あの楽しいボドゲ『パッチワーク』が紙ペンゲームに
その名も『パッチワークドゥードゥル』
パッケージはこんな感じ。
楽しそう
2人専用ゲームだった『パッチワーク』、紙ペンゲームになってプレイ可能人数も増えたようです!
詳しく見ていきましょ〜
それでは『パッチワークドゥードゥル』の開封の儀スタートです
■プレイ可能人数が増えた!
それれ〜 クルリンパ
ほうほうほう! ダイスを振って止まったカードに描かれたパーツを自分の紙に描くんですな
模様は好きに描いていいのかな。
ワクワクですわ〜
ではでは肝心なプレイ可能人数などを確認!
プレイ人数は、1〜6人以上。
以上!?
基本的に6人までだけど、やろうと思えば6人以上でも遊べるよ的な感じでしょうか。
あと、ゲームデザイナーは「ウヴェ先生!」と呼ばれたりする、ウヴェ・ローゼンベルク氏。当ブログで紹介しているボードゲームの数々がウヴェ氏の手掛けたゲームです。
ウヴェ・ローゼンベルク ボードゲーム記事一覧
対象年齢などは写真を見ていただくとして、早く開けたいから開けちゃいましょう〜
■開封
いくぞ!
ヘブンズドアー!
(紙ペンだけに 開封の掛け声のようなものだと思ってください)
わくわくわくわく
急ぎ過ぎて説明書のページ数確認するの忘れた ま、いいや。
説明書を退かすとこんな感じ。
紙もペンも出てきました!
そしてカードも!
■紙ペンとコマ
紙とペンはこんな感じ。
ペンは色鉛筆だったー
クーピー64色とかにあこがれた昔を思い出すわぁ
シートは文字とか可愛い
シートの右上のアンダーライン3本は、得点記入欄。
このゲームは、3ラウンドに渡ってプレイし、1ラウンドごとに得点計算があるの。
シートの右下には、ゲーム中に1回使える特殊能力が4種類書かれている。
さて、コマとダイスはこんな感じ。
ダイスは1〜3の目しかない感じ。
それではカードを見てみましょ。
■カード
赤いカードはこんな感じで…
5ブロックのパーツが描かれている。
どうやら黄色いカードはスタートカード。 プレイ開始時にランダムに配られて、それぞれその形を自分のシートに描く。
プレイ後は、赤いカードを使って、みんなで同じパーツを描くので、それぞれ違った形を描くのはスタートだけかな。同じパーツを描くと言っても、回転も反転もできるから人それぞれになるんだけどね。
プレイ人数6人以上って書いてあるのは、スタートカード以外は同じパーツを描くから、そこさえ何とかなれば何人も同時に遊べちゃうってことだからなのかも!
しかもこの黄色いスタートカード、説明書には6枚って書いてあったんだけど、なぜか10枚あった。
これで安心して10人プレイできるのでは
コンポーネントはこれで全部でーす。
綺麗に箱に納まりました〜
『パッチワークドゥードゥル』はamazonに売ってまーす(執筆時点)
パッチワーク:ドゥードゥル 日本語版
以上、“あっきぃらびっと(@akkiiy_rabbit)”でした
コメント