以前に開封の儀を行ったボードゲーム『コロニスト』 プレイ時間可変型のワーカームーブメントシステムなんですって。
時代1〜4まである『コロニスト』は、時代を選んでプレイできるとのことで、時代1〜2を初プレイすることに。
今回は、レビュー。私あきらびが実際に遊んだ時の様子をリプレイ形式でご紹介しまーす!
あ、『コロニスト』のコンポーネントについては、こちらの開封の儀をごらんくださいませ〜。 内容物について確認している記事です。
■目次
■ボドゲ『コロニスト』の準備
今回は3人プレイ。中央には…
この時代とラウンドに関するカード数枚が。
あと中央ボード。
ボードってか六角形のタイルを一定のルールに則って配置していき、こんな感じ。
一部間違って置いてしまったタイルもあって後で抜いてます…だから…優しくしてね(誰だよ
各プレイヤーには、プレイヤーボードと農夫が2人。
農夫の下にあるのは農場。だから初期には農場も2枚か。
■3回動かせる
プレイスタート!
自分のコマを中央の市場からスタートさせ、連続で3回動かせる。私はオレンジ。
コマが止まったタイルの効果を得られるってこと。1回の移動距離は確か1歩までだったかな。
ってなわけで、私はまず1歩移動。
ここで1金もらって、特殊カードを2枚引くことに。
こんなんでましたけど〜
粘土が3つもらえるカードと、板が2つもらえるカード。これらの特殊カードは、すぐ出せるわけじゃない。カードを使うためのマスがあるのよね〜
さて、私の2歩目。中央ボードに2ヶ所ある市場には隣接関係なく飛んでくることができるので、市場へジャンプ。そして市場の能力を使用して…
物置をゲット
こうやって市場にもアクション決められている感じ。
(市場のアクションはカードで示されていて、数種類のアクションから選ぶ)
さて3歩目。
せっかく特殊カードを取ったんだし、プレイしたいなーと。
なのでここだーっ!
板がもらえたぜー
板は通常、木材から加工しないともらえない素材なので、直接もらえるの嬉しいー
■他の人と同じマスに入ると…
次の手番。ど、どうしてもあそこに行きたい…
でも白さんがいる…
ええい! 同じマスでもやむなし!
…ってな感じで、他のプレイヤーさんと同じ場所に行ってしまうと…
このラウンドの手数料は、食料か道具1つと、建築資材1つだったかな。道具1つと粘土1つをあげる。
どうしてもこの場所の木材2つが欲しかったのよ。
3歩目はスタートプレイヤーを取るぞー。
粘土1つとスタートプレイヤータイルが取れるマス。これで次のラウンドから先に動けるぜー。
■1年は2ラウンド
2ラウンド(1年)が終わり、収穫などを経て3ラウンド目(2年目前半)へ
自分の領地に配置したタイルからの収穫は、2ラウンドに1回あるってこと。
1年(2ラウンド)ごとに、中央の場もタイルが3枚追加される。
行き先が増えるのね
あたらしい市場カードもめくられた。
市場の効果が少し変わったってこと。
■施設が増えていく
さて私の出番。砕土タイルを取ったけど…
左下に農夫イラストあるので、農夫がいないと収穫時に収穫できないの。
農夫さぁぁぁん!…と呼んだところで来てはくれないので、農夫を増やすために農場をゲット〜
農場についてきた農夫を砕土に配置っ!
次のラウンド、木材と粘土をレンガに変換。
レンガを手に入れるのは簡単じゃないってことねー。
そういえば資源は全て保管庫にいれるんだった。保管庫については後編で。
酒場では、農夫を置いておけば収穫のたびに…
1金手に入るぜー
■図書館
普通は2枚しか引けないんだけど…
4枚ひけたー このうち2枚を選べる。
なぜなら、前の手番で…
図書館を取ってたの
図書館の効果は、カードを引く際に4枚引いて選べるって効果。
そして4枚の中から選んだのは…
こんな感じ〜
毎回収穫時に木材や粘土を収穫できるカード。早いとこコスト払って出したいわー(カード上部がコスト)
■保管所
この後数手番後の私のボード。このゲーム、コストを払う時には保管所というところから出さないといけない。倉庫や生産タイルの上にも資源を置けるんだけど、アクション中は、直接そこからは使えないの。
保管庫にもちゃんと管理する農夫を置いとかないと収穫した資源置けないんだったかな。
あとから気づいたんだけど、時代1から外交官を入れるべきだったみたい。
まあいいやってことで、2時代目から投入。このアクションでは大使館を建てられる。
外交官には8種類あり、このうち4種類をゲーム開始時に決めるみたい。
また、大使館はレベルによって能力が違う。最初に手に入れるときはもちろんレベル1。
レベルが上がって行くと、どんどん良い効果に
私が建てた大使館については後述
■工場や大農園
その後、まだ手に入れてなかった工場をゲット
工場には3種類のうちどのワーカーでも置くことができて、「置いたワーカーに対応する生産建物で生産される資源」をプラス1できる能力。
そうそう、我が領地には農夫ばかりだけど、世の中には違うワーカーもいるのよね。
違うワーカーも手に入れたいなぁ。
保管庫(物置)にも、ちゃんと配置しきることができて、あーんしん
■倉庫管理人大使館
いくつかの大使館から選べるんだけど…
これなんかいいんじゃないかしら。ちょうどコストもあるし。
もの2つしか置けなかった物置が、3つも置けるように!
これで100人乗っても大丈夫!
■終盤
資源があれば何回でもやっていいアクションもある。
大量の農場を建てたぜー
大使館の効果でワーカーが2人になってる黒さんや白さん。羨ましい。
アクション数増えないけど、マスの選択肢広がるってことね(どっちを動かしてもいいから)
工場効果でたくさん生産
そして全てのラウンドが終わりゲーム終了。
いやぁ〜いいですね『コロニスト』時代3〜4もいずれプレイしてみたいですっ
ボードゲーム『コロニスト』、検索してみたらamazonに売ってました〜(執筆時点)
コロニスト 日本語版
以上、ボードゲーム『コロニスト』のレビューでした。あきらびこと、“あっきぃらびっと(@akkiiy_rabbit)”がお送りしました
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(2022.02 前後編に分かれていたものを統合しました)
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