私のゲムマは、まだ終わっていない!
と、先日のゲームマーケット2017春に行けなかった“あっきぃらびっと(@akkiiy_rabbit)”は心の中で叫んだ。魂の叫びだ!
ゲムマには行けなかったけど、ゲムマで売られていたボードゲームはあるぞー
おー!
その名も...

アニマニア(ANIMANIA)
このボドゲ、去年、ボードゲーム「CHEERS(カンパイ)」をご提供くださった、玩聚設計 Play With Us Design様から、いただいたのであります!
当ブログの「お問い合わせ」に連絡いただいたのがご縁で、今年もボドゲをご提供くださるとは感謝感謝です
(お問い合わせはPCビューのサイドバー下部や、Facebookページから入れます)
2つのボドゲをいただいたのですが、今日はアニマニア(ANIMANIA)のリプレイでーす。
「〇〇の王になる!」と言う輩は、わりといるんだなーと思う今日この頃 (そうか!?
このボドゲは、動物園の王になることが目的。
ルールを読んだら、短い時間で終わるカードや特殊能力駆け引きのゲームであることが分かった。
早速ランダムに自分が担当する動物を選んでみる。

私はキツネになった。ってかイラストが独特で可愛い
動物を選んだら、デッキ(カードの山札)を受け取る。
私は黄色いデッキを選択。
デッキは色分けされているだけで、カードの構成はどの色のデッキも共通。
ちなみに、右隣プレイヤーさんは...

サイに
左隣プレイヤーさんは...

ゾウさん
2というチップはヒットポイント。全動物共通。キツネな私もHPは6。
我らはこれらの動物となって殴り合い、動物園の王になる
この動物園を我がキングダムとするのだぁぁぁっ! わははははー!
そうそう。今回は3人プレイ。確か5人まで遊べる。
各自適当な色のデッキを受け取って戦闘態勢バッチリ
準備の最後、デッキをシャッフルし、初期手札を3枚引く

ふむふむ。こんなカードが来たか。
左のカードは回復。出すとHPが1回復だったかな。
真ん中は、左右の動物に1ダメージ。
一番右のカードは、右の動物に2ダメージ。
うむうむ。分かりやすい
そして全員が3枚準備できたらプレイスタート
このボドゲは、一斉解決。
最大5ラウンドまで戦い、一番ヒットポイントの高い動物が勝利。
もしくは、途中で1人しか生き残らなかったらそのプレイヤーが勝利。
ラウンドの初めにやることは単純。

全員デッキから1枚引く。
おお。これは全体攻撃のカード。
3人プレイじゃ左右への攻撃と変わらないけど、5人プレイとかだと、自分以外の全員に1ダメージなので結構イイ感じ。
手札の中から1枚選ぶ。

よし。このカードにしよう。
いっせーの...せっ!

私が出したのは左右に1ダメージのカード。
サイが、右隣(ゾウさん)への3ダメージのカード。
ゾウさんが、左隣(サイ)への3ダメージのカード。
ゾウさんの残りHPは…

たったの2
サイは特殊能力がダメージ-1なので、私からのダメージは無視。
ゾウさんからの3ダメージも2ダメージとなって、サイの残りHPは4。
私だけ無傷だぜー
誰かが脱落したら、残ってる動物の中で一番HPの低い動物が脱落ってルールがあるので、3人プレイだと勝敗がすぐ決まりそう。
(ルルブの日本語に少し悩む箇所があり、ルール解釈間違ってたらすいません)
続く2ラウンド目。
それぇ〜

ゾウさんは全体攻撃、サイは私に3ダメージの攻撃。
私は防御(盾)を出した。
ふふふふふ。ただ攻撃を防いだわけではないぞ
キツネの特殊効果は、盾を出したとき、もし矢印付きの攻撃が来ていたら、通過して隣の人にダメージが行くのだーっ!

というわけで、サイからの攻撃が私を通り抜けゾウさんへ!
剛よく柔を制す
ゾウさん:あっ( ゚Д゚)

ゾウさん...
チーン
「うわっ
俺ぜんぜん自分の能力使えなかったんだけど」
そして誰かが脱落すると、最も低いHPのプレイヤーも脱落するらしいので...

サイも脱落
チーン
「...んなバカな
何故...
」
イエーイ 俺が動物園の王だぜー

ふはははー 見たかキツネの身のこなし!
というわけで、2ラウンド目にして速攻終わるという展開。
まあ、最大5ラウンドまでなので、速攻終わるように想定されているボドゲなんですね。
あまりに速攻終わったことで、異様な盛り上がりや笑いが出た後、改めてすべての動物を見てみようということに。

やっぱり素敵なイラスト
能力もそれぞれ固有なので、「あぁ〇〇はこういう能力なのかー」、「こっちは▽▽だって」などなど固有能力を見て楽しむ
「んじゃ、俺は今度これやろうかな」
「では俺は...これにするか」
「あたしはこれにしてみるかな」
ってな感じで私は...

皇帝ペンギンという種がいるのを知っているかっ
ペンギンは生まれながらにして帝王なのだ
秘孔が効かないとかそういう強さなのだっ
(違うし! この人、北斗の拳のサウザーに無理やりしようとしている)
という脳内妄想をしながらペンギンを選択。
攻撃をくらった時、その合計値が2か5ならダメージを無効という、まさに秘孔が効かない感じ(そうか!?
ゾウさんだったプレイヤーさんはゴリラを、サイだったプレイヤーはライオンを選択。

おれは帝王! 貴様らとは全てがちがう
(たしかに周りは強そうだ)
さあ来い! おれはアリの反逆さえ許さぬ!(いやゴリラとライオンだから...
闘いは、いつだってそう。
勝負は一瞬で決まる。
マンガで、よくそういう展開とか、そういう風に言っている脇役とか見るし。
よし! 3攻撃のカードが来たぞ!
それぇ〜

おおおお! 合計ダメージ5だ!
ペンギンには無効だぞ
フハハハー!
貴様の拳では血を流すことはできても、この帝王の血を絶やすことはでき――
――「ライオンの能力で攻撃+1だよ」

死ーーーんーーーでーーーるぅぅぅぅっ
お...お師さん...
(この勝負は、私が脱落したことで、HPが低かったライオンも脱落。たった1ラウンドでゴリラ勝利で終了)
(追記:ライオンの能力は攻撃3以外のカードに適用らしく、ジャスト5なので、どうやらペンギンは生きているようです! 玩聚設計さんから教えていただきました〜。ふはははー帝王は不死身なのだー)
以上、ボードゲーム アニマニア(ANIMANIA)でした〜
勝負が一瞬で決まることや、モビルスーツの性能…もとい、動物の能力を活かせぬまま死んでいくことが結構ウケました
ボードゲーム アニマニア(ANIMANIA)は、玩聚設計 Play With Us Design様が、ゲームマーケットで売っていたボードゲームだったようです
amazonとかで売らないのかなぁ。
以上、“あっきぃらびっと(@akkiiy_rabbit)”でした!
と、先日のゲームマーケット2017春に行けなかった“あっきぃらびっと(@akkiiy_rabbit)”は心の中で叫んだ。魂の叫びだ!
ゲムマには行けなかったけど、ゲムマで売られていたボードゲームはあるぞー

その名も...

アニマニア(ANIMANIA)
このボドゲ、去年、ボードゲーム「CHEERS(カンパイ)」をご提供くださった、玩聚設計 Play With Us Design様から、いただいたのであります!
当ブログの「お問い合わせ」に連絡いただいたのがご縁で、今年もボドゲをご提供くださるとは感謝感謝です

(お問い合わせはPCビューのサイドバー下部や、Facebookページから入れます)
2つのボドゲをいただいたのですが、今日はアニマニア(ANIMANIA)のリプレイでーす。
■動物園の王になる
「〇〇の王になる!」と言う輩は、わりといるんだなーと思う今日この頃 (そうか!?
このボドゲは、動物園の王になることが目的。
ルールを読んだら、短い時間で終わるカードや特殊能力駆け引きのゲームであることが分かった。
早速ランダムに自分が担当する動物を選んでみる。

私はキツネになった。ってかイラストが独特で可愛い

動物を選んだら、デッキ(カードの山札)を受け取る。
私は黄色いデッキを選択。
デッキは色分けされているだけで、カードの構成はどの色のデッキも共通。
ちなみに、右隣プレイヤーさんは...

サイに

左隣プレイヤーさんは...

ゾウさん

2というチップはヒットポイント。全動物共通。キツネな私もHPは6。
我らはこれらの動物となって殴り合い、動物園の王になる

この動物園を我がキングダムとするのだぁぁぁっ! わははははー!
そうそう。今回は3人プレイ。確か5人まで遊べる。
各自適当な色のデッキを受け取って戦闘態勢バッチリ

■カード効果
準備の最後、デッキをシャッフルし、初期手札を3枚引く

ふむふむ。こんなカードが来たか。
左のカードは回復。出すとHPが1回復だったかな。
真ん中は、左右の動物に1ダメージ。
一番右のカードは、右の動物に2ダメージ。
うむうむ。分かりやすい

そして全員が3枚準備できたらプレイスタート

このボドゲは、一斉解決。
最大5ラウンドまで戦い、一番ヒットポイントの高い動物が勝利。
もしくは、途中で1人しか生き残らなかったらそのプレイヤーが勝利。
ラウンドの初めにやることは単純。

全員デッキから1枚引く。
おお。これは全体攻撃のカード。
3人プレイじゃ左右への攻撃と変わらないけど、5人プレイとかだと、自分以外の全員に1ダメージなので結構イイ感じ。
■同時に出して攻撃
手札の中から1枚選ぶ。

よし。このカードにしよう。
いっせーの...せっ!

私が出したのは左右に1ダメージのカード。
サイが、右隣(ゾウさん)への3ダメージのカード。
ゾウさんが、左隣(サイ)への3ダメージのカード。
ゾウさんの残りHPは…

たったの2

サイは特殊能力がダメージ-1なので、私からのダメージは無視。
ゾウさんからの3ダメージも2ダメージとなって、サイの残りHPは4。
私だけ無傷だぜー

誰かが脱落したら、残ってる動物の中で一番HPの低い動物が脱落ってルールがあるので、3人プレイだと勝敗がすぐ決まりそう。
(ルルブの日本語に少し悩む箇所があり、ルール解釈間違ってたらすいません)
■キツネの特殊能力
続く2ラウンド目。
それぇ〜


ゾウさんは全体攻撃、サイは私に3ダメージの攻撃。
私は防御(盾)を出した。
ふふふふふ。ただ攻撃を防いだわけではないぞ

キツネの特殊効果は、盾を出したとき、もし矢印付きの攻撃が来ていたら、通過して隣の人にダメージが行くのだーっ!

というわけで、サイからの攻撃が私を通り抜けゾウさんへ!
剛よく柔を制す

ゾウさん:あっ( ゚Д゚)

ゾウさん...

「うわっ

そして誰かが脱落すると、最も低いHPのプレイヤーも脱落するらしいので...

サイも脱落

「...んなバカな


イエーイ 俺が動物園の王だぜー


ふはははー 見たかキツネの身のこなし!
というわけで、2ラウンド目にして速攻終わるという展開。
まあ、最大5ラウンドまでなので、速攻終わるように想定されているボドゲなんですね。
■全部の動物から選んだのは皇帝
あまりに速攻終わったことで、異様な盛り上がりや笑いが出た後、改めてすべての動物を見てみようということに。

やっぱり素敵なイラスト

能力もそれぞれ固有なので、「あぁ〇〇はこういう能力なのかー」、「こっちは▽▽だって」などなど固有能力を見て楽しむ

「んじゃ、俺は今度これやろうかな」
「では俺は...これにするか」
「あたしはこれにしてみるかな」
ってな感じで私は...

皇帝ペンギンという種がいるのを知っているかっ

ペンギンは生まれながらにして帝王なのだ

秘孔が効かないとかそういう強さなのだっ

(違うし! この人、北斗の拳のサウザーに無理やりしようとしている)
という脳内妄想をしながらペンギンを選択。
攻撃をくらった時、その合計値が2か5ならダメージを無効という、まさに秘孔が効かない感じ(そうか!?
ゾウさんだったプレイヤーさんはゴリラを、サイだったプレイヤーはライオンを選択。

おれは帝王! 貴様らとは全てがちがう

(たしかに周りは強そうだ)
さあ来い! おれはアリの反逆さえ許さぬ!(いやゴリラとライオンだから...
■勝負は一瞬で決まる
闘いは、いつだってそう。
勝負は一瞬で決まる。
マンガで、よくそういう展開とか、そういう風に言っている脇役とか見るし。
よし! 3攻撃のカードが来たぞ!
それぇ〜


おおおお! 合計ダメージ5だ!
ペンギンには無効だぞ

フハハハー!
貴様の拳では血を流すことはできても、この帝王の血を絶やすことはでき――
――「ライオンの能力で攻撃+1だよ」

死ーーーんーーーでーーーるぅぅぅぅっ

お...お師さん...

(この勝負は、私が脱落したことで、HPが低かったライオンも脱落。たった1ラウンドでゴリラ勝利で終了)
(追記:ライオンの能力は攻撃3以外のカードに適用らしく、ジャスト5なので、どうやらペンギンは生きているようです! 玩聚設計さんから教えていただきました〜。ふはははー帝王は不死身なのだー)
以上、ボードゲーム アニマニア(ANIMANIA)でした〜

勝負が一瞬で決まることや、モビルスーツの性能…もとい、動物の能力を活かせぬまま死んでいくことが結構ウケました

ボードゲーム アニマニア(ANIMANIA)は、玩聚設計 Play With Us Design様が、ゲームマーケットで売っていたボードゲームだったようです

amazonとかで売らないのかなぁ。
以上、“あっきぃらびっと(@akkiiy_rabbit)”でした!
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