私はこの恐竜の新種を発表します!!
名づけて「ハドロリストロエラスモスザウルス!」
(今日のボドフォトは、私(あきらび)が遊んだボードゲームの写真を数枚ピックアップし、その場面を紹介するページです。
詳細:はじめての方へ・当ブログのコンテンツについて)
■恐竜の骨を発掘している考古学者
プレイヤーはこんな感じの現場から恐竜の骨を発掘している考古学者。
ライバル(他プレイヤーさん)も考古学者! 時には妨害だって必要!
でも悪いこと(悪評アクション)をすると…
こんな感じの悪評トークンを取る必要が。
この悪評トークン、ゲーム終了時にマイナス点……かと思いきや、マイナス点になるのは、一番このトークンの点数が多かったプレイヤーのみ! 他の人は逆に勝利点に!
そんな感じで、時に悪いことをしながら恐竜の骨を集めて、集めた骨から恐竜を作る。
どう?あたしの作った恐竜
骨は色によって使える場所が分かれており、緑は頭骨と肋骨、赤は手足の骨、黄色は背骨やしっぽ等々、制約がある中で作られる恐竜がイイ感じ
■骨を組みあせてコッソリ恐竜を作る
衝立の中でコッソリ恐竜を作った後は、展示フェイズ。
展示フェイズでは、考古学者それぞれが発表した恐竜のサイズや高さやどう猛さなどを比較――どれも骨の色や色の組み合わせ本数で比較――して勝利点がもらえるシステム。
各項目の1位〜3位までが勝利点を貰えるんだけど、骨を拾うフェイズ中に各項目の勝利点を増減できるアクションがあるので、自分が上位になりそうな項目の勝利点を上げまくったり(そして他の人に下げられまくったり)して楽しい。
勝利点はそれだけじゃなくて、こんな感じのお題カード?的なものがあるので、それを達成してもゲットできる!
この記事の冒頭の写真は、3枚ものカードを同時に達成した瞬間なの! あの恐竜は実際にいたと思うのよね!(ないない
さて、このボードゲームの名前は…
■このボードゲームの名前・情報・プレイ人数等
- ボードゲーム名
- ザ・グレート・ダイナソーラッシュ
- The Great Dinosaur Rush
- ゲーム
- scott-almes氏
- ゲーム概要
- プレイヤーは考古学者となり、発掘現場から骨を集め、一流の博物館に新種の恐竜を展示します。他の考古学者を妨害することも必要です!
- プレイ可能人数
- 2〜5人
- プレイ時間
- 60分〜
- 対象年齢
- 10歳以上
- 日本語版情報
- 執筆時点で日本語版は発売されていません
(『ザ・グレート・ダイナソーラッシュ』、Boardgame-overReviewのイカさんに遊ばせてもらいました こちらのページには、ルール等の詳しい記事もあります↓)
■通販情報
『ザ・グレート・ダイナソーラッシュ』、amazonにありましたが…
The Great Dinosaur Rush Board Game APE Games [並行輸入品]
ありゃりゃ? プレミア価格かな(執筆時点)
以上、ボードゲーム『ザ・グレート・ダイナソーラッシュ』の紹介でした。あきらび(@akkiiy_rabbit)”がお送りしました
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