ボドゲ『K2』のプレイ写真「友よ…お前が山頂に張ってくれたテントを目指して俺は頑張るぞ!」って、とある険しい山に挑むボードゲームのワンシーン。自分のデッキ(カードの山札)から引いた6枚のカードを使って登山者コマを進めて行くゲームなんです。 (今日のボドフォトは、私あっきぃらびっとが遊んだボードゲームのフォトを1枚ピックアップし、その場面を紹介する記事です。どんなボードゲームかを想像してもらえたら嬉しいです)

上の写真はゲーム途中のものですが、最初はこんな感じで山のふもとからスタートだったんです。 スタート時の様子 カードをプレイすることで山を登っていくんですが、上に行くほど進めなくなっていく感じになってるんですわ。

各プレイヤーにはこんな感じのコマや体力管理シートが配られるんですわ。 各プレイヤーに配られたもの 2人の登山者を担当するんです。あと険しい山ですからね、体力を管理しながら進むの。

山頂近くとかいるだけでドンドン体力を消耗していくわけ。ラウンドごとに変わる天候によっても左右されるしー! もちろん体力が0になったら…その登山者は脱落!ひぃぃ

冒頭の写真は、私(赤)の登山者コマ1つが山頂までたどり着いてテントを張ったものの、減っていく体力に耐えられず脱落してしまったので、もう1つのコマで山頂をめざしているシーンなんです。

勝敗は確か、自分の登山者コマがどこまで登れたかでポイントが決まっていて合計ポイントの高いプレイヤーが勝利だったかな。テーマも良く反映されているし、カードプレイも悩ましい考えるのが楽しいボードゲームなんですよ!
(このボードゲームは、囲碁&ボドゲカフェRE:ALLでかなり前に遊ばせてもらいました〜)

この険しい山の登山がテーマのボードゲームの名前などの情報は…

■このフォトのボードゲーム情報

ボードゲーム名
K2(ケーツー)
ゲームデザイナー
Adam Kałuża氏
関連作品:『The CAVE』、『Drako』など。
ゲーム概要
パキスタンにある、世界最難関の山、その名もK2への登山をテーマにしたボードゲーム。
プレイ可能人数
1〜5人
プレイ時間
30〜60分
対象年齢
8歳以上

■通販情報

ボードゲーム『K2』、駿河屋さんに中古ページがありました〜。
中古ボードゲームK2 [日本語訳付き]

あれ?たしか日本語版が最近出たって見た気が…と調べたらamazonに日本語版のページがあったけど…
K2 日本語版 ボードゲーム
売り切れ執筆時点)

知らなかったんですが、拡張も出ているんですね!(おそらく英語版)
K2拡張セット ブロードピーク (K2: Broad Peak) ボードゲーム

■関連記事

同じデザイナーさんのボードゲーム『The CAVE』については実際に遊んだ時の記事がありました! このボドゲも楽しかったんですよ〜

このボドゲを遊ばせてもらった「RE:ALL」の記事はこちらです。