日本語版ではなく原語版の紹介です(日本語版発売前に遊んだ時の様子)。ルールや雰囲気は日本語版と同じだと思いますので参考になれば。とはいえルール理解を狙った記事ではなく楽しい雰囲気を伝えたい記事です。
こんなかわいい塔がたくさん！
ちらほら「許可を得ているんだろうか…」ってイラストも含まれていて、このボドゲ遊んだ時点では日本語版出ないだろうと思っていたんですが…
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— 【通販】JELLY JELLY STORE (@jellywebstore) July 19, 2024
ファイブタワーズ発売記念 #キャンペーン 🎁
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JELLYJELLYGAMESの新作『ファイブタワーズ』の発売を記念し、
通販にて、ファイブタワーズが一足先にもらえるキャンペーンを本日より開催します🎊🎊
キャンペーン期間：7/31(水)まで
詳細は下の投稿をチェック⬇️ pic.twitter.com/d50KN6bm4T
JELLYJELLYGAMESから発売されました！！
私が遊んだのは原語版！
パッケージはこんな感じです！
ちなみに冒頭で紹介したような許諾を得ないといけないようなカードは日本語版では改められているらしいという話を聴きました！全部削除かな！
というわけで今回はボドゲ『ファイブタワーズ／5towers』原語版のレビュー。実際に遊んだ様子を元にお伝えします！(まだ日本語版が出る前に、とまと100％さんに遊ばせてもらいました)
■目次
■『ファイブタワーズ』の情報
- ボードゲーム名
- ファイブタワーズ dd>5towers
- ゲームデザイナー
- Kasper Lapp氏
- プレイ可能人数
- 2〜5人
- プレイ時間
- 15〜30分
- 対象年齢
- 7歳以上
- 日本語版発売元
- JELLYJELLYGAMES
■枚数を宣言して引き取る
今回は3人プレイ。中央には5枚のカードが並ぶ。
タワーは5種類。手番にでき…というかこのゲームのメインシステムは競り！
1番手のプレイヤーから場に並んでいる5枚の何枚引き取るかを宣言！
次のプレイヤーは前のプレイヤーよりも多い数を宣言するかパスをする。
自分以外がすべてパスをするか5枚！と宣言すれば、宣言通りの枚数のカードを獲得してまた新たな5枚が出るって感じ。
1枚。じゃあ2枚。じゃあ3枚なんて1枚ずつ競り枚数を上げていき、最終的に私が5枚取ることになった
ルール的にパスできなかったよね？
ぐぬぬ…この5枚もどうすれば…
■特殊能力を持ったカードがある
同じ色を上が小さい数字になるように重ねて行けばいいんだし、塔が高いほど得点になるわけだから枚数が多いのはきっと良いこと！えい！
え？上が小さい数字になってない塔があるからイカサマじゃないかって？
いえいえ実はカードによって特殊能力があるんですよ！
8はその上に何を置いてもイイ。9はその下に何を置いても良いんです！！
というわけで何とか順調！
向かいのプレイヤーさんの盤面。
緑はもう0が置かれている。0は得点2倍って能力ね！
右隣のプレイヤーさんの盤面。
あまり競り落としてないので塔が低いけど、プレイングとして正しいのかもしれない。ちゃんと大きな数字下に置いてるし！
■積めないカード引き取っちゃった！
積めないカードを引き取ってしまったというか、引き取らざるを得なかった私...
塔を少し崩す！
捨てたカードはマイナス点！イタイ！
捨てカード1枚の失点は、1枚なら各-1点、2枚は各-2点、3枚は各-3点ギャー
できれば壊したくない！
仕方が無い！加点で頑張ればイイのだ！
ゲーム終了時に塔は1枚1点になるので、0がある塔は1枚2点だ！
(一番高い塔はさらに1枚各1点だったかな？)
■終盤〜ゲーム終了
やっぱりー！最初あまり塔を取ってなかった右隣プレイヤーさん順調！
だが、特殊効果もあってあたしも順調だぞー！
ゼローッ！好きだーッ！
勝利点計算！私の得点は…
36点！！たしか勝利したようなキヲク…違ったらゴメン
少なくともそこそこ良かったはず！
■感想と通販情報
『ファイブタワーズ／5towers』何枚引き取るかを宣言するだけの簡単ルールで塔を積み上げていけばいいだけ！簡単！塔壊れる！楽しい
少人数プレイだと「ここで引き取らないと…次に来るときは…5枚...」なんて思案も生まれて、それはそれで楽しかったです！
『ファイブタワーズ日本語版』は駿河屋に売って…売ってなーい！商品ページあったけど売り切れみたい(執筆時点)。復活することもあるのでリンク貼っておきますね。
JELLYJELLYSTOREでは売ってそう！！
以上、ボードゲーム『ファイブタワーズ／5towers』のレビューでした。あきらびこと、“あっきぃらびっと(@akkiiy_rabbit)”がお送りしました
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