おっ! ローズマリーだ! うちにあるぞ! ローズマリー、チャイブ等のハーブが並んでいる このボードゲームは、ハーブをどんなタイミングで集めるかによって得点が変わるゲーム。

(今日のボドフォトは、私が遊んだボードゲームのフォトを1枚〜数枚ピックアップし、その場面を紹介するページです。 詳細:はじめての方へ・当ブログのコンテンツについて 写真はクリックで大きくなります)

テーマはベランダガーデニングで、アートワークが素敵なんですよね!(匂いが付いているのかと思って嗅いじゃったぐらい…ハズカシイ)

各プレイヤーの手元には4種類のプランターが。 プランターカード4枚 自分の手番に、共同農園と、個人農園で育ったハーブを好きなだけ持ってきて、自分のプランターに植えるんです。

でも植え方にはルールが。例えば一番左のプランターは同じハーブのセットしか植えられなかったり、左から2番目のプランターは異なるハーブのセットしか植えられなかったり。

しかも各プランターには、たった1回しか植えられない!

こちらが共同農園。おっサフランだ! image プレイヤーは手番に必ずハーブの山札から1枚を共同農園に、もう1枚を個人農園に置くので、手番が進めば場のハーブが増えていくってわけ。

プランターに植えるアクションの方は任意。ハーブが溜まってから実行したほうが得点高い。けど、ハーブがたくさんになるまで待ってると、「じゃ、植えまーす」という感じで、他のプレイヤーさんがごっそりとハーブを

私あきらびは、待ちすぎてそんな展開ばかりでした

そんな私が唯一、他プレイヤーさんよりも早めに植えられたプランターがこちら。 ガラス瓶のカード どんなカードでもいいから最大3枚のハーブを入れられるプランターってかガラス瓶。

ハーブの中には左上に数字の書かれたものがあるんだけど、その特殊なハーブはこのガラス瓶にしか入れられないのよね! 私は2点と3点のハーブをゲット

というわけで、このガラス瓶の得点は、3枚あるから6点+特殊ハーブで5点=11点ってわけ! まあまあな点だけど、最大22点も取れるプランターで、6点しか取れなかった私は惨敗でした

さてさて、この素敵なハーブのボードゲームの名前は…
(このボードゲームは、にっしーさんに遊ばせてもらいました!感謝!)

■このボードゲームの情報

ボードゲーム名
ハーベイシャス
Herbaceous
package
ゲームデザイナー
Eduardo Baraf氏
Steve Finn氏
Keith Matejka氏
プレイ可能人数
1〜4人
プレイ時間
20分
対象年齢
8歳以上

デザイナーの一人、Keith Matejka氏は、ボードゲーム『ロールプレイヤー』の人ですな! 関連の記事はこちら。
『ロールプレイヤー』記事一覧

スタートプレイヤーの決め方

スタートプレイヤーの決め方が「最近ハーブを使って料理をした人」。このスタPルールが発表されたとたん、私のスパイスカレー好きを知る方々が「あっ」「おっ」っとこっちを見てくれたのが嬉しかったです スパイスもハーブに入るってことで、スタPになれました

■通販情報

『ハーベイシャス』はamazonに売っていました!
アークライト ハーベイシャス カードゲーム 完全日本語版

以上、ボードゲーム『ハーベイシャス』のボードゲームフォトでした。あきらびこと、“あっきぃらびっと(@akkiiy_rabbit)”がお送りしました