『美徳』という素敵な重量級ボードゲームを実際にプレイした様子を紹介するリプレイ記事の第3話。
トップページ的な第1話【概要&冒頭編】は、こちら↓
第2話はこちら↓
■川を渡って得られるもの
…川を渡る!
ってところで第2話が終わったんでしたね!
(私が使っていた黄色いダイスが上部に移動した。地に川が流れているのわかるかしら...)
メインボードに配置したダイスで、川を渡った時の効果は以下のとおり
- 徳カードを取る
- 妖怪カードを取る
- 次から2種を得る:夢1枚、岩1枚、岩周囲におにぎり1つ埋める、わらいぶくろ1進める
最初の2つは、それぞれ1枚ずつしか置かれてないので先取りね!だから私は慌てて川を渡ったわけ!
私が欲しかったのは…
新たな妖怪カードだーっ!初期カードにも狐ちゃんはいたけど、初期より強いぞ!得られる効果が2つも示されている!嬉しさのあまり手ブレ気味なのは許してくれーっ!
『美徳』では、妖怪カードを新たに取得した時には手札に入るの。なのでこのラウンド中に使えちゃったりするもんだからワクワクっ
■出目操作でより良い効果を得る!
さて数手番後。カードをプレイしたことによって解放済みダイス(詳しくは第2話)を得た私。解放済みダイスをメインボードに送って効果を得る際には出目が重要。ってなわけで...
出目を増やすトークンを使う!
四角■が1つなら出目を1上げられ、2つなら2上げられる!
(ああ!このトークン持ち歩いて他のダイス系ボードゲームでも出したいわ)
2のダイスを4にしてメインボードへ!
ダイスを置いたエリアは、城を建てたり推奨タイルを得られる場所。
4の出目で置いたので、どちらを得るにしてもコストが1軽減される。もし出目2のままだったら水晶は選択できなかった。というわけで私は水晶タイルを選択。取った推奨タイルは個人ボードの所定の場所に置いて…
殺意の波動に目覚めるおにぎり
(目を閉じている状態のおにぎりトークンが、目を開けた状態になって使えるようになるってこと。殺意の波動はあきらびの脳内妄想です)
さらには水晶タイルで酒(資源)をゲットしたキヲク。あと水晶タイルを個人ボードに置くと、ゲーム終了時に2勝利点だ!(紫の鯉アイコン)
■杖で巡礼
1ラウンド目の最後の方。3個目の解放済みダイスを置いた場所はメインボード中央あたり。
杖アイコンの場所。杖は個人ボード上の徳カードや、メインボード上の上部「叡智の道」と呼ばれるマスを進められる巡礼の効果。
私は、個人ボード上の徳カードを進めた。徳カードに描かれた報酬ゲット!
(前手番に取得していたの)
メインボードの「叡智の道」とは何ぞや?と思っている方もいらっしゃるかと思うので、杖アイコン効果を生むカードをプレイして「叡智の道」を進めたときの様子を。
ここですわー!鳥居とかあるわーっ!
「叡智の道」は、目覚めたおにぎりトークンを派遣して、中央から初めて左右どちらかに進み、進んだ先には様々な報酬マスがあって、そこに止まるといろいろ効果が得られるというもの。
3枚のカードをプレイし、解放済みダイス3個を使い終わったのでラウンド終了!ラウンド終了時には妖怪との...別れが!泣いちゃう!(うそ
妖怪との別れとは!?そのメリットとは!?
続きは第4話へ
【第4話リンク貼り付け予定地】
以上、ボードゲーム『美徳』の連続リプレイ第3話でした。あきらびこと、“あっきぃらびっと(@akkiiy_rabbit)”がお送りしました
コメント