Pushを遊んでいる様子 おっ。手番プレイヤーさん、そのカードはどこに置くのかなー。そしてまだ山札から引くのかなー。あたしはどの列を取れるのかなー

という感じのこのボードゲーム、ダイスと5色のカードによるお手軽チキンレースゲームなのです〜

山札からめくられたカードは、こんな感じで3つに分けて置かれるの。中央にカードが3列並んでる 配置にはルールがあって、同じ数字や同じ色は同じ列には置けないの。ダイスの絵が描かれているカードも1列に1枚。もしカード引いたけど置けないならバーストで、手番プレイヤーさんはカードもらえない!

これらのカードの数字は、そのまま点数なんです。

手番プレイヤーさんがこれ以上捲らないことを選択したら、手番プレイヤーから順に1列ずつ取っていき、色別に手元に。image 裏返しになっているカードは、保護したカード。自分の手番が来た時に、パスを選択すれば、自分の手元のカードを1列保護できるの。

なぜ保護が必要かというと、ダイスカードを引き取ったらダイスを振って… image ぎゃー! あたしの青い列がぁぁぁ! 14点がぁぁぁぁっ

ってな感じで出た目の色のカードが捨てられちゃうのよねー

カードを保護するためにはパスだけど、一番良い列を取れる自分の手番を無駄にしたくないし…ってジレンマがイイ感じのボードゲームでした。
(ホットゲームズのモノパンさんに、コロコロ堂にて遊ばせてもらいました〜)

■このフォトのボードゲーム情報

ボードゲーム名
Push
pushのパッケージ写真
ゲームデザイナー
Prospero Hall氏
ゲーム概要
場に捲られた3山のカードのうち1山をゲット!でもそこにダイスカードがあったらダイスを振って出た目の色が…あなたの得点のカードから消えます!消したくなければ1回休んで保護しましょうってゲーム。
プレイ可能人数
2〜6人
プレイ時間
20分
対象年齢
8〜99歳

■通販情報

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