え!? 本物のスタンプを押していいの!?
うわぁ〜なんかテンション上がるわぁ
(今日のボドフォトは、私が遊んだボードゲームのフォトを数枚ピックアップし、その場面を紹介するページです。
詳細:はじめての方へ・当ブログのコンテンツについて)
■遊んでいる様子
このボードゲームは、装備を整えての登山がテーマのゲームなの。実際に遊んだ時の様子を少し写真とともに解説していきますね〜
山カードを捲ると登山道具を求められる
こんな感じで、難易度が違う山の1つを選んでカードを捲ると、要求される道具が表示されているの。
これらの道具を用意できれば、カードの下に描かれたキューブやスタンプが報酬になるってわけなんです!
だけど登山道具には、たくさんの種類があって、自分は一部しかもってないんですよね。
ほらね。捲ったカードに運よく自分が持っている道具が描かれていればいいけど、そうそう上手くいかないの。
他プレイヤーさんに助けてもらう
そこで大事なのが...
「あの〜。〇〇さん、コンパス持ってません?」
と、他プレイヤーさん(登山家さん)に尋ねること。
こちらのキューブを1つ渡して尋ねるの。
尋ねられたプレイヤーは、キューブを貰って、正直に持っていれば出す。
プレイ序盤は、誰が何を持っているか分からないので、「いやぁ〜申し訳ない!コンパス無いんですわ〜。キューブだけいただきます」なんてことも多いんだけどね。
持っている道具は無くならないので、ゲームが進むにつれ、それぞれが何の道具を持っているかがわかってくるってわけ。
スタンプをたくさん押せる!
山は難易度が上がるほど要求される道具の個数が多いの。でも報酬も良くなってるんですわ! 一気に2個もスタンプを押せたり!
こちらは、ゲーム終了時の私のスタンプシート。
勝敗はこのスタンプの数で決まるんです! 私は同点で手持ちキューブ差で惜しくも敗北だったかしら(うろ覚え)
さて、このボードゲームの情報は次項のとおり!
■このフォトのボードゲーム情報
- ボードゲーム名
- Mountains
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- 発売元
- HABA
- ゲームデザイナー
- Carlo A. Rossi氏
- ゲーム概要
- 装備を用意して――時にはライバルたちから装備を借りて――山を登るテーマのボードゲーム。難易度別に積まれた山札から捲ったカードに示された必要な装備を用意できれば報酬獲得。ゲーム終了時にスタンプの一番多いプレイヤーが勝利。
- プレイ可能人数
- 2〜5人
- プレイ時間
- 20〜30分
- 対象年齢
- 8歳以上
HABA社といえば、主に子どもたちが楽しめるような様々なゲームを作っているメーカー。こちらのビビットなカラーの木製バランスゲームは見たことある人も多いのでは〜
(画像はamazon)
■感想と通販情報
いやぁ〜面白かったです! 記憶力が頼りですが、こんなにたくさんの道具を誰が持っていたかなんて覚えきれない! 間違っても当たり前な空気になってたので楽しめました。スタンプ押すのも楽しいし
(遊んだ場所は中野kurumariさん。ikeさん持ち込みのMountainsを遊ばせてもらいました)
検索してみたけど、駿河屋さんに商品ページがあったぐらいで売り切れ! 復活願ってリンク貼っておきますね。
ボードゲームマウンテンズ (Mountains) [日本語訳付き]
以上、ボードゲーム『マウンテンズ/Mountains』のボードゲームフォトでした。あきらびこと、“あっきぃらびっと(@akkiiy_rabbit)”がお送りしました
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