白3つ、黒3つのダイスをそれぇ〜
ふむふむ。これらダイスから出目を選んで対応するパンの材料を獲得したり、新しいパン焼きを覚えたりしていくのね。面白い!…それはそうとオシャレなシート
このボードゲームは紙ペンゲーム。そう。紙とペンで遊べちゃうゲームジャンルのこと。このゲームの場合は白いサイコロ3つと黒いサイコロ3つが必要だけどね。
(使っているサイコロは、私あっきぃらびっとが以前kickstarterでゲットしたものなので、このゲームに付属しているわけではありません)
というか、この紙ペンゲーム、英語版ですが無料でダウンロードして遊べるんです ステキッ
こんな良いゲームが無料で遊べる時代
(プリンタで印刷するので、その費用はかかります)
シート全体はこんな感じ。
プレイヤーは創業したてのパン屋を一週間運営して、パン屋賞的なのを受賞するのが目的。
全7ラウンドで、ダイス目を使用したアクションを選択し、選んだアクションによって砂時計アイコンで示された時間が消費され、砂時計8個で1ラウンド終了。
■3つに大別されるアクションエリア
時間を使える場所――アクション――は3つに大別されていて、こちらが…
パンの材料を獲得するエリア。この写真のシーンは、黒のダイス3・4に対応したオリーブオイルと、白ダイス1〜3に対応した高グルテン小麦粉を手に入れたところ。
なんで3つの材料を手に入れられたかと言うと、前のアクションで…
コンサルティングを受けて、材料を得る数を2から3に増やしていたからなのだー! これに2時間使ったのだー!
こんな感じの家の枠に囲まれたエリアは、建物エリア。様々な能力を持った12個の建物があるの。単純に得点を得る建物、出目を変換できる建物、リスクを冒して時間を獲得する建物などなど豊富っ この建物エリアが2つ目のエリアね。
3つ目のエリアは…
パンを管理するエリア。この写真のシーンは、Sourdough Breadという初期からは作れないパンの技術(延べ棒のアイコン)を1つ手に入れたところ。このパンは3つこのアイコンに〇をつけないと作れるようにならないんだけどね。
その分、ゲーム終了時のパン1個単位の売却や、建物アクションでのセット売却で高く売れたりするんですよ奥さん〜
パンを管理するエリアには、合計6種類のパンがあるですよね〜。初期から焼けるのは2種。パンはそれぞれ必要な材料の組み合わせや時間が違うので悩むわぁ〜楽しいわぁ〜
短めな記事にしようと思ったのに、なんだかんだレビューっぽくなってしまいましたが、そろそろこのボードゲームの情報を列記します
■このフォトのボードゲーム情報
- ボードゲーム名
- Bake & Sale
- ゲームデザイナー
- Themistoklis Dakanalis
- ゲーム概要
- 始めたばかりのパン屋になって、一週間パン屋を運営するボードゲーム(紙ペンゲーム)。パンの材料を得たりや焼き技術を向上させたりしながら、ベイキングインダストリーアワードで受賞することを目指します。
- プレイ可能人数
- 1人〜
- プレイ時間
- 30分
- 対象年齢
- 8歳以上
■ルールとシートはBoardgamegeekに
紙ペンゲーム『Bake & Sale』のルールやシートは英語版ですがBGG(Boardgamegeek)にありました〜(執筆時点)
Filesの項目に英語版ですがプレイシートと、ルールブックがあります〜。
(ダウンロードには、BGGのアカウントが必要です)
このボードゲームの情報は、沖縄のボドゲカフェ五郎茶屋のゆーりさんに教えていただきました〜感謝感謝
当ブログでは他にもたくさんのボードゲームを紹介しています〜。中心コンテンツについてはこちらをご覧くださいませ〜
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