幽霊役:(黄色さんには、このヒント、紫さんには、このヒントっと)
???
えーっ!? この曖昧なカードをヒントにして、これら9枚から幽霊が示している人物を探すの!?
無理だよぉ〜 心霊スポットで女の人の声なら聴こえたことあるけど、無理だってぇ〜
という感じで、幽霊役が渡すカードを元に、人物や場所を特定するボードゲームの紹介です。
(今日のボドフォトでは、私が遊んだボードゲームのフォトを数枚ピックアップし、その場面を紹介しています。
詳細:はじめての方へ・当ブログのコンテンツについて)
サーカスの園長の突然の失踪。園長の幽霊は容疑者や犯行現場を特定させるために我ら霊能者にイメージを伝えてくるってテーマのボードゲームなの。
やばい!外れた!
そして時間が経ってしまった!
(電球駒の移動は時間を表しているみたい)
何度かチャレンジして、やっと幽霊が示している人物を当てられた!
人物の後は、犯行現場の念視。
犯行現場は、わりと順調に当たった!
そうそう、幽霊役は、こんなカードを手元に持って、どのカードがどの色の人にとって当たりか分かった状態で、ヒントカードを出すの。
こんな感じの工程を経て、最後は、人物3枚と場所3枚が並べられる…
この3つの組み合わせの1つを当てることが、このボードゲームの最終目標なのだ!
この時も園長の幽霊からヒントカードが出される。この最後のステージだけは霊能者役全員が話し合って決めるのよね。
■このフォトのボードゲーム情報
- ボードゲーム名
- ミステリウムパーク
- ゲームデザイナー
- Oleksandr Nevskiy氏
- Oleg Sidorenko氏
- ゲーム概要
- 移動遊園地を舞台に霊能者たちが消息不明の園長の幽霊から送られるイメージで容疑者と犯行現場を特定する協力型ボードゲーム。
- プレイ可能人数
- 2〜6人
- プレイ時間
- 28分
- 対象年齢
- 10歳以上
- 注意点
- ミステリウムパークは単体でプレイ可能です。ボードゲーム「ミステリウム」というこのゲームの元になったゲームがあるんですが、その拡張ではないです。
(遊んだ場所は池袋上さま。ホットゲームズのモノパンさんに遊ばせてもらいました
■通販情報
『ミステリウムパーク 日本語版』は、amazonで売ってまーす(執筆時点)
ホビージャパン ミステリウムパーク 日本語版
以上、『ミステリウムパーク』のボドフォトでした。あきらびこと、“あっきぃらびっと(@akkiiy_rabbit)”がお送りしました
コメント
コメント一覧 (4)
3人で1度遊んだだけですので、何とも言えないところですが、ヒントとして出すカードはどれも曖昧で、「この人物を表現するのはこのカード!」と決められるものではなさそうなので、そういう意味では何度も遊べると思いますよ〜
6人については、表記では遊べるということになっているので大丈夫と思います。
ボドゲレンタル! けっこう昔に一度見かけたような! お試ししたいときに良さそうですね