パラパッパ パパパ パパパパ〜
カンガルー駒が整列している様子
さあやってきましたカンガルーたち。
レースの始まりです


ってな感じなボードゲーム...
パッケージおもて写真
ビラボング(Billabong)

ボードゲーム『ビラボング(Billabong)』は、カンガルーたちのレースをテーマにしたボードゲーム。
カンガルー1匹を飛び越して進んでいく特徴的な進み方がポイントなゲームです。


先日たいにぃさんに遊ばせてもらいました〜
(遊んだ場所はkurumari)


それでは『ビラボング』リプレイスタートです



■ビラボングの準備


中央ボードはこんな感じ。
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中央の湖からつながる水色のラインがスタートラインであり、かつゴールライン。
このラインを自分のカンガルー全てが2回通り過ぎれば勝ち。
(2回ってのは要はスタートを切って、ゴールにたどり着くってこと)


今回は4人プレイ。
それぞれに渡されたカンガルーコマは5つ。


カンガルー1つずつ、手番順にスタート位置を決めていく。
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スタート位置は、どこだっていい。


んじゃゴールラインの手前からスタートすればいいじゃん!
でもカンガルーを1体跳び越えることで進めるの。


んじゃ、このカンガルーの後ろ。
んじゃ、その後ろのカンガルーの後ろ。
んじゃ、その後ろの後ろの後ろ…


こんな感じになった。
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カンガルー1体を跳び越える際には、跳び越えるカンガルーを中心にして前後同じマスの数だけ進めるの。


まあ何言ってるかわからないと思うけど、今後の写真でわかってもらえるかしら…



■プレイスタート


手番にやることは簡単。
自分のカンガルー1つを選んで進める。
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青さんのカンガルーが、紫さんのカンガルーを飛び越えスタートを切った!


俺の手番だってー。
と、スタートラインから2マス後ろのカンガルー(赤)を動かす。
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目の前の紫さんのカンガルーを飛び越え、スタートを切る!


重要なのは、カンガルーを1体しか飛び越せないってこと。
間に2体以上いる場合は、その方向には飛び越せないの。


飛び越すときには線対称で飛んでいいから、うまいこと行くと、一気に大ジャンプができたりするのがすごい。


さて次の手番。
同じカンガルーであれば、1手番に進める限り進める。
なので、スタート位置がわからなくならないように黒いカンガルーを置いて分からなくならないようにしてから...
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まずは後ろの青いカンガルーを跳び越えるでしょ。
その後、隣の黄色いカンガルーを跳び越えるでしょ。


...ってな感じで、何回かジャンプして、後ろの方にいたカンガルーもスタートを切れた



■こんな後ろの子が


こんな感じでプレイは進み…
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なんか置いてけぼりになっているカンガルーたちが出てきた


でも大丈夫だっ!
周りが空いたってことは、それだけ大ジャンプのチャンスがあるってことだ!


盤面をよ〜く見て、カンガルー1体を次々に飛び越せる場所を確認!
斜めにジャーンプ
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さらに...ジャーンプ
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もひとつジャーンプ


よっしゃー!
さらに斜めジャンプをして...
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ここまで来たぞー



■ゴール


こんな感じで、どんどん進んでいくカンガルー。
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一気に進める道が見えたとしても、その後他プレイヤーさんに良い手をしないように進めるの難しい。


すでに他プレイヤーさんのカンガルーがゴールしている終盤。
俺もいくぞーっ!
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斜めに跳んで…ゴオォォォォォル!


いやぁ〜一気に進める道を見つけた時の喜びが良いわぁ〜
なんて喜んでいた数手番後...


気づけば紫さんが4匹もゴールしてしまっている!
あと1匹もゴールライン手前。やばい!
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やーめーてー


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うーわー


ってな感じで紫さんの最後のカンガルーがゴールしてゲーム終了
惨敗でしたー


いやぁ〜『ビラボング』面白かったわー古き良きボードゲームって感じ
自分が一気に進んでイェーイって言ってたら、そのカンガルー利用されて進まれちゃったり、他プレイヤーさんとの関わりも良いゲームでしたー


ボドゲ『ビラボング(Billabong)』、検索したらプレイスペース広島さんの商品ページは出てきたけど、売り切れでした
復活願ってリンク貼っておこうかしら。
プレイスペース広島 ビラボング商品ページ


以上、“あっきぃらびっと(@akkiiy_rabbit)”でした