
ステキすぎる ブロックじゃなくてこれボードゲームなの!?
■目次
■どんなボードゲームなの?
『ERA(エラ):剣と信仰の時代』は、中世のスペインを舞台に、領地を築く領主として壮大な都市を築くことが目的のゲームです。城壁や教会、農場や製材所に修道院などなど、実際にリアルなフィギュアになっているのでそれを自分の領地に置いてゲームを進めて行くので雰囲気抜群
プレイ可能人数などの情報
- プレイ人数:1〜4人
- プレイ時間:45〜60分
- 対象年齢:10歳以上
- 原題:Era: Medieval Age
- 日本語版販売元:ホビージャパン
今回は3人で遊んだんですが、1人でも遊べるんですね〜。
■配られたもの
こんな個人ボードが配られたとき、いったいどうするのかわからなかった。
ダイスと小さな棒がいくつか配られた。
ここに、この棒を刺して現在の資源数を示すのかっ!
4種類の資源
『ERA(エラ):剣と信仰の時代』の資源は4種類。上から…
- 交易品(宝箱のアイコン)
- 石材
- 木材
- 食料
だったかな? それぞれ上限が決まっていて、交易品が6個まで、石材は7個まで、木材は…って感じ。どうやら交易品が一番価値が高いのかな?
我が領地に城壁が!塔が!農場が!
そして各プレイヤーに、長屋3つ、城壁3つ、農場1つ、主塔1つと、3人プレイなので?お邪魔ものの焦土が1つ配られた。
焦土は写真左下の灰色の正方形のやつね。
主塔の位置は真ん中指定だったけど、あとは自由に配置してイイんだって ワクワク
城壁に完全に囲まれた建物はゲーム終了時に建物点が2倍になるので、なんとなく城壁がつながるようにしてみた。
(主塔はすでに城壁で囲まれている扱いなので、城壁の一部として利用できるっぽい)
そうそう。このボードゲームは終了時に一番勝利点の高いプレイヤーが勝利ってゲームなの。
■ラウンドの流れ
ゲーム終了まで6フェイズからなるラウンドを繰り返していくゲームなんだけど、1ラウンドの流れは、ここが見やすい。
個人ボードの右上にフェイズを管理するところがあるの。スタートプレイヤーがこの黒い棒をあずかって管理するのでわかりやすかったわぁ。
ってなわけで、6フェイズは以下のとおり。
- ダイスを振る:基本的に3回まで降り直しできる
- 収入:ダイス目に基づいた資源収入などを得る
- 支払い:ダイス1つにつき1食料支払う
- ドクロ処理:ドクロアイコン効果発動
- 建築:ダイスで建築出目あれば、建築アイコン数分だけ建築できる
- 恐喝フェイズ:剣の出目勝負で他の国から資源貰う
正式なフェイズ名忘れてしまったのでテキトーですが流れは合ってるはず!
よーし! プレイスタート! まずは全員衝立の中でダイスを振るぞ〜 それぇ〜
ってなところで[セッティング編]終了〜。
続きは[プレイ編]で
■プレイ編へのリンクと販売情報
【プレイ編リンク貼り付け予定地】
続きが書けました!
『ERA(エラ):剣と信仰の時代』はamazonに売ってまーす(執筆時点)
ERA:剣と信仰の時代 日本語版
以上、“あっきぃらびっと(@akkiiy_rabbit)”でした
コメント
コメント一覧 (2)
プレイ編も期待してます!!
因みに、「このボードゲームは終了時に一番勝利点の高いプレイヤーが勝利ってゲームなの」とのことですが、一番勝利点の高いプレイヤーが負けるゲームってあるんですか???。
気になってたボードゲームでしたか!
「勝利点」と書いてしまうと、「勝利点が一番高いプレイヤーが負ける」ボードゲームはないですね(;'∀') 「得点の高いプレイヤーが勝利」って書けばよかったわー。
それだったら「得点の高いプレイヤーがペケ」ってゲームは合ったりしますものね(^_-)-☆