ヴェルサイユと言えば...宮殿。そしてオスカル。アンドレ。
あぁ...オスカルが銃弾を浴びているシーンが浮かびますわ
(わからない方、ごめんなさい)
さて、今回ご紹介するのは、ヴェルサイユと言っても、宮殿ではなく...

ヴェルサイユ庭園(Die Garten von Versailles)
あぁ...オスカルもこの庭園で...(ベル薔薇ネタは、もういいよ
あぁ...オスカルが銃弾を浴びているシーンが浮かびますわ

(わからない方、ごめんなさい)
さて、今回ご紹介するのは、ヴェルサイユと言っても、宮殿ではなく...

ヴェルサイユ庭園(Die Garten von Versailles)
あぁ...オスカルもこの庭園で...(ベル薔薇ネタは、もういいよ
このボードゲーム「ヴェルサイユ庭園」は、タイル配置系。
中間決算と最終決算があって、連続した色によって勝利点が入り、ゲーム終了時に勝利点の高いプレイヤーが勝利ってボドゲ。
先日、たる田さん宅の酒ラブ会にて遊ばせてもらいました〜
それでは早速リプレイ行ってみましょう
このボドゲ、前半戦と後半戦に分かれている。
まずは前半戦用に手札が配られた。

けっこう素敵なカードたち。
1〜54番まであるカードを10枚ずつ配った。
今回は3人プレイ。
プレイ人数によって枚数変わるのかは知りましぇーん
(ごめんなさい。こんなテキトーブログです
)
中央には、正方形の庭タイル3つを、ひと塊にして7カ所に置く。
前半の7ラウンド分。黄色いコマは王様。

こんな感じ。これら3つのタイルをラウンドごとに競って手に入れていくのね。
真ん中の丸いタイルについては後述しまー
プレイは簡単。
欲しいタイルを考えて、手札から1枚プレイするだけ。
一番小さい数字を出した人が王様に近いタイルを、2番めの人が真ん中を、3番目の人が王様から一番遠い3枚目をもらう。
いっせーの...せっ

うわー真ん中かぁ。まあいっか。
私は王様から一番遠いタイルが欲しかったので、結構大きめのカードを出したんだが
結局、手に入れたのは...

こういうタイル。茶色は建設予定地。
ゲーム終了時に一番大きい建設予定地があるプレイヤーは3点ゲットなんだって。
他の赤や緑、水色や黄色や白のマスの得点要素の方が良さそうだったので建設予定地はいらなかったんだよねぇ。
まあ、無いより良いか。
それぞれが獲得したタイルを自分の手元に置いたら、次のタイル取得競り。
せーのっ!

私は狙い通り、真ん中のタイルをゲット。
王様に近いタイルでも良かったので、真ん中より、やや低めを出してみたの
次の競りは、これらのタイル。

うむむ。さっき取ったタイルの赤いマスをつなげたいぞ。
できれば、真ん中、ダメなら王様に近いタイルでいいかな。
無事に真ん中をゲット
さて。どうやって我が庭園に繋げるかな...
こうだー

我が庭園の赤いマスが4つ以上つながったので、赤の3点メダルをゲット。
こうやって同じ色のマスを繋げていくのが大切。
決算時、自分の庭園の一番大きい色のマスと、二番目に大きい色のマスが勝利点に。1マス1点。
ゲームの終了時決算では、さらに三番目に大きい色のマスも1マス1点になるので、効率よく大きな繋がりを作りたいところ。
続く手番、黄色も上手い具合に繋がってくれて...

4つ以上になったからまた3点メダルゲット
良い調子だぞー
ラウンドが進むごとに、残りの手札が少なくなってきた(そりゃそうだ

狙ったタイルを取りづらくなる気がするが、それは他プレイヤーさんも同じこと。
ふふふ...しかしアタシには最大値の54のカードがある。
これを出せば王様から一番遠いタイルは確実ゲットワイルドだわ!
ひとりでは解けない愛のパズルだって解けちゃうわ!
(当ブログでは時々ゲーム内容とは関係のない、年代によっては訳のわからない内容が入ります。ごめんなさい)
その後、結構狙ったタイルが手に入って、ドンドン広がる我が庭園。

嬉しい〜。右上のタイルに印字されている5色のマスは、どの色にもなるワイルドマスね。
まさにGet Wild
アスファルトがタイヤを切り...(もういい
7ラウンド経過して、前半終了。中間決算。

我が庭園で一番大きいのが黄色のマス。10点。
次に大きいのが赤いマス。7点(ワイルド入り)
さらに2枚の3点メダルを持っているので6点。
合計23点ゲットできた。現在トップ。
残った手札が回収され、改めて10枚配られ、後半戦スタート。

もちろん、残り7ラウンド競るタイルも中央に並べられている。
ドンドン広がる我が庭園。

繋げ方が自分で選べるから楽しいわー。
タイル配置ってそのあたりが良いよねー
カードプレイも、ガチガチな感じで考えなきゃいけないわけじゃないけど、ちょっと戦略を練るのでイイ感じ。

ふふふ。3があるから、あの王様近くのタイルが取れるはずだ!
とか
前半戦同様...

最大値の54がまた来てるから、3枚目のタイルが欲しい時に出すぞー!
どの競りの時に出すかなぁ〜
先々のラウンドで競るタイルも場に置かれているので、今後を含めて狙えるのがイイ感じ。
いっせーの...せっ!

うぉ...まぢか...54がいた
と隣のプレイヤーさん。
良いタイミングで出せたみたい
最後のタイルを競って...

ゲーム終了〜。
(最後は、良いタイルゲットできなかったわー)
全体はこんな感じ。

人によって配置の形が違って、イイですね。
みんな違って、みんなイイ。
あ、今たぶんイイこと言いました。
(どっかで見たことあるような...)
さて。最終得点計算。
自分の庭園の三番目に大きい色も点数に。
さらに、白以外の色ごとに、全体で一番大きいプレイヤーに5点のメダル、2番目に大きいプレイヤーに3点のメダルが。
そして合計得点を計算...私の最終得点は...

74点で勝利〜
(別売りのポーカーチップで得点計算しました)
いやぁ〜 ヴェルサイユ庭園、手軽だしタイル配置だしサクサク進むし、イイですね。
オスカル要素は皆無ですが問題なし!
当ブログに登場する友人姪っ子ちゃん(執筆時点9歳)でも、余裕で楽しめるんじゃないかな〜
ボードゲーム ヴェルサイユ庭園、検索してみたらamazonに売ってましたー

Die Garten von Versailles
以上、“あっきぃらびっと(@akkiiy_rabbit)”がお送りしました〜アンドレェェェ
中間決算と最終決算があって、連続した色によって勝利点が入り、ゲーム終了時に勝利点の高いプレイヤーが勝利ってボドゲ。
先日、たる田さん宅の酒ラブ会にて遊ばせてもらいました〜

それでは早速リプレイ行ってみましょう

■セッティング
このボドゲ、前半戦と後半戦に分かれている。
まずは前半戦用に手札が配られた。

けっこう素敵なカードたち。
1〜54番まであるカードを10枚ずつ配った。
今回は3人プレイ。
プレイ人数によって枚数変わるのかは知りましぇーん
(ごめんなさい。こんなテキトーブログです

中央には、正方形の庭タイル3つを、ひと塊にして7カ所に置く。
前半の7ラウンド分。黄色いコマは王様。

こんな感じ。これら3つのタイルをラウンドごとに競って手に入れていくのね。
真ん中の丸いタイルについては後述しまー

■一斉にカードを出して小さい順に
プレイは簡単。
欲しいタイルを考えて、手札から1枚プレイするだけ。
一番小さい数字を出した人が王様に近いタイルを、2番めの人が真ん中を、3番目の人が王様から一番遠い3枚目をもらう。
いっせーの...せっ


うわー真ん中かぁ。まあいっか。
私は王様から一番遠いタイルが欲しかったので、結構大きめのカードを出したんだが

結局、手に入れたのは...

こういうタイル。茶色は建設予定地。
ゲーム終了時に一番大きい建設予定地があるプレイヤーは3点ゲットなんだって。
他の赤や緑、水色や黄色や白のマスの得点要素の方が良さそうだったので建設予定地はいらなかったんだよねぇ。
まあ、無いより良いか。
それぞれが獲得したタイルを自分の手元に置いたら、次のタイル取得競り。
せーのっ!

私は狙い通り、真ん中のタイルをゲット。
王様に近いタイルでも良かったので、真ん中より、やや低めを出してみたの

■大きい繋がりが勝利点
次の競りは、これらのタイル。

うむむ。さっき取ったタイルの赤いマスをつなげたいぞ。
できれば、真ん中、ダメなら王様に近いタイルでいいかな。
無事に真ん中をゲット

さて。どうやって我が庭園に繋げるかな...
こうだー


我が庭園の赤いマスが4つ以上つながったので、赤の3点メダルをゲット。
こうやって同じ色のマスを繋げていくのが大切。
決算時、自分の庭園の一番大きい色のマスと、二番目に大きい色のマスが勝利点に。1マス1点。
ゲームの終了時決算では、さらに三番目に大きい色のマスも1マス1点になるので、効率よく大きな繋がりを作りたいところ。
続く手番、黄色も上手い具合に繋がってくれて...

4つ以上になったからまた3点メダルゲット

良い調子だぞー

■前半戦終了〜中間決算!
ラウンドが進むごとに、残りの手札が少なくなってきた(そりゃそうだ

狙ったタイルを取りづらくなる気がするが、それは他プレイヤーさんも同じこと。
ふふふ...しかしアタシには最大値の54のカードがある。
これを出せば王様から一番遠いタイルは確実ゲットワイルドだわ!
ひとりでは解けない愛のパズルだって解けちゃうわ!
(当ブログでは時々ゲーム内容とは関係のない、年代によっては訳のわからない内容が入ります。ごめんなさい)
その後、結構狙ったタイルが手に入って、ドンドン広がる我が庭園。

嬉しい〜。右上のタイルに印字されている5色のマスは、どの色にもなるワイルドマスね。
まさにGet Wild

7ラウンド経過して、前半終了。中間決算。

我が庭園で一番大きいのが黄色のマス。10点。
次に大きいのが赤いマス。7点(ワイルド入り)
さらに2枚の3点メダルを持っているので6点。
合計23点ゲットできた。現在トップ。
■後半戦
残った手札が回収され、改めて10枚配られ、後半戦スタート。

もちろん、残り7ラウンド競るタイルも中央に並べられている。
ドンドン広がる我が庭園。

繋げ方が自分で選べるから楽しいわー。
タイル配置ってそのあたりが良いよねー

カードプレイも、ガチガチな感じで考えなきゃいけないわけじゃないけど、ちょっと戦略を練るのでイイ感じ。

ふふふ。3があるから、あの王様近くのタイルが取れるはずだ!
とか

前半戦同様...

最大値の54がまた来てるから、3枚目のタイルが欲しい時に出すぞー!
どの競りの時に出すかなぁ〜
先々のラウンドで競るタイルも場に置かれているので、今後を含めて狙えるのがイイ感じ。
いっせーの...せっ!

うぉ...まぢか...54がいた

と隣のプレイヤーさん。
良いタイミングで出せたみたい

■ゲーム終了〜最終得点計算
最後のタイルを競って...

ゲーム終了〜。
(最後は、良いタイルゲットできなかったわー)
全体はこんな感じ。

人によって配置の形が違って、イイですね。
みんな違って、みんなイイ。
あ、今たぶんイイこと言いました。
(どっかで見たことあるような...)
さて。最終得点計算。
自分の庭園の三番目に大きい色も点数に。
さらに、白以外の色ごとに、全体で一番大きいプレイヤーに5点のメダル、2番目に大きいプレイヤーに3点のメダルが。
そして合計得点を計算...私の最終得点は...

74点で勝利〜

(別売りのポーカーチップで得点計算しました)
いやぁ〜 ヴェルサイユ庭園、手軽だしタイル配置だしサクサク進むし、イイですね。
オスカル要素は皆無ですが問題なし!
当ブログに登場する友人姪っ子ちゃん(執筆時点9歳)でも、余裕で楽しめるんじゃないかな〜

ボードゲーム ヴェルサイユ庭園、検索してみたらamazonに売ってましたー


Die Garten von Versailles
以上、“あっきぃらびっと(@akkiiy_rabbit)”がお送りしました〜アンドレェェェ

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