本物のハチの巣みたいなタイルを配置して遊ぶボードゲーム!
(今日のボドフォトは、
私が遊んだボードゲームのフォトを数枚ピックアップし、その場面を紹介するショートレビュー的ページです。
詳細:はじめての方へ・当ブログのコンテンツについて)
■アクションタイルをハチの巣のように
このボードゲームは、ワーカープレイスメントと呼ばれるシステム。要は自分の駒(ワーカー)を置く(プレイスメント)することによって効果を得て進めていくの。このゲームのワーカーは…
ミツバチちゃんたち!!
(写真の黄色い駒です)
これらの自分のミツバチちゃんたちをメインボードに置くことで...
効果がついたハニカムなタイルを自分の手元に持ってこれる!
ハチの巣は適当につくっちゃダメなのよ!
ハニカムなタイルは、この4種どれかの形にしないと大事な蜜が生まれないの!
しかも形によって生まれる蜜が違うとか凝ってるぅ〜
これによってハニカムなタイルに示されている各種効果が得られるの!ハチの巣作れないと何もお得な効果が生まれないのがユニークだし蜂らしい
アクションはワーカー増やしたり蜜を生産したり蜜を売却したり。蜂蜜ビジネスに目覚めたミツバチなのよね
■早いもの勝ち要素多し
蜜はこっちのボードで自分の蜂を動かして取ってこれる
早いもの勝ち要素が多い!
収穫した蜜をオーダーに応じて支払うこともできる
より勝利点が高いのは特定の蜜の組み合わせを売却できるカード。でも早い者勝ちっ
ワーカーを増やすことも大事。
なぜなら、タイルを取ってくるときに置くワーカーの数は、すでに置かれているワーカー+1個置かないといけないから!
というわけでタイルを取ってくるスペースも早い者勝ちっ!
(ワーカーを使い切ったプレイヤーは1手番を使って回収アクションをするので、場のワーカー減るタイミングあるけど)
■コンポーネント
そうそう、このボードゲームはKickstarter品らしく、豪華なトークンでした!
やっぱコンポーネント豪華だと雰囲気がより出るわぁ〜
(Artesuarのちゅたにあさんに遊ばせてもらいました〜)
ボドフォトなのでざっと紹介しただけになっちゃったけど、中量級のじっくり考えるボドゲでした!ゲームのたびに決まる目標カードがあったり...
初期配置の形が若干人によって違ったり。
こんな感じで熟考したい大人も楽しめる素敵ボドゲでしたよ〜
■このボードゲームの情報は…
- ボードゲーム名
- ハニーバズ
- Honey Buzz
- ゲームデザイナー
- Paul Salomon氏
- ゲーム概要
- 経済学を見つけたミツバチたちが蜂蜜ビジネスを通じて繁栄を目指すテーマ。システムはハニカム状のタイルを特定のパターンで配置しアクションを発動するユニークなワーカープレイスメント。
- プレイ可能人数
- 1〜4人
- プレイ時間
- 45〜90分
- 対象年齢
- 10歳以上
ちなみに、蜜売却の早い者勝ち競争に負けた私の最終得点は…
蜂蜜ビジネスには向いてないみたいなので蜂蜜は舐めるだけにします
kickstarter品だからか、さらっと検索したけどamazonや駿河屋にはありませんでした〜 どこからか日本語版でないかしら!情報わかったら追記しますね〜
以上、ボードゲーム『ハニーバズ』のショートレビュー【ボドフォト】でした。あきらびこと、“あっきぃらびっと(@akkiiy_rabbit)”がお送りしました
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