シシ神は死にはしないよ。
ラウンドマーカーだから。私に2ラウンド目だと言ってくれた
(あの駒はシシ神ではないです。私あきらびの脳内妄想)
そんなシシ神様みたいな駒とか妖怪とか出てくる、評判の良い重量級ボドゲ…
『美徳/Bitoku』
このボドゲ、遊びたかったんですよねー!
『美徳/Bitoku』は、森の美徳の精霊として役割を果たし、妖怪や木霊などの助けを借りながら、次の偉大な精霊を目指すボードゲーム。
というわけで今回は『美徳/Bitoku』のレビュー!いつものように実際に遊んだ様子を紹介する【リプレイ】形式の記事。長くなりそうで小分けにしたので今回は第1話!概要&冒頭編です!
■目次
- 『美徳』の情報
- セットアップの様子
- 手番にできること
- 解放済みダイスをメインボードへ!
- 販売情報
- 城を発動!(ここから第2話)
- カードプレイ!
- 川を渡って得られるもの(ここから第3話)
- 出目操作でより良い効果を得る!
- 杖で巡礼
- 冬に訪れる妖怪との別れ(ここから第4話)
- さあ新しいラウンドだ!
- ダイス配置順も出目も大事
- 徳カードの枚数は様々(ここから第5話)
- 最終得点計算
- 感想と通販情報
■『美徳』の情報
- ボードゲーム名
- 美徳
- Bitoku
- ゲームデザイナー
- German P. Millan氏
- プレイ可能人数
- 1〜4人
- プレイ時間
- 120分
- 対象年齢
- 12歳以上
- 日本語版発売元
- KenBill
(Artesuarのらびさん&ちゅたにあさんに遊ばせてもらいました〜)
■セットアップの様子
個人ボードやメインボードはこんな感じ。
写真の解説は以下のとおり
- 個人ボード
- メインボード
- 開始時に引いた「夢」カード(個人目標)
夢カードは、ゲーム終了時に達成していればカード下部の紫鯉の点数。達成してないと青鯉分のマイナス点
メインボード写真は、あまりの大きさに驚愕して手振れしてしまったので拡大しても詳細は分かりません。ごめん
そしてそれぞれにデッキが配られた。
カード内容は全員同じ。5枚を山札にして4枚引くので、若干それぞれ手元のカードが違う感じになるかな〜
■手番にできること
スタートプレイヤーから順に手番のアクションを行っていく系のボドゲ。手番にできるアクションは以下のとおり。- 妖怪カードのプレイで効果を得、横のダイスを解放(上に移動)
- 解放済みダイスをメインボードへ置き効果得る
- メインボード上のダイスで川を渡り(その場所の上に移動)効果を得る
ここから1つを実行するの。初手では解放済みダイスは無いので、できることは妖怪カードのプレイっぽいのだけど…
フリーアクションで、個人ボード上の通称「おにぎり」を破棄することでダイスを即解放できるのでやってみる!
目覚めたおにぎりと目覚めてないおにぎりがあって、このフリーアクションで使えるのは殺意の波動に目覚めたリュウ...じゃなくて、目覚めたおにぎり!
(この一つ目小僧みたいなのが通称「おにぎり」ね)
こうやって、本来カードをプレイしないと上に上がらないダイスが上に上がる。
これで解放済みダイスになったってこと!!
■解放済みダイスをメインボードへ!
解放済みダイスになると、メインボードにダイスを置ける。
というわけで…ここに派遣ダーッ!
3のダイスを置いたので、このエリアに描かれている3の効果を得られる(2以下も選択できる)
これは、蜻タイルか御霊タイルを得られる。御霊ならコスト1軽減って効果だったので…
御霊タイルをゲット!
酒が1つ必要だったけど、コスト軽減で無料!
御霊タイルは何に使うかというと…
蜻と合体できるのダーッ!ハハハハーッ!
え?何を言ってるのかわからない?
ですよね〜 私もなぜこんなテンションなのか分からないです笑
さてさて、合体してどんなことが起こるのでしょうか!続きは第2話へ!
【第2話へのリンク貼り付け予定地】
■通販情報
ボードゲーム『美徳/Bitoku』は、楽天ケンビルさんで売ってま〜す(執筆時点)駿河屋にも商品ページありましたよ〜
ボードゲーム美徳 日本語版 (Bitoku)
以上、ボードゲーム『美徳/Bitoku』のレビュー【概要&冒頭編】でした。あきらびこと、“あっきぃらびっと(@akkiiy_rabbit)”がお送りしました
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