牛...いいえ正しくはバッファローはお好きですか？
名作ボードゲーム『ニムト』の牛のことです！
ニムトでは牛は失点の証！なのでお嫌いかもしれないですが、どこか憎めないのですよね！
そんなボードゲーム『ニムト』の30周年記念の日本語版が発売されたのですよ！
私あきらびも早速購入しました！
というわけで今回は『ニムト30周年記念版』の実物を開封して内容物や追加要素などを確認していきたいと思います。そう！開封の儀ですわ！
■目次
■『ニムト30周年記念版』の情報
それでは箱裏確認！あら？シュリンクがある時点での裏面は紙だったことが判明！
プレイの様子写真などが入った紙に差替えらえていた感じなのでしょうか！こういうケースはあまり記憶にないわ！それではデザイナー情報など列記しますね！
- ボードゲーム名
- ニムト30周年記念版
- ゲームデザイナー
- Wolfgang Kramer氏
- プレイ可能人数
- 1〜10人
- プレイ時間
- 45分
- 対象年齢
- 8歳以上
- 日本語版発売元
- メビウスゲームズ
そういえば箱裏に、新しい協力ゲームとスペシャルファンカード付きって書いてあります！これは楽しみですねー！！
■箱の中には
それぇ〜開封！！あれ？
こう開くタイプなのか！
ゲームデザイナーのウォルフガング・クラマーさんってこんな方なのね。
下はアートワークの方。この方が記憶に残る牛イラストを生み出した人なのかしら！
恒例の説明書ボリュームチェック！
27ページ！ニムトって簡単なゲームなので27ページも必要ないはず！
と思ったら、30周年記念版の追加要素であるスペシャルファンカードや、協力ゲームモードについての解説もありました。
説明書を退かすと...
シートと鉛筆出てきた。ニムトに紙とペンなんて使ったっけ？
シートの下にはボードが。
ニムトってボード使わないのに！どうやら協力ゲーム用かな。
おおおおおお！こ、これはイイ！！
ボドゲの箱を留めるためのゴムバンド！
■カード
それでは『ニムト30周年記念版』のカードを見てみましょう！サラサラサラ〜
基本のニムトは104枚カードがあったんですが、それより多い！？
よく見たら、一部は追加のスペシャルカードと、協力ゲーム用のカードでした！
通常ゲームで使うカードは基本と同じ104枚！ところどころ牛がたくさん描かれたカードがあるのが特徴ですよね。
協力ゲーム用カード
こちらが協力ゲーム用のカード。
まだルール読んでないのですが8種類も専用カードも追加されるみたい！
協力ゲームルールの名は「バッファローを倒せ」でした！みんなで上手に牛をさばいていくのかしら。遊んでみたいわぁ
スペシャルファンカード
こちらはスペシャルファンカード4種！
カードの名称は左から以下のとおり
- 奇数／偶数
- 山登り
- 跳ね牛
- 桁交換
それぞれ通常ゲームに追加して遊ぶもの。4種全部ではなくて1種選んで入れるのが良いと書いてあったような。山登り以外は遊んでみましたが、面白かったですわ！
奇数偶数は「場の列の横に置かれその列は奇数か偶数しか出せなくなる」ルール。桁交換は各プレイヤーが1枚持ってラウンド中1回だけ行使できて出したカードの十の位と一の位を入れ替えちゃう面白カード！しかも場に出ると元に戻るとかイミワカラン！
跳ね牛は、場の1枚として列に入っていて、列が取られると他の列に移動して列を圧迫する！
私あきらび的には、またどれかのスペシャルカードを入れて遊んでみようと思いました
コンポーネントは以上！綺麗に納まりました〜
付属の専用バンド、とってもカワイイです！
■通販情報
ボードゲーム『ニムト30周年記念版』、検索したら楽天に売ってました〜！楽天内だと執筆時点でジョイゲームズさんが一番安かったかなぁ(送料は確認してません)
以上、ボードゲーム『ニムト30周年記念版』の開封の儀でした。ブログ存続のため、拡散やコメント、拍手等々、応援よろしくお願いいたします
皆さんから反応をいただけることによって続けてこれています！いつもありがとうございます！
あきらびこと、“あっきぃらびっと(@akkiiy_rabbit)”がお送りしました！
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