へぇ〜。海が舞台のボードゲームかぁ〜。しかもデッキ構築的要素もあるの? 楽しそ――
――なにこれマンタ!?
海の王の1人となって、誰よりも繁栄することを目指すんですって! それならマンタは欠かせないわっ(本当に!?)
というわけで、今日はこちらのボードゲームの写真を紹介したいと思います。
(今日のボドフォトは、私が遊んだボードゲームの写真を数枚ピックアップし、その場面を紹介するページです。
詳細:はじめての方へ・当ブログのコンテンツについて)
あ、王様だけプレイ開始時にそれぞれが選んで、各プレイヤーのデッキに入ったので、王様カードだけは各プレイヤーが違うものを持っているってこと。
王様カードは写真以外にもあるみたいでーす!
■個人ボードや中央ボード
各プレイヤーに配られた個人ボード(と、マンタ)は、こんな感じで…
中央ボードはこんな感じ。ゲームも面白かったけど、アートワークも素敵なのよね
■プレイ中の様子
自分の手番には手札から1枚プレイして効果に従えばイイだけ。
よーし! 軍団長だーっ! 場にあるロケーションカードを軍事力で獲得できる子。勇ましい!
ロケーションカードの獲得方法には「制圧」と「購入」があって、制圧は軍事力、購入はお金。
これら長細いカードが、ロケーションカード。
上に描かれているのが制圧や購入に必要なコストなの。
獲得したローケーションカードは、なんと自分のプレイヤーボードに…
差し込める!
左側に並んでるアイコンは、とっても大事。とりあえず一番上が見える位置まで差し込むの。
よーし! 以前に獲得したロケーションカードそれぞれに2軍事力が付いていたから、その効果を使うぞー!
こうやってロケーションカードの左側に描かれた能力は順番に使っていけるの。能力を使ったら上に詰めて隠すの。これでまた次の能力が使えるってわけ。ステキなシステムだわぁ〜。
たしかロケーションカードは得点化できるの。能力使い切ってないとダメだったかな?(うろ覚え)
■マンタ殿堂入り
中央ボードには、今回のゲームで求められる4つの条件が示されているの。それを達成することでも勝利点獲得。
この時は5つのマンタを使用すること――通称:5疲れマンタ!――で勝利点獲得できた。マンタを1体条件達成のマスへ置かなきゃいけないんだけどね。
緑さんが、このマンタ殿堂入りゾーン(名前テキトー)の全てにマンタ置いた! こうなるとゲーム終了まであと1手番。
ゲーム終了後は、それぞれの点数を確認して一番だったプレイヤーさんが勝利〜
さて、このボードゲームの情報は…
■このフォトのボードゲーム情報
- ボードゲーム名
- アクアティカ
- Aquatica
- ゲームデザイナー
- Ivan Tuzovsky
- ゲーム概要
- プレイヤーは海の王の一人となり、王国の栄光のために戦う。様々な能力を持つ海の生き物たちのカード手に入れて勝利を目指す!
- プレイ可能人数
- 1〜4人
- プレイ時間
- 30〜60分
- 対象年齢
- 12歳以上
- 日本語版発売元
- 数奇ゲームズ
この『アクアティカ』は、たいにぃさんに遊ばせてもらいました〜。遊んだ場所は中野kurumariさん。(だいぶ前なので、忘れちゃってたり間違ってる部分あるかも)
■通販情報
駿河屋さんに中古のページはありましたが、日本語版ではないみたい(日本語訳付きとは書いてあったけど)。
ボードゲームアクアティカ 英語版 (Aquatica) [日本語訳付き]
気になって日本語版発売元の数奇ゲームズさんのブログを見に行ったら、2020年内〜年明けに「アクアティカ 日本語版」と「アクアティカ:氷海 日本語版」の発売予定の表記が
氷海って何!? なによー! 気になるわっ!
以上、ボードゲーム『アクアティカ』のボードゲームフォトでした。あきらびこと、“あっきぃらびっと(@akkiiy_rabbit)”がお送りしました
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