■どんなボードゲーム?
まずは各プレイヤーに配られたシートを見てくださいな。
両面印刷。色合いが片面ずつ違う仕様。
両面の5枚のシートを重ね合わせて、お題どおりの1つの模様を作るボードゲームその名も…

『レイヤーズ(Layers)』
(画像は駿河屋)
プレイ可能人数など
このボドゲ『レイヤーズ』のプレイ可能人数などは…
- プレイ人数:1〜4人
- プレイ時間:30分
- 対象年齢:8歳以上
どこで遊んだか
オムライスが美味しいボドゲカフェkurumariさんで遊ばせてもらいました〜
kurumari初訪問時の記事は
それではレイヤーズのリプレイ(プレイ記録)スタートです
(私が遊んだのは英語版です)
■まずは3枚のシートで
今回は4人プレイ。
プレイスタート〜
中央にお題図案が発表される。
お題の左上にあるのは、今回の得点。
一番早く正解できた順に3勝利点、1勝利点、1勝利点だったかな(うろ覚え
毎ラウンドランダムで得点カードが捲られるので、勝利点は毎回違ったようなキヲク。
冒頭で紹介した手元のシートを使って、お題と同じ図案を作る。
早い者勝ちなので慌てるわー
おっ。でもできたかも。なんだ余裕じゃん
できたと思ったら、中央に番号順に重ねられているボードがあるので、それを真ん中から取って、自分の図案の上に重ねる。
これでカンニングできないってこと
こんな感じ。
私が手に入れたボードの番号は、3番目だったからこの3番ってなわけ。
まあちょっと遅かったかもだけど、正解してるだろうからちょっとは点数もらえるかな。
そして1番最初に終わったプレイヤーから答え合わせ。
まあ合ってるよね。
そして私の答え合わせ。3枚だから余裕――
――えっ!? 違うの!?
どこが違うかわかります???
あたし、しばらくわかりませんでしたが、見つけました。
ちなみに、正解した人のボードはこちら。
ね、山吹色の半円の中にある小さな部分の色がちがったの。正解はオレンジで、私は茶色だった。
こんな感じで、シートの向きや重ね方でちょっとだけ違う図案ができちゃうの。
■使うシートの枚数が増える
いままでは3枚のシートを使った図案だったけど、ここからは4枚のシートを使う図案に。
そして所定の枚数のお題を終わらせて勝利点計算。
後半なんか追い上げたけど…
安定してかなり強い人がいて、惨敗でしたー
でも面白かったから満足ですわー ルールは単純だしサクッとできるけど、意外と難しいでもそこが面白いボドゲでした〜また遊ばせてもらおっと
レイヤーズ日本語版発売!
私が遊んだのは英語版でしたが、なんとなんと、タイミング良く日本語版が発売するというじゃないですか!
やったー! amazonリンク貼っておきます。
以上、“あっきぃらびっと(@akkiiy_rabbit)”でした
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