
ドミニオンのようなデッキ構築カードゲームで、冒険者を雇用しダンジョンに潜ってモンスターを倒していくゲーム『サンダーストーン』
昔から大好きで、拡張も全て揃えました(英語版だけど)
古い記事ですが、サンダーストーンの過去記事については、タグ:サンダーストーンをご覧くださいませ
さて、そのサンダーストーン、しばらく遊んでなかったのですが米amazonを見ていたところ、こんなサンダーストーンを発見してしまったのです
サンダーストーンクエスト(Thunderstone Quest)
なにそれなにそれなにそれぇぇぇぇ
ってな感じで、ポチッとして、ピンポーンと届いてしまったわけですわよ。我が家に
ではでは『サンダーストーンクエスト』開封をしていきたいと思いますっ
■目次
■プレイ人数など
よっこいしょっと。このボドゲ、物理的に重いのよね。
いつもの開封の儀のように箱裏らららボドゲ君らららボドゲ君らららら
(古)
A quest for glory! という文字が目に飛び込んできました。栄光の探求という感じでしょうか。
そしてテキストの左側には、カードやボードらしき画像が。
あぁ…あれは冒険者かしら!? こっちは武器かしら!?
そしてあっちはモンスターかな!? トークンみたいなのもあるぞ
ってな感じで、いったいどんな中身なのかが非常に気になります
もう開けちゃえ!ってテンションですが、肝心なプレイ人数などを確認しておきましょ。
- プレイ人数:2〜4人
- プレイ時間:60〜90分
- 対象年齢:14歳以上
プレイ時間といい、対象年齢といい、なかなか重めなボードゲームとなっているようですわ
■開封
よっこらしょっと。
表に返して...
開封じゃぁぁぁぁあぁぁぁぁ
出てきたのは、ルールブックとクエストブックなる2冊の説明書。
もちろん英語。2冊も読めるのだろうか…
ま、いいや グーグル先生の力を使えば何とかなるでしょ
ページ数は…
わお。ルールブックが23ページ、クエストブックが35ページ
だ、大丈夫、昔のサンダーストーンのルールは頭に入っているから、た、たぶん大丈夫。
説明書の下から出てきた中央ボードは…
大きい! 昔のサンダーストーンはこんな大きなボード無かったよね。
ボードの下には…
あれ? 何もない!?
詐欺か! サンダーストーン詐欺なのかー!
あ
ここと、ここが取れるわけね。
カードがたくさん
真ん中には、追加のボードみたいなのも出てきた
真ん中の追加のボードっぽいものを退かすと…
フィギュアだ! なんかカッチョいいフィギュアが出てきた!
正方形のタイルみたいなのも出てきた!
こりゃ場所取るゲームになりそうだ。
あと雰囲気もイイ感じになりそう
■ボードとコマ
まずはボード類。
いろんな種類がある。
あ、中央ボードは先ほど紹介したからここには入れてないですわよー。
次にコマ類。
なんかいろんな形。
基本のサンダーストーンにはこんなにコマ類なかったよね。
コマは全部で…
6種類かな?
詳細わからんけど、右から3番目はパンだと思う
食料トークンってところかしら(違ったらごめん
■フィギュアとダイス
次にフィギュアを見てみましょ。
見て見て、この精巧さ
鎧の飾りとかもわかって凄い
そしてフィギュアとダイスは全部で…
こんな感じ。
フィギュア、どれも動きがイイ感じ。雰囲気出てるわぁ
■カード類
デッキ構築ゲームだからね。カード類はたくさん。
まずはこちら。
色とりどり。
カード名は書いてあるけどテキストが書いてないからランダマイザかしら。
カッチョイイわぁ
モーニングスター持ってるオッサン。やっぱ時代はオッサンだよね(なにそれ
これらのカード以外に、いくつか閉じられたカードが。
まずはベーシックカードの山が3つ。
開けてみましょ。
2には…
おっ! カラフルになってきた!
真ん中にあるのはサンダーストーンのかけら?
3は…
こんな感じ。バタフライなんてカード基本にはなかったよなぁ。
おっ。この子カッコいいわぁ。でもモンスターかな?
…と思ったらファイター・ローグ・ヒーローって書いてあるような。
ライカンスロープ・レジェンダリー…伝説のライカンスロープですってよ奥様
奥にあるカードは魔法のアックスっぽい。
なんか楽しくなってきたぞー
■特定のクエスト用のカード?
気になったので説明書を見たところ…
どうやらサンダーストーンクエストには5種類のクエストがあって、そのうち2種類が入っていたみたい。
他3種類はもしや別売りでは!?
いろいろ推測ですけど
とりあえず一束開けてみましょ。
わお。相変わらずカラフル。
だけど見ていいのか見ちゃいけないのかわからんので、中途半端な開け方
うん。これ以上開けるのはちゃんと説明書読んでからにしよっと。
よいしょ。よいしょ。
とりあえず箱に丁寧にしまってっと。
綺麗に納まりました〜
『サンダーストーンクエスト』私は米amazonから買いました〜。
日本のamazonを検索したところ…
Thunderstone Quest - Kickstarter Champion edition
むむ Kickstarter Champion edition??
なんか私のと違うような…箱裏の絵も違う!
キックスターターバージョンと通常バージョンがあるのかしら。
まあよくわからないですが
気にしない気にしない
とにかく遊ぶのが楽しみです
以上、“あっきぃらびっと(@akkiiy_rabbit)”でした
■追記:Risen From The Mire 開封!
特定のクエスト用のカードだと思って、まだ開封していなかったカードセット「Risen From The Mire」を開封したので追記でーす。
ゲームを遊ぶ時、クエストブックに書かれているセッティングをするんですが、それにこれらのカードが必要だったんですよね。クエストブックには各カードセットごとに3パターンのセッティングが書いてあったかな〜? まあ詳細割愛ですいません
Risen From The Mireってのは、上で紹介しているけど、このボドゲ『サンダーストーンクエスト』基本セットに入っていた、カードセットの1つ。

開けてみたら、キャラクターやらモンスターやらアイテムやら魔法やら、たくさん入っていたんですよ

というわけで紹介していきまーす
モンスターとガーディアン
『サンダーストーンクエスト』では、ダンジョンの深さが1〜3まであって、それら深さに対応したモンスター群と、ラスボスであるガーディアンってのがあるの。
こちらの皆様
上にある3枚がガーディアンね。下の6種がモンスター。
ガーディアンキー6枚が各ダンジョンに混ぜられて、そのうち4枚が出てきたらガーディアンと戦うラウンドがあって、ゲーム終了って流れ。
ヒーローたち
そして! そんなモンスターやガーディアンと戦うにはヒーローたちを雇うのだーっ

こっちもなので、合計6種類のヒーロー。
左上の数字が攻撃力ね。物理攻撃と魔法攻撃があるの。ワクワク
昔のサンダーストーン同様、ヒーローにはレベルがあるんですよぉぉぉぉ レベルアップとか興奮しちゃう
アイテム、魔法、武器
サンダーストーンクエストでは、村でヒーローやアイテムなどを手に入れて自分のデッキを充実させてダンジョンへ挑むんですが、そのアイテムなどがこちら!
一番上にある3枚はトレジャーカードと呼ばれる、昔のサンダーストーンには無かった要素で、モンスターを倒したりすると得られる場合がある特別なカードって感じ。強いヒーローとかアイテムとか
その下の12種類のカードは、上段4枚がアイテム、中段が魔法、下段が武器となっていて、これらの中から数種類がセッティングによって村に置かれる――ドミニオンでいうサプライ――となる感じでーす。
詳しくはいずれリプレイを書きたいと思いまーす
以上、追記でした
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