タイルを組み合わせて茶葉ができたぞー!
これで出荷できる!!
あ、でも街(厚い木製タイル)に隣接していない場合は、マイナス1箱になっちゃうんだよなぁ〜
(今日のボドフォトは、私が遊んだボードゲームのフォトを数枚ピックアップし、その場面を紹介するショートレビュー的ページです。
詳細:はじめての方へ・当ブログのコンテンツについて)
■茶箱を組み合わせて出荷する
こちらはスタート時の様子。
私はターメリック色。そそ黄色です
この時は5人プレイ。それぞれ写真のような茶摘み人コマを動かしてタイルを集めていくんです。
各プレイヤーには、こんな感じで会社名の書かれた衝立が。
この中で獲得したタイルを同じ色同士で組みあわせて箱にするのよね。
茶葉を出荷できると、箱数に応じて、自分のキューブをこの船列の一番上に置ける。
船の横に書かれているのは、手番が変わるごとに入る得点倍率! 船に置かれたキューブ×横の倍率の分の点数が入るんですわ!!
(この写真の場面は、緑さんが5個の茶葉を出荷した時)
でも、みんなもどんどん出荷してくるので、倍率はどんどん下がってくるの。誰かが出荷するたびに一番下の船のキューブが持ち主のところに返り、一番上に置かれるので。
そんなわけで、みんな箱が減らない街で出荷したい! 結果…
3密! いや4密!!
茶葉積みオッサンに囲まれる黄色オッサン
1歩以上進むときや誰かのコマを跨ぐときなど得点を減らすのよね〜なのでこのような状況は避けたいわぁ〜。そしてこのルール効いてるわぁ
さてさて、このボードゲームの情報は…
■今日のフォトのボードゲーム情報
- ボードゲーム名
- ダージリン
- Darjeeling
- ゲームデザイナー
- Gunter Burkhardt氏
- ゲーム概要
- コマを動かして紅茶タイルを取得。タイルを組み合わせて茶箱にし、出荷することで勝利点を獲得していく紅茶がテーマのボードゲームです。
- プレイ可能人数
- 2〜5
- プレイ時間
- 60分
- 対象年齢
- 12歳以上
(この『ダージリン』は、のっさんに遊ばせてもらいました〜。遊んだ場所は池袋上さまです)
■通販情報とゲーム終了条件
ボードゲーム『ダージリン』検索したら駿河屋にありました〜
ボードゲームダージリン (Darjeeling) [日本語訳付き]
ありゃ?プレミア価格かしら!
最後におまけとして、ゲーム終了条件の話を。
誰かが100点超えたら終了! 手元に残ったタイルは箱の半分の絵柄ひとつにつきマイナス1点なので、ラスト出荷を急ぐことになるのよね〜。
いろんなルールが効いてて楽しかったでーす
(この記事では紹介できなかったけど、どの色の茶箱を出荷するかのタイミングも悩ましかったわぁ〜)
以上、『ダージリン』のボードゲームフォトでした。あきらびこと、“あっきぃらびっと(@akkiiy_rabbit)”がお送りしました
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