いやぁ〜 今思い出しても我がアメリカ軍は頑張ったなぁ。
そう!今回は日本発の怪獣ボードゲーム第3弾!『ユグドラサス』を実際に遊んでみた様子です!
(写真はプレイ中の様子)
概要と準備についてはこちらの記事で紹介しました!
というわけで今回は、その続き、『ユグドラサス』を4人で遊んでみたときのプレイ開始から終了までをご紹介する【リプレイ】をお送りしたいと思います!
プレイ時間:1日と書いてある本作だけあって、いやぁ〜長い時間がかかりましたが濃密な戦いを繰り広げることができました〜。楽しかったわぁ
(ユグドラサスの対象年齢等は上記事をご覧くださいませ〜)
当然、記事も長くなってしまったので今回は「プロット・育成・開花編」それではリプレイスタートです!
■目次
■プロットからのアクション!
よっしゃー!1年目スタート! 『ユグドラサス』は、1年間4ラウンド(春夏秋冬)を3年間プレイしてゲーム終了。
季節(ラウンド)の初めには、まずはこんな矢印でこのラウンドにやりたいことをプロットするの。
そうそう。このタイルは準備で裏返しにまぜまぜしたタイルね。年の開始時に2タイル分追加されたけど。それはそうと、私がプロットしたアクション。施設アクションの後、全軍行動するにプロット。
(ルールブックにはプロットの記載は無い等のコメントいただきました〜 当ブログのリプレイ記事の性格上その時のプレイのまま記載しますね)
全員プロットが終わると手番順にプレイスタート。手番が来たらプロットした2つの行動を両方できる感じ。私はまずは施設アクションだった。うーん何を建てようかなぁ〜
研究所だーっ!
研究所を建設する効果で、この作戦を実行するぞー!
(研究所は作戦を1つ実行できる。今回並べられている作戦については概要編をご覧くださいませ〜)
公約カードの山を公開して、上に書かれた効果を得る! 秘密兵器と防衛システムをゲットだーっ!
■末端体との戦い
施設アクションの後は全軍行動な我が軍!
「全軍行動」アクションで実行できるのは、陸海空軍全てを1マス移動させるか、陸海空軍どれか1つで攻撃をするか。
資金チップを追加で払えば両方できる。ほぼ全てのアクションはこんな感じで資金チップを払えばお得なアクションになることが多い。
私の全軍行動は、自慢の空軍を使って、北アメリカにある末端体ミッション「空1」にチャレンジ! 自国の空軍戦略に合わせたダイスを振るぞー!それぇ〜
よし!空1は、ミサイルアイコン1つ以上の出目のダイスを選べば良いから報復(後述)もなしで解決! ダイスは全部適用じゃなくて自分で選べるのがいいわぁ
空1「ジャングルの恐怖」を解決したことで、カード右にかかれている報酬を手に入れた!
やったぜ〜
さらに、末端体を倒したことで拠点用のキューブを自分のボードから1つマップ上の都市に置ける。
キューブを取ったら+1表記が出てきたぞ!育成レベルを上げられた! この拠点用のキューブをマップに置くことで、その都市に自分がどれだけ施設を置けるかを示しているので重要!
末端体ミッションをクリアしないと施設が置けないってことだな!
■国家の育成
1年目の夏(2ラウンド目)は、「育成」→「育成」を選択!
4金払って一番強い効果の「育成レベルを3つあげる」を実行!
育成ボードは陸軍、海軍、空軍、科学のレベルを管理する。
我がアメリカは最初から強かった空軍をさらに成長させ、秘密兵器ダイスに関連する科学も成長させるぞー!
育成レベルのトラックは、ところどころに秘密兵器チップがもらえるマスや、防衛チップor作戦実行ができるマスがあるので、お得ッ
私あきらびは、こういう育成大好きだから楽しめたわぁ〜
■ユグドラサスが…変化!?
他プレイヤーさんが果敢にもユグドラサス第一形態に挑んで怪獣生命力をゼロに!
やったー! ユグドラサス倒してゲーム終了!?
ノンノンノンノン
(イラッとさせちゃったらごめんなさい)
ついでにユグドラサスボードを解説しちゃうと、左に書かれているのが能力。右下に書かれているのがダメージを与えた時の報酬。与えたダメージの量に応じて得られる、VP、カリスマ、Y細胞が違うのよね。
大ダメージ、狙っていかなくっちゃ!!
ちなみに第弐形態のコマはこんな感じ。
精巧だわぁ。そして絶対まだ大きくなるでしょ!? もうだまされないんだからネ!絶対だよ!(誰だよ
次の形態については【リプレイ2】をお楽しみに〜。今回はここまで〜
■前半の感想と通販情報
プロットがパズルチックなのと、育成でコンボが得られるのが楽しかったわぁ〜。怪獣や末端体と戦っているテーマもしっかり出ているし! 第弐形態で強くなった時には「今後どんだけ強くなるんだ!?」とワクワクしました〜
ボードゲーム『ユグドラサス』は、amazonで一般発売が始まっています
アークライト ユグドラサス (2-4人用 プレイ時間1日 12才以上向け) ボードゲーム
駿河屋さんにも売ってま〜す
ボードゲームユグドラサス(Yggdrasus)
この『ユグドラサス』は、Kaiju on the Earthシリーズの第3弾なんですよね。Kaiju on the Earthについてはこちら↓
以上、ボードゲーム『ユグドラサス』のプロット・育成・開花編でした。あきらびこと、“あっきぃらびっと(@akkiiy_rabbit)”がお送りしました
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コメント
コメント一覧 (2)
>全員プロットが終わると手番順にプレイスタート。手番が来たらプロットした2つの行動を両方できる感じ
ルール説明書のP20には
>季節フェイズ(春夏秋冬)の自分のターンでは、アクションの選択を行います
となってるのでプロットする必要はなく自分のターン(手番)が来た時に矢印タイルを置いて選択するルールだと思います。後手番なら先手プレイヤーの選択してプレイしたアクションを見てから自分のアクションを選択できます。
P16の季節フェイズの説明でも「季節フェイズの初めに全員がアクションをプロットする」なんて記述ないですよ。