
- 手番順トラックでトップなら3美徳点
- 先述の徳カードでの種類点
- 個人ボード上の岩で美徳点
- ダイス目と資源で美徳点
- 個人ボード上の紫鯉の美徳点(夢カードもここかな?違ったらごめん)
という感じで得点していきますよ〜。私は狼と山姥カードで得点の岩を持っており、その岩を置いた周囲に2つの目覚めたおにぎりを置いたので...
狼+山姥が4枚×おにぎり2つ=8点!
細かいところは端折って...私の最終得点は…
119点!2位!初プレイにしては頑張ったのでは!?
1位は…
夢を5枚ぐらい達成していた茶色さん157点!!
うわーっ!そんなに点数取れるボドゲなのかーっ!!
■感想と通販情報
というわけで惨敗でしたが『美徳』、ダイス配置の駆け引き、たった3枚のカードの選択等々悩まし楽しい重量級ボドゲでした!カードの効果も埋める得点含めていろいろあって良かったわーっ!
ボードゲーム『美徳/Bitoku』は、楽天ケンビルさんで売ってま〜す(執筆時点)駿河屋にも商品ページありましたよ〜
ボードゲーム美徳 日本語版 (Bitoku)
以上、ボードゲーム『美徳』のリプレイ最終話でした。あきらびこと、“あっきぃらびっと(@akkiiy_rabbit)”がお送りしました
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