よし! 戦略「うなじ切り」の条件を達成できそう!
これで倒せればヒーロー(調査兵団)側の勝利だっ
(今日のボードゲームフォト――略してボドフォト――は、私あっきぃらびっとが遊んだボドゲの写真をピックアップし、その場面を紹介する記事です。どんなボードゲームかを想像してもらえたら嬉しいです)
そうこのボードゲームは、例の人気漫画をテーマにしたボードゲーム。巨人側プレイヤー1人vsヒーロー側プレイヤー2〜4人で戦う、半協力型ボードゲームになっています。概要やデザイナーなどの詳細は次章の「このフォトのボードゲーム情報」に。
とりあえず実際に遊んだ時に撮った写真をご紹介しますね。
巨人側プレイヤーは、この写真のようなアクションカードを毎ラウンドプレイし、巨人側勝利に向け、固定砲を破壊したり、民間人を倒したり、キャラを攻撃したりできる。
他にも特定のアクションをヒーロー側から受け取った巨人ダイスを複数個支払って実行できたりと、巨人側も楽しそう。しかも巨人の種類によってアクションカードや固有アクションが違うんですよね
こちらはヒーロー側の戦略カード。巨人側の行動を制限するものや、味方の体力回復、さらにはヒーロー側勝利に直結するなどの様々な戦略カードがあるんです。
戦略カードには、3つの条件があって、指定された階層(高さ)にいるキャラが必要なダイスの出目を支払えなきゃいけないとか、誰でもいいから合計で特定の出目が必要とか。
ダイスやカード等々の詳細情報については、開封記事をごらんくださいませ〜
(この記事の最後に、このボードゲームの開封記事のリンクを貼っておきますね)
■原作の特徴的なキャラクターたち
ヒーロー側(調査兵団側)は、原作に出てくるキャラクターの誰かになって戦うんです。私が1戦目に使ったのは…
頭脳明晰なアルミン
1戦目はエルヴィンが巨人に倒されて、巨人側勝利となってしまい、「あぁ〜やっぱりダイス渡せるエレン必要だわ〜」ってな反省を経て2戦目。
2戦目に私が使ったのは…
人類最強と言っても過言ではないかしら、大人気のリヴァイ兵長!
(エレンは他のプレイヤーさんが使いました)
キャラには特殊能力があって、原作ファンはさらに楽しめます
このような感じで原作に出てきたキャラクター8人の中から選んで遊べるんです。詳しくは開封記事をご覧くださいませ〜
■このフォトのボードゲーム情報
- ボードゲーム名
- 進撃の巨人ボードゲーム
- ゲームデザイナー
- アントワーヌ・ボゥザ氏
- Ludovic Maublanc氏
- ゲーム概要
- 『進撃の巨人』の巨人と調査兵団との戦いをテーマにしたボードゲーム。巨人側と調査兵団側に分かれて戦い、それぞれの勝利条件を満たした方が勝利する。
- プレイ可能人数
- 2〜5人
- プレイ時間
- 30分
- 対象年齢
- 14歳以上
■通販情報と関連記事へのリンク
『進撃の巨人』ボードゲームは、amazonに売ってまーす。
進撃の巨人 ボードゲーム 日本語版
コンポーネントを詳しく見ている開封レビューはこちらです!
■原作がある他のボードゲーム
今回のように、原作があるボードゲームって意外にあるんです!
当ブログで紹介した【原作があるボドゲ】には以下のようなものがありま〜す
- 『チョコボのクリスタルハント』リプレイ! 可愛いチョコボで探索!
- ストリートファイターライバルズ リプレイ! 昇龍拳っ!!
- 【前編】ダークソウル ボードゲーム(Dark Souls The Board Game) リプレイ!
以上、“あっきぃらびっと(@akkiiy_rabbit)”でした
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