ほほう。5つの自エリアの何処にカードを置いても良いけど、昇順に置いていかなきゃいけないと。
しかもカードを1枚でも置いている場所は、基本マイナス20点!
(中央が捨て山。各自の手前が自分のエリア)
えっ!?マイナス20点!?
私の年収低すぎ!とかそういうレベルを超えている!!
あ、でも置いたカードの数字がそのまま得点ね。
な〜んだ。良かった……って、
2〜10までのカードを2人で取り合うんじゃないのーっ!
下手に置くとマイナス点じゃないのー!
はい。というわけで今回は久しぶりにボドフォト。こちらの2人用ゲームを紹介いたします〜。kurumariで遊ばせてもらいました〜♪
(今日のボドフォトは遊んだボードゲームのフォトを数枚ピックアップし、その場面を紹介するショートレビュー的ページです。
詳細:はじめての方へ・当ブログのコンテンツについて)
■1枚置いて1枚引く
手札はこんな感じ。握手は交渉カード。
交渉カードは、置いた列の自分の得点が倍に!
もちろんマイナス点も倍に! 2倍2倍
とか言ってる場合ではない!
手番にやることは簡単。手札からカード1枚を捨てるか自エリアにプレイ。
どちらをやっても新たなカードを1枚引ける。昇順にしか置けないからドロー重要!
5つのエリアはカードの色に対応している。左から黄色、青、白、緑、赤。
自エリアは中央ボードより手前。対応したエリアにカード置くの。
捨てる場所は、色に対応するエリアの中央ボードの上。そして捨て札は…
誰でも捨て札からドローできる!
正確に言うと、新たなカードを引くときに山札から引いても良いし、各エリアの捨て札置場の一番上を引いてもイイ。
相手プレイヤーさんとの駆け引きが生まれる素敵ルール
例えば相手プレイヤーさんが黄色を4,5,6って並べたら、もう黄3を捨てても取られないってわけ!
しかも交渉カード(握手)も、列の一番最初に置くルールなので、このカードも既に列を始めているところには捨てやすい。
……って戦略言うのは簡単だけど、これが難しいのよ。毎手番1枚のカードをプレイするか捨てるかなので、どうしたってマイナス覚悟で始めるエリアがあったり、相手に取られるの覚悟で捨てざるをえないカードがあったり。
■最終盤面
この時は「ちょっと今までやったことない優しい世界でやってみましょうか笑」ということで、相手が欲しそうなカードもバンバン捨てていくプレイ。でもちょっと駆け引きもやっちゃうって加減でプレイ。
数点差で勝利〜。めっちゃボドゲが強い方と遊んでいたので「こりゃ負けるかもな…」なんて思っていたんですが優しい世界で良かった!(これ以外に遊んだボドゲは、惨敗でした)
さて、このボードゲームの名前は…
■『ロストシティ』の情報
そうです『ロストシティ』ってボードゲーム。パッケージはこんな感じ。
- ボードゲーム名
- ロストシティ
- Lost City
- ゲームデザイナー
- ライナークニツィア氏
- テーマ
- 火山や海底、未開の地などを舞台に、プレイヤーは探検家となって財宝への道を開拓する
- プレイ可能人数
- 2人
- プレイ時間
- 30分
- 対象年齢
- 10歳以上
たくさんのボドゲを手掛けているライナー・クニツィア氏のボードゲームなんですね!ライナー・クニツィア氏は、あまりデザイナー分けしていない当ブログでも専用タグがあるほど数々のボドゲを作っているデザイナーさんです!
タグ:ライナー・クニツィア氏
■通販情報
『ロストシティ』はamazonで売っていまーす。お手頃価格なのもいいですね。リンク貼っておきますね。
以上、ボードゲーム『ロストシティ』のボドフォトでした。あきらびこと、“あっきぃらびっと(@akkiiy_rabbit)”がお送りしました
コメント
コメント一覧 (2)
つい最近、我が家も購入したばっかりです。
マッケンジーさん買われたばかりだとは!
良きゲームですよね〜