見て見て！素敵な街でしょ！
これは拡張入りで2回目に遊んだ時の写真。
このボードゲームは…
『パリー光の都ー』
立体物は拡張の『Paris: Eiffel／パリ:エッフェル』のもの。
というわけで今回は2人専用ボードゲーム『パリー光の都ー』拡張の『Paris: Eiffel／パリ:エッフェル』入りで実際に遊んだ時の様子をご紹介。ざっくりレビューですわー！
(ホットゲームズのモノパンさんに遊ばせてもらいました。けっこう前に遊んだボドゲなので書いたルール間違ってたらゴメンネ)
■目次
■『パリー光の都ー』の情報
プレイ人数は箱の側面にありました！パシャリ
- プレイ可能人数：2人
- 対象年齢：8歳以上
- プレイ時間：約30分
拡張『Paris: Eiffel／パリ:エッフェル』についてはパッケージ写真とか取ってないで〜す。あと拡張は日本語版が出ていないようですわ！
■セットアップの様子
私あきらびに配られたものはこんな感じ。
私には、うさぎにしか見えないコマは煙突ですって。街づくりゲームですものね。
セットアップの時に、今回はどんなルールを入れてプレイするのかを決めるために...
こんな素敵な絵ハガキを使う！
ほら！裏はこんな感じ！
適当に8枚選んで並べると、今回のゲームで入れるルールやコンポーネントが決まる。
たとえば...
この絵ハガキを入れると…
おおお！立体的な凱旋門を使えることになった！
(拡張のコンポーネントです)
ルールにもよるけど、特定の条件を満たすと置けたりするのが多いかな。
■プレイスタート
それではプレイ開始。ゲームはタイル配置＆建物獲得の前半、建物配置の後半になっている。
前半。配られたタイルをシャッフルして1枚引くんだったかな。
ほうほう。こんな感じのタイル。
私は青で相手が赤。こんなタイルを...
こんな感じで中央ボードに配置。
私は青なので、青が続くように置きたい。なぜなら私は、建物を青いマスにしか建てられないから。あ、紫は共通なので青か紫ならOK。
相手を邪魔するような配置だっていい。
この前半戦。タイルを取らずに建物を取ってもイイ。建物は…
こんな感じで様々な形。タイル配置しないなら、この中から1枚取ってこれる。
この建物を後半で配置することになるんだけど、先ほどの置けるマスルールがあるので悩ましい！
建物を置き、街灯に隣接していれば得点になる(街灯個数×建物マス数) だから良い建物持ってきたい。だが…
持ってきた建物を置けないと失点なのだ！
た、たぶん置けるはずとこれを持ってきた。
相手に取られる前に良い建物を取りたいが「本当に置けるのか！？」という悩みとの闘い！
手番が進んでこんな感じ。
タイルが全て置かれて前半戦終了！
■建物を建てる後半戦
後半戦スタート！手持ちの建物を置いていく。
紫のマスが重要と見たっ！
こんな感じで建物を配置。うさぎさんも配置。おっと街灯…いや煙突コマだった。
もちろん相手も紫マスを上手に使ってくる。ぐぬぬ...そこにはあれを置く予定だったのに…なんてことが起こる。
3つの街灯タイルに隣接するように6マスの建物を置けた！これは点数が高いぞ
セットアップで置かれた特殊なルールを活用したりして盤面にコマが置かれて華やかになっていく(詳細割愛)。
建物を置けるところが無くなってゲーム終了！
私は全部置けたけど相手プレイヤーさんは1つ余ってしまって失点になっていたキヲク。陣取りバチバチだわ！
得点計算をして…
62点取れてた！勝利〜♪
■感想と通販情報
『パリー光の都ー』面白かったですわ〜。やることは簡単。だけど選択は難しい。盤面が華やかで良いですね。特に拡張は立体的なコンポーネントが多くて無理にでも配置したくなりましたわ！
前半のタイル配置も建物獲得も、後半の建物配置でも「あれを先に取る！」「うわー！あれ取られた！」って展開が多く、自分の得点にも多大な影響を与えるので好みは分かれるかもしれないですね〜私は結構好きでした
このボドゲ、通販検索したらamazonにありました〜。ちょっとプレミア価格かな？
パリ−光の都(Pari: City of Light)/Devir Games, テンデイズゲームズ
駿河屋さんにも商品ページあったけど執筆時点で在庫切れでしたわ〜
以上、ボードゲーム『パリー光の都ー』のざっくりレビューでした。あきらびこと、“あっきぃらびっと(@akkiiy_rabbit)”がお送りしました
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