今回は5人プレイ。
各プレイヤーに配られた手札はこんな感じ。
えっ!? 手札っ!?
そう! これが手札なのですっ!
このユニークなボードゲームの名前は…
ぎゅうぎゅうゴースト
(パッケージ写真撮り忘れた)
サラダ館白鳥店の大木さんデザインのボードゲーム。
先日、神楽坂の囲碁&ボドゲカフェRE:ALLさんで、くぼさんに遊ばせてもらいました〜
RE:ALLさんに初めて訪問した時の訪問記は
それでは『ぎゅうぎゅうゴースト』プレイスタートです
■色を合わせてゴーストを積む
手番にやることは簡単。
手元のコップ(ゴースト)を1つ、中央のこの紐の中にこうやって置くだけ。
上に重ねてもイイんだけど、重ねる時には、支えになるコップの色と同じ色のコップしか重ねて置けないの。
ほら。
こんな感じ。ゴーストの描かれたコップがぎゅうぎゅうだわ
だから『ぎゅうぎゅうゴースト』なのね
■コップを引く
最初に配られた手元のコップが無くなったら勝ち…ではないんですよね。
山札...ってか山コップ...うーん...ストックコップ置場(やっとしっくりきた)があるんですわ。
こんな感じで、ストック置場のコップは色が見えないように、重なっているの。
自分の手番にコップを置かない(置けない)なら、このストック置場から...
コップを貰うの。
引くときには色がわからないので、うーむこの色は今置きづらいな...とか結構ある
(コップは、いくつ貰ってもイイ)
そうそう、これらのコップ置場の山は、終了条件にも関係していて…
残り1山になったらゲーム終了。一番手元のコップが少ないプレイヤーが勝ち
そんな感じで手元のコップが尽きても終わらない。
どんどんどんどん高くなっていくコップタワー。
■崩れたら?
ほら落ちたぁ〜
コップを落としてしまったら、そのコップは自分の手札…ってか手元にきて、自分のコップになってしまう
たいして崩れなかったな…これ以上置けるのかな?
「ここなら行けるはず!」と手番プレイヤーさん。
ホントに!? 無理じゃない!?
置くコップを使って、積まれているコップを移動させてもいいんだって。
おうおおおおお
置けてる
あー私の手番が来る前に崩れてぇ〜
もう乗らないよぅ〜
落ちたコップは落としたプレイヤーのコップになってしまう。
うわぁ〜
あんなに増えちゃったら大変だわ
どうか私の時には崩れませんように
性格悪いかしらあたし?
■ストックが無くなる!
ゲームは続いてゆく。
そこにコップがある限り…ってかこんなアンバランスな状態でも大丈夫なの不思議
おっ! 私の残りコップがあと2つ!
順調に置ければ勝てるかもしれない!
そんな感じで私は手元の2つのコップを積めて手元はゼロ。
このまま行けば勝てそうだ。
こうなるとまた積みやすくなるな…
あ! 私の1手番前のプレイヤーさんが最後の1つだ!
うわー積めてしまうぅ〜
しかもストックの山が2つ。
次の手番は、積むべきコップが手元に無い私。
ストックのコップを取ると、ストックが残り1山になりゲームが終わってしまう!
そして私の手番が来て…ストックのコップを取ったので…
ストックが残り1山!
取ったコップを無事に積めれば私は同点だけど、同点時には最後にプレイした人じゃない人が勝ちってルールなので、私の前手番のプレイヤーさんが勝ちでしたぁ〜
惜しかったわーん
でも楽しかったし、めっちゃ盛り上がったわ
ボドゲ『ぎゅうぎゅうゴースト』はゲームマーケット2019春で頒布されたみたいでーす。
今後も売ってくれるのかな〜参考までにゲームマーケットwebサイトの『ぎゅうぎゅうゴースト』ページを貼っておきます
ゲームマーケットWebサイト:サラダ館白鳥店『ぎゅうぎゅうゴースト』紹介ページ
また遊ばせてもらおっと
以上、“あっきぃらびっと(@akkiiy_rabbit)”でした
コメント