むむ…NEから時計回りにNWまでの間に山のチップを何個持っているかだって? プレイヤーの衝立 山は灰色の部分だから…「2つあります」。そう私が言うと、何か真剣にメモしている他プレイヤーさんたち。さて次は私の番だ。まずはダイスを振らなきゃ。

(今日のボドフォトは、私が遊んだボードゲームの写真を数枚ピックアップし、その場面を紹介するページです。 詳細:はじめての方へ・当ブログのコンテンツについて)

こんなダイスを3つ振って、そのうち2つを選んで、他プレイヤーさんに質問できる。 image 文字は方角を。地の色は、山、森、海の3つの地形に対応しているの(詳細割愛)

え? このゲームの目的は何だって? そりゃこのココス島に埋められている宝を探すのさ!

あたしは海賊。他プレイヤーさんも海賊。 image アタシはこんなビューティフルな海賊なんだからね。…って、それよりもこの山のようなチップと紙は何だって? こりゃ他の海賊の回答から導き出される宝の位置を探すのに利用するのさ!

ふむふむ。あの海賊はこの山にチップが3個。あっちの海賊は… cd0593ea よし。現状こんな感じかな。私含め海賊がチップを持っているところには宝が無いわけだから…おっ! だんだん絞れてきたぞ!!

さて、こんな感じで、それぞれが中途半端な情報しか持っていない状況で、お互いに質問しあい、宝のありかを探っていくこのボードゲームの名前は…

■このボードゲーム情報

ボードゲーム名
ルートオブリマ
Loot of Lima
ゲームデザイナー
Larry Levy
ゲーム概要
リマに移動するはずの宝がココス島にある! プレイヤーは海賊となって海賊仲間と若干の情報共有をしながら、誰よりも早く宝を見つけることが目的のボードゲームです。
プレイ可能人数
1〜5人
プレイ時間
60〜90分
対象年齢
12歳以上

(このボードゲーム『ルートオブリマ』は、ブログ:ひだりのはいいろのひだりさんに遊ばせてもらいました〜)

■通販情報

検索してみたらamazonに売ってました!(執筆時点)

LOOT OF LIMA

正解した時の写真も撮ったんですがネタバレになっちゃうから、貼るのは辞めておきます たしか宝の場所はゲームのたびに変わるシステムだったので、何度も遊べますよ!

あと紹介できなかったけど、ゲーム中に1回だけ使える特殊質問みたいなのも数種類あって使いどころが悩ましくて良かったですよ!

以上、ボードゲーム『ルートオブリマ』の紹介でした。あきらびこと、“あっきぃらびっと(@akkiiy_rabbit)”がお送りしました